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確定拠出年金と個人年金について
家計のことで教えていただきたいです。 主人と私(ともに30代前半)の夫婦二人暮らしです。年末に子供が産まれる予定です。 主人は会社で確定拠出年金をやっています。 更に個人年金(明治安田生命)にも加入しています。(尚、掛け捨ての生命保険にも入っています) 確定拠出年金に加え、個人年金(明治安田生命)もかける必要はあるのでしょうか。 ちなみに年金ひとすじという商品です。 いくら定年後に余裕があっても、肝心の子供にお金がかかる時期に苦しければ意味がないようにも感じます。
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- info_srfp
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ご懐妊おめでとうございます。お若いうちから老後資金準備を考えるとは素晴らしいですね。公的年金の支給水準低下は避けられませんので、計画的に準備しましょう。 まずは、老後資金と教育資金の必要額を確認しましょう。金融機関や公的な機関のHPでライフプランのシミュレーションを行えるサイトが多数あります。また、生命保険文化センターのHPでも必要額が確認できます。 次に拠出可能額の把握です。老後資金と教育資金のどちらも大切(通常は住宅資金も考える必要あり)ですが、積立原資には限りがあります。質問者さまはここで悩まれておられるようですので、老後資金の一部を換金しやすい商品(定期預金など)で積立られたらいかがでしょうか。老後資金用の口座を作っておいて、教育資金の緊急時にはその口座から助けてもらうわけです。 老後資金の準備方法としては確定拠出年金(以下、DC)が最適だと思います。会社拠出金に上乗せして自分で拠出できる制度(マッチング拠出と言います)がある場合は、ぜひ利用しましょう。口座管理費用を会社が負担してくれていますので、効率的な資産運用ができます。個人年金はリターン(利率)を考慮してみてください。納得できれば続けるのもありだと思います。 なお、無料相談を実施する代理店は保険会社からの手数料で成り立っています。親切な方も多いのですが、その点もお忘れなく。今は安定期でしょうか。赤ちゃんとの新生活楽しみですね。
- terepoisi
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おめでとうございます。 >いくら定年後に余裕があっても、肝心の子供にお金がかかる時期に苦しければ意味がないようにも感じます。 その通りだと思います。 順序としては学費かマイホーム購入費が先に必要で、それから老後資金というのが普通ですが、 先に老後資金を確保できてからという例がないわけではありません。 個人年金(若いうちの加入はリターンが良いのが普通)の内容次第だと思います。 保険の無料相談などを利用して、ファイナンシャルプランナーに ライフプランに沿ったシミュレートをしてもらってみてはどうでしょう? そのさいに、一番必要な資金が学費であれば その時期に見合うプランをと、具体的に相談してみてください。 良心的な代理店やサイトなら 加入するかどうかは別として、複数のプランを見積もってもらって検討できます。 お子さんが生まれる時は保険見直しのチャンスですし、 学費の資金計画は誕生時からのスタートをお勧めします。 ご夫婦でもよく話し合ってくださいね。
お礼
大変わかりやすく、そして親切なご回答、ありがとうございました!! 近々無料相談をしている保険代理店に行って、総合的に見てもらおうと思います。