- 締切済み
うつと高校生活
こんにちは。高校1年女子です。 私は中学校ではいじめから摂食障害を患いました。なんとか体重を回復させて受験をのりこえて地元でトップといわれる進学校へ入学しました。 入学当初は心機一転の気持ちで明るく毎日を過ごしていました。 しかし、2学期くらいから急に物事へのやる気がなくなり、人と話すことも辛くなっていきました。最近は学校に行くことが辛くて遅刻が多いです。 別に友達が嫌いではないのに、一緒にいるととても辛い気持ちになってしまいます。 親からは休学、退学を提案され、自分の気持ちもぐらついています。 しかし、私は所属する部活がとても好きで、そこにいるととても幸せになれます。 部活の中に好きな人がいて、その人と話すことが心の支えになっています。 その部活は兼部の人が多く、いつもは人が4、5人しかいませんし、好きな人も忙しくてあまり会えません。 本当は自分もゆっくり休みたいけど、そういった数少ない仲間を離してしまうことがとても辛くて悩んでいます。 質問になっていなくてごめんなさい。 今、父親は重度のうつ病から狭心症になり、母も看護疲れで家で誰にも頼れません。 甘えているのはわかっていますが、もう毎日が本当に大変です。 よろしければ一言お願いいたします。
みんなの回答
- yuzen1224
- ベストアンサー率83% (5/6)
精神障害年金・手帳2級を受給する28歳の者です。 質問者様の文章を読ませていただいて、少し掘り下げたい箇所がございました。 まず、いじめから摂食障害を経て体重を回復されたとのことですが、これは肥満体型を馬鹿にされるなどして拒食症を発症した、あるいは拒食と過食を繰り返したということでしょうか? また、進学校に入った動機として、あなた自身が元々勉強が得意でその高校が充分射程圏内に入っていたのか、あるいはあえて目標を高く設定して実際に達成したということなのでしょうか? この二点に関して、一旦そちらからのご回答をいただきたいのですが、まず初めに申し上げたいことは、あなたは決して甘えてなどいない、むしろ真面目さが過ぎて困難に直面しているように見受けられるということです。まして質問者様は思春期の真っただ中にありますので、辛さ・感情の機微は大人の比にならないと思います。 まず、あなたにとって学校生活自体は苦痛ながら、部活には喜びを見出すという点に関しては「適応障害」の傾向があるかも知れません。 また、あなたはいまナーバスになってらっしゃることと思いますが、日本人の15人に一人は生涯の中でうつを経験するという話もあります。ですので、医療機関を受診する・しないに関わらず、環境や体調、あるいは心身の発達・発育、精神的成熟の積み重ねや思春期の過ごし方などの条件次第で、うつはよくなるかも知れないし悪くなるかもしれません。 そして、あなたの文章からは“真面目さ”が滲み出ています。 いじめで摂食障害を患いながらも克服して進学校にまで進み、質問文を読ませていただく限り「理由ありきの」苦悩を真正面から受け止めている。これは穿ちすぎかもしれませんが、あなたは0か100か、というような完璧主義的な性格をご自覚なさってませんでしょうか? それはともかく、私もよくクソ真面目だと言われるのですが、そういう人間こそ陥りやすいのがうつや適応障害であり、パニック障害であり、新型うつであったりします。パニック障害に関しては統合失調症とともに現在進行形で患っております。 根がちゃらんぽらんな人間はそもそもこのような疾患とほぼ縁がないものです。 こういった事は、本来ならば素人判断で書くべきものではございません。 ですが、安直に適当な精神科の戸を叩くことはもっと危険なことです。 ある番組で精神科の現状を調べようという企画を特集しており、仕掛け人(患者のふりをした人)が“同じ”症状を訴える演技を数十件のクリニックでしたところ「双極性障害」「統合失調症」「強迫症」「うつ」などなど、見事に医者の所見が分かれてしまったのを見たことがあります。 ですので、信頼できる精神科医やカウンセラーがいらっしゃるならそういった方々に相談して戴きたいのですが、どんな症状であれドクターとの巡り会わせは運にかかる部分がほとんどですので、質問者様が二流、三流の精神科医やカウンセラーにぶち当たらないよう、心も体も病気をしてきた人間としての経験から可能な限りのことをまず述べさせていただきました。 その上で、質問者様には可能な限りの休息をとっていただきつつ、信頼できるカウンセラー(スクールカウンセラーや思春期の患者を専門とした者)をよく調べていただいた上で、まずはカウンセリングを受けるのが無難だと思います。というのも、あなたの文面からは統合失調症や躁鬱など、精神科の強い薬を飲まなければいけないような精神疾患を患っているような印象を受けないからです。 ですので、安直に適当な精神科を見つけることだけはなおさら避けてください。勤務医、開業医問わず、いとも簡単に抗鬱剤や抗精神病薬の処方をするケースがほとんどです。もし精神科にかかるとしたら、カウンセラーの判断ありきの方がいいでしょう。 なにはともあれ、第一段階としては信頼できるカウンセラーのお世話になるのが相応しいと思います。 もちろん、プライベートで信頼のおけるご友人に相談をするのもいいことです。 長文駄文になってしまって恐縮なのですが、私自身、人生で一番楽しいはずの十代後半を地獄のような闘病に明け暮れて過ごしてしまいましたので、質問者様にはせめて思い出深い高校生活を過ごしていただきたく思います。 そして、私も二十歳で通信高校を卒業して八年経ちますが、ようやく食い扶持になれそうな仕事を見つけました。統合失調症を発症してから十三年経った今、ようやくです。 「まだ若いんだから大丈夫!」というあのイラッとくる言葉(笑)の裏には、こういう実例の存在もあることをぜひとも頭の片隅にとどめていただきたいものです。 多感な思春期は辛ければ辛いほど、後々の財産となります。 まずは可能な範囲でほっと一息ついてみてください。 乱文失礼いたしました。
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
お父様のご病気でお母様も極度のストレス状態。そしてあなたに学校をやめるように言われている。多くのあなたの年代の人が普通は経験しない事をあなたは経験している。ただあなたの文章からはあなたの精神状態のためにやめるようにいっているのか、経済的、もしくはお父様の介護への助けのため進めているのか分からない。多分あなたの心のためを思って言っているのではと思うけれど、16歳?には大変な重荷だけど今は自分に対して甘くしても良いのでは。あなたは完璧を求めすぎる。ゼロか100か。61でも十分。だけど当事者にとって簡単にはできないと思うが、100%おろか70%でも誰にも出来ない。
お礼
回答ありがとうございます。 父はとある事務所の社長として働いています。経済的には余裕のあるほうだとは思います。いじめの原因も、私の家と他の家の経済的な違いへの嫉妬だったそうです。 父も病院通いが続き、退職をすすめられていますが、雇っている人たちを野放しにできず、寝ずに働いてうつを悪化させています。 私も父も、心の休息が足りていないのかもしれませんね。 今日は学校を休んでいるので出来るだけゆっくりしようと思います。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
Apathy Syndrome(=無気力症候群)ではなしに、 ある種の燃え尽き症状群っぽいような印象があるのですが Apathy Syndrome であるとしますと分裂病 (=精神分裂病=Schizophrenia=統合失調症)の陰性症状 ということもありますので……お早めに、 精神科の(有る)病院を訪れて診察を受けてみませんか。 何でもないと安心でしょ。 いまいまの質問者さまの救いは、 部活の人間関係のようですので、その貴重な関係性を 消滅させてしまうのは実に Mottainai ことですが、 ドクターの診断が為されてから考えるようにしませんか。 トップではなしに2番目くらいの高校をチョイスしていたら 余裕のある心的状況で過ごせていたかもしれませんね。 自身で描いたライフデザインの目標を実現させることが 大切ですので……病気等でないことが判明した時点で ライフデザインの原点に立ち戻って、考えてみるように してみてください。 お父さまは重篤な症状のようですが……鬱病の人に 接する際には距離感が大切ですので、極度に 献身的なスタンスにならないほうが、逆に、 お父さまにもお母さまにも宜しいのでは ないでしょうか。 お大事に、なさってください。 Good Luck! All the Best.
お礼
回答ありがとうございます。 一応町医者の診療内科は行ってますが、はっきりとした診断はなく、睡眠薬しかもらっていません。国立病院にも予約をいれましたので、そちらで診てもらおうと思います。しかし、そちらは予約一杯で3月までは行けないので、辛いです。 父は私の悩む姿を見るとうつが悪化するようで、昨日母にあたりちらして事務所に泊まり込みにいってしまいました。 私は拒食症で中学校生活で半年入院していまので、まわりを見返そうという一心で勉強に打ち込んでいた気がします。 今思うともっとおおらかに過ごしていればなぁとしみじみ思っています。 とりあえず診療をうけるまでは部活に行けるように低飛行でやっていこうと思います。
何でやる気がなくなったんですか。
- copemaru
- ベストアンサー率29% (895/2998)
>私は所属する部活がとても好きで、そこにいるととても幸せになれます。 > 部活の中に好きな人がいて、その人と話すことが心の支えになっています。 これが全てではありませんか。 「部活を楽しみに学校に行く」それが今の貴女を支えているのです。 休学・退学してしまっては,それすら無くしてしまいますよ。
お礼
回答ありがとうございます 私も今、本当に部活がすべてで学校に行ってます。 けど、進学校なせいかテストや模試が多くて部活にいくまでが辛くて、、、 自分でも支えがあって恵まれていることは自覚していますが、なんかもう言葉にできない辛さが勝ってしまうことがあります。 今日も父親が発作をおこして母もヒステリーで家族がギスギスで苦しいです。 愚痴になってごめんなさい。 こんな私にかまってくださってありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私は幼少から身長が高く、体重も人よりだいぶ重かったのでとてもコンプレックスでした。 そしてそのことがいじめにつながり、拒食へと移行していきました。 勉強することは元々すきだったので、学びたいという気持ちで進学校を希望しましたが進学校に進むことで、周りを見返してやろうというきもちが少なからずあったと思います。 今は体力と気力がかなり低下していて学校も保健室通いになっています。 保健室にはカウンセラーがいるそうなので、予約をとって一度カウンセリングを受けてみようと思います。 あなた様の経験談を読んで、とても心が落ちつきました。 いつか明るい毎日が送れるように、今はゆっくりして過ごしていこうと思います。