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自立と依存の長所短所限界盲点とは自立は究極的に可能
自立とは何か? 経済的自立 精神的自立とは何か? 自立と大人、子供の関係は?わ 人間が自立する事は 究極的には可能なのか?否か? 日本人が思う自立の定義とは? 自立する事の 長所、短所、限界、盲点とは? 依存する事の 長所、短所、限界、盲点とは? 自立と依存の違いとは? 皆さんの思う自立とは? 哲学、心理カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております! 知恵袋 哲学、心理カテゴリー http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q10155247345
質問者が選んだベストアンサー
生物は進化において、有性生殖によって遺伝子の交配をし、 遺伝的多様性を創出するために自ら個体の寿命を制限し、 世代交代するようになったので、親子の依存関係が生じた。 原則的に親は子より先に死ぬ以上、子は自動的に自立する。 人類は、生存において分業化し、相互依存するようになり、 生きる上で他に依存(社会化)するようになった。 そこにおいて自立は、2つの意味を持つようになった; 1.社会とは独立して、自給自足で生きる。 2.社会に与えられるより、与える方が超過している。 1において、進化において社会化は有利であるが、孤島 など独立した環境であれば自給自足も可能である。 2は、得られる報酬の程度に関わり、「与える」方の超過 の程度において生活の豊かさが変わるだけである(低下は 貧困から生活保護まである)。 精神的自立については; A.1におけるような自給自足を目指す意思。 B.分業化において、その社会行動をお金や出世といった “馬車馬の目の前のニンジン”や、法規やモラルといった ムチといった社会的に個的価値に依存せずに、自己の 社会生命的自覚によって自律的に社会行動をとる。 といった2つのパターンが考えられる。 1については、先述のような選択肢であり、2については、 精神的充足量の最大化を目指す上では、自己存在の本質に 根差した意思による、生きること自体による充足が目指さ れるべきであるが、生存システムとして自然界には、認識 の発達=自律的分業化によるヒト型進化と、遺伝的多様化 によるアリ型進化は共存しており、どちらへ進むかはこれ も選択肢に過ぎない。 (1回の質問に、質問内容は1つに絞った方が良いですよ)
その他の回答 (3)
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
社会から「受ける恩恵」と、社会に対して「貢献すること」の双方が均衡する事を自立と言います。 子供は、家庭を含む広い社会から「受ける恩恵」ばかりで、社会に「貢献すること」がいまだ実現できてない状態を言います。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
- kohichiro
- ベストアンサー率21% (306/1447)
あまりに沢山のしつもんが入っていますので、とても書ききれませんが、16あるご質問の1,2,3,4,5、と16 について主に書かせていただきます。 人間は過去の同胞の文化的歴史を踏まえて今の文化の中で生かされているという考え方をとれば、決していばって俺は自立していると言える立場ではないと思います。人間文化を否定して、まっぱだかで荒野へ入っていけば遠くない未来にそのひとは死んでしまうでしょう。絶対的完全な自立は、人間には不可能なのです。そういう生き物なのです。 なので、一般的な自立は、仰るように成人になり経済的に独り立ちをし、結婚し、家族を養って自分のはっきりした生活観と生命観を確立したときがメイジツ共に自立を果たしたと言えるのではないでしょうか。 以上です。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
1人で生きていけることが自立。 自立しなければ依存。 依存したら一人では生きていけない。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
お礼
ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!