総合スーパーが流行らないのは

質問

ご覧いただきありがとうございます。

　最近、市中にある総合スーパーが経営不振というニュースを見ました。「大型店との競争」が主な原因と言っていましたが疑問があります。
・大型店の多くは市街地から遠い周辺部にあり交通が不便で、自動車で行くとしても燃料費や時間もかかる。市中近所の総合スーパーなら交通機関、自転車、散歩を兼ねて徒歩、でも行ける。
・品揃えに関して、確かに大型店は多いが、通常の買い物の大半は総合スーパーで用が足せ、価格も殆ど変わらない。
・近所の総合スーパーなら、お年寄りや、子ども達でも買い物に行ける。

　ということから、敢えて、消費者が大型店にまで出向く必要は何でしょうか。
　よろしくお願い申しあげます。

回答No.3

t_ohta · ベストアンサー

普段の買い物で本当に必要なのは食料品と日用雑貨くらいで、衣類や家電などの売り場は頻繁に利用されません。
衣類は安くて品揃えが豊富な専門店が街中に増え、家電は専門店やネット通販に価格で勝てないのでスーパーで購入する人は減る一方となってしまいました。
購入する人が少ない商品に売り場を裂き、在庫を持つ事は経営上の負担となっていて、食品なども薄利多売の商売になってしまって利益が出にくい状況に陥っています。

なのでスーパー各社は、街中にある店舗は食料品や日用雑貨を中心とした小・中規模の店舗にし、衣料品や家電などは郊外のショッピングモール等に移して、たくさんの集客と共に買ってもらう戦略になってきていますね。

お礼

今のスーパーでは食料品と日用雑貨がメインです。ショッピングモールと機能を分けているようですね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

okhenta

自動車の普及
昔は自動車を所有して無かった　主婦や高齢者も見んな車でお買い物に出かける
だから平日のショッピングモールの駐車場は主婦と高齢者の車ばかり

それと　
休日にディスカウントストアや大型ショッピングモールに家族で出掛けて買いだめをして

普段は最低限必要な物しか買わない

お礼

猫も杓子もショッピングモール向けですか。買い物もドーナツ化しているようですね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

SPROCKETER

そう言えば、スーパーマーケットは様変わりしていますね。

　昔は、家電、書籍、ＣＤ・ＤＶＤレンタル、衣類、１００円ショップ、薬局など、多種多様な店舗が集まったスーパーマーケットだったのが、今では淘汰が進んで、１００円ショップと中古販売ぐらいしか残っていないスーパーマーケットになっている例が多いようです。

　売り場面積は変わらないのに、内容がずいぶん変わった感じです。利益が出ない商品は消えて行く時代ですね。

お礼

スーパーは様変わりしていますね。昔のように「何でも揃う」では、経営がなり立たないのでしょうかね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

bullbear36

郊外型の大型店がショッピングモールなどの商業施設を指すのなら、これらに出向く理由は飲食店や専門店、レジャー施設が集合してるので家族で遊びに行く楽しみが有るからです。
食料品や日用品だけなら近所の食品スーパーで事が足ります。

お礼

レジャー施設的な使い方ですね。
ご回答ありがとうございました。