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「極性」と溶媒

TLCにまつわる質問をさせていただきます。 「極性」と溶媒にはどのような関係があるのでしょうか。 どんなことでも構いません。 宜しくお願いします。

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  • p_nonoko
  • ベストアンサー率46% (29/62)
回答No.3

TLCは非極性溶媒や中程度の極性を持つもの(アセトン程度まで)の場合はシリカやアルミナを使いますが極性溶媒の場合(水、アルコール系)は逆層のものを用います。シリカに分子修飾してあるもので、商品名にK18とかついています。どちらも、使用する溶媒に溶けやすく、かつ低分子量の化合物ほどRf値が高くなります。(つまり遠くまで展開されます) どちらの組み合わせを選ぶかは、展開させたい物質がどういうものなのかによります。 主に、その物質が所有する親水基の量に依存しますが、親水基が多い物質の方が極性が高くなる傾向がありますから、そういう場合は逆層のTLCで極性溶媒で展開、逆に非極性物質の場合はふつうのTLCで非極性溶媒で展開します。 当然ながら、普通のTLCの場合は極性物質のRf値が小さく、スポット位置に近くに残る傾向、逆層の場合は非極性物質のRf値が小さくなります。 お役に立てましたでしょうか? でも、大学の研究室などで行う場合は、似たような展開をしている先輩が大抵いると思いますので、そちらに聞いてみるものよいのではないでしょうか?

muji324
質問者

お礼

逆層のものってなんですか? TLCにも順層、逆層があるのですか? すみません、初歩的なことで。

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その他の回答 (4)

  • p_nonoko
  • ベストアンサー率46% (29/62)
回答No.5

No.3です。 TLCにも逆相(さっき、字間違えていましたね)ありますよ。 逆相の程度もいろいろありますから、目的に合わせてプレートを選ばれるとよいと思います。

muji324
質問者

お礼

目的にあわせてプレートを選べるようになるまで、しばし勉強したいと思います。どうもありがとうございました。

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回答No.4

もっと、詳しい方がご回答なので、一歩引いて、 http://www.nskw.co.jp/bunseki/mg7/lc.htm が、私が大学院の試験を受けた時に参考にした、chromatography全般書いてあるHPです。 中に順相と逆相乗っているはずです♪

muji324
質問者

お礼

ありがとうございました。お気に入りに早速入れました。勉強させていただきます。

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回答No.2

薄層板の選択とは、私の研究室だけなのかわからないのですが、アルミナとシリカゲルしかありません。 また、column chromatographyはシリカでやるので、自ずとシリカを選択していました。 http://www.yamazenc.co.jp/up-main.html ここに多少充填剤にかんして書いてありました。 あとやったことがのある分離はGel permeation chromatographyくらいですので。 あまり知らなくてすみません… 展開させたい物質の構造と展開溶媒の関係ですが。 一般に、展開させたい物質の構造と、展開溶媒の構造などが似ていると、流れやすくなり、TLCでは上に行きます。 また、構造に限らず極性の高い物質を、極性溶媒で展開するとTLCでは上に行きます。 これは、結局構造が近く、なじみやすいということと一緒かもしれませんが。 また、充填剤が極性を持つようなものを用いたとき(シリカゲルはOHが外に向かって出ているため極性をもつ)、溶離液に無極性溶媒を持ち散れば、極性の強い物質は充填剤に補足されTLCではなかなかあがりにくく、逆に極性が無い物質は充填剤の影響をあまり受けない上、溶離液との方がなじみがよいので、がんがんながれていくので、TLCでは上に行きます。 また、充填剤と溶離液の極性を逆転した場合、極性物質が早くTLCではあがります。 いろいろ書いてみました。 しがない大学生なのであまり詳しくない上、正しいか分かりません… 実際は、研究室でTLCなどを使う場合、いろいろ試しました。 MeOHであげると、極性が最強で全てあがってしまったので、ヘキサンなどなんでもよいのですが、極性が低いもので希釈していき、ちょうどよい展開溶媒を調整しておりました。 あまり記憶が定かではないのですが、何かのテキストだったかに、極性の数値化を行ったものがりました。 それをみれば、クロロホルムよりジクロロメタンのほうが極性が小さいなど一目でわかったような気がします。

muji324
質問者

お礼

わかりやすいご説明ありがとうございました。

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回答No.1

TLCとはthin layer chromatographyですか? 溶媒と極性との関係ですか? 具体的にどのようなことのことをさしておられますか? 正直この質問では何を答えればよいのかわかりません。 補足よろしくお願いします。 補足後、答えれそうでしたら再度参上いたします(おぃ

muji324
質問者

補足

はい。thin layer chromatographyのことです。 展開させたい目的物質の化学構造式、適した薄層板の選び方、及び展開相の組成について、ある程度の要領良く選択していきたいのです。 どうか、宜しくお願いします。

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