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個人年金の検討について
- 将来の老後生活の為、個人年金を検討しています。
- 明治安田の年金かけはしと住友生命の楽しみワンダフルが最終候補です。
- 年金受取率と解約返戻金は、住友生命に少し利があるようですが、実際のところどうでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
保険会社は倒産したら約束は反故になります。 長い期間の商品です、しっかりと将来にわたって倒産しない事。 国民年金基金とて、収支状況によっては解散や条件変更もあり得ます。 保険会社の評価として、総資産、年間収入保険料など色々ありますが、 大事なのは「ソルベニマージン比率」です、これは資産や収入に加えて 資産の中身、現金保有高、支払い保険金等、色々な条件を数字にしたものです 公表されているものなので、参考に。 ちなみに、リーマンショック時には破綻が噂されていた大手保険会社もあります
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- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
No.2です。 国民年金基金については、下記を参照してください。 http://www.nihondaikyo.or.jp/foragent/78.aspx つまり、損保の団体が、関連会社の個人年金よりも、 個人年金基金に加入しろと言っているのです。 それだけでも、個人年金よりも、国民年金基金に 契約すべきだと言うことがわかると思います。 保険会社が破綻した場合には、 支払準備金の90%が保障されることになっていますが、 同時に、予定利率の引き下げが行われるために、 場合によっては、破綻直後に解約すると、 半額程度になる場合があります。 http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q21.html
お礼
半額は、痛いですね。じつは、65歳から75歳までの個人年金としては、評価が今一つの郵便局の定期年金に入っています。こちらの方は、評価が低くても、破綻はないと思うので、安心しています。しかし、75~85までの個人年金に苦労しそうですね。ありがとうございました。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
プロフィールでは、年齢がわかりませんが、 自営業のようなので、将来の老後のためにならば、 まずは、個人年金ではなくて、国民年金基金を検討すべきでしょう。 ご質問の、「実際のところ、どうでしょうか」という意味がわかりません。 パンフレットや設計書に書いてある通りです。 現在、パンフレットや設計書に書いてある数字は、 金融庁が認可した数字なので、保障された数字です。 それ以下は、ありえません。 保障されない数字は、記載してはいけないことになっています。 過去に、生命保険会社は、数社が倒産していますが、 いずれも、中小の保険会社です。 明治安田や住友生命は、いわゆる巨大生保。 たとえば、明治安田生命の総資産は、36兆円、 住友生命が、27兆円です。 あのトヨタ自動車の総資産が、48兆円、 ホンダが18兆円、日産が17兆円。 倒産する可能性がゼロとは言いませんが、 いわゆる「倒産させられない」会社でもあるのです。
お礼
失礼しました。あともう少しで還暦です。国民年金基金につきましては、すでに満額入っております。年金と年金基金を足すと、生活保護くらいしかならないので、75歳以降のスケジュールを立てている次第です(75歳までは、何とか厚生年金程度は確保してあります)。あくまでも、75歳まで生きていたら、の話ですが… 企業規模につきましては、大変参考になりました。ありがとうございました。
- seble
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私も個人年金保険に入っていました。会社名はあえて出しませんが、倒産してくれました。 保険は別の会社が引き受けたものの、掛け金総額が半額ぐらいに減額されました。しばらく我慢して返戻率が少し戻ったところで解約しましたね。 あんまりあてにしないように。
お礼
倒産したら、そうなるんてすか… てっきり、全額保証されるものだと思っていました… もう一度検討したいと思います。ありがとうございました。
お礼
そうですか。そこまで、やはり、見据えていないと駄目なんですね。お話を伺っていると、最後は安全なところに貯金しかなさそうですね。ありがとうございました。