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数学とか分かりません。
BuriBuri4の回答
数式と言うのは=の右と左が等しいのです。 釣り合っている天秤と同じで左右に同じ重さの物を加えたり引いたり倍にしたり半分にしたりしても釣り合った状態は変わりません。 方程式が苦手な人は大抵の場合、途中経過をすっ飛ばして結論に行こうとするから分からなくなるので、途中を省略せずに丁寧にやれば誰にでもできます。 3X+2Y=8 3X+2Y-2Y=8-2Y 左右から2Yを引く 3X=8-2Y 3X÷3=(8-2Y)÷3 左右を3で割る(三分の一にする) X=(8-2Y)/3 このXをもう一方の式に当てはめて未知数がYだけの式にします。 5X-3Y=7 5((8-2Y)/3)-3Y=7 (40-10Y)/3-3Y=7 ((40-10Y)/3-3Y)×3=7×3 分数が鬱陶しいので左右を3倍して分数を消します。 40-10Y-9Y=21 40-19Y=21 40-19Y-40=21-40 -19Y=-19 -19Y÷ -19 = -19 ÷ -19 左右を-19で割る Y=1 このYを元の式に当てはめて今度はXだけの式にします。 3X+2Y=8 Y=1なので 3X+2×1=8 3X+2=8 3X+2-2=8-2 左右から2を引く 3X=6 3X÷3=6÷3 左右を3で割る X=2 験算はXYの値を元の式に当てはめて成立していればOK 3×2+1×2=8 5×2-1×3=7 なので正しい事が確認できる。
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