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金魚をでかくしたい!
Youtubeを見ているときにとても大きな金魚を飼育している動画がたくさん有り、「自分も金魚を育てて大きくしたい!」と思い、挑戦してみることにしました。しかし私はそこまで長く金魚を飼育できたことがなく、不安です。(現在飼育している3年目のコメットが最長です)どなたか大きく金魚を育てることに成功した方がいらっしゃったらアドバイス(長生きしやすくするには、病気にかかりにくくするには、もし病気になってしまったらどう対処すればいいのかなど)をいただきたいです。 ちなみに広いほうがいいと聞いたので80Lまたは120Lの大きなプラスチックのたらいを購入しその中で上記のコメットに加えて某ホームセンターで売られている和金2匹+いれば鯉を購入、飼育する予定です。 エアは大きめのたくさん泡の出るものが家にあったのでそれを使おうと考えています。
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- fujic-1990
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(飼育方法はご存じのようなので、それを前提にすると)金魚を大きくしたければ、食べさせることです。 ただ、デタラメに食べさせると水が汚れて病気になりますので、まず、飼育について書かれた本の「適当な飼育数」より少なく飼うこと。 金魚でも、動物でも、小さな(狭い)場所で暮らさせると、大きくなりません。ゾウでも狭い島で何代か暮らさせると小さくなります。しっかりした現象です。 つぎに、金魚は冬になると餌を食べなくなるので、水槽に熱帯魚用のヒーターを入れて水温を上げてやる(1年を通じて極力一定を維持)と体が安定し、冬もガッツリ食べてくれます。 それだけでとりあえず、3年もかければ、普通の1.5~2倍くらいにはなります。 私は夜には暗くするため、カーテンを水槽の上からかけるほど大切にしていて、ほかの人からビックリされるほど大きくなったのですが、うっかり病気で死なせてしまいました。油断大敵です。 それ以外のこと、つまり病気治療その他、飼い方は通常の金魚と同じでいいです。 金魚をふつうの何倍にもしたければ、ナノバブルの発生装置を設置するのが一番だと思います。 私も未経験なのでよく分からないのですが、テレビで、片手では持てないほど大きな金魚が泳いでいるのを紹介していて、その番組がナノバブルの紹介番組でした。 ナノバブルというのは、泡が泡とは見えないほど細かい泡です。ふつうの泡のように、スッと水面には上がりません。水が白くみえるほど、長時間水中に漂います。金魚は呼吸するとき、水と一緒にそのナノバブルも吸い込んで呼吸するわけです。 金魚にすれば、高酸素治療器にでも入っている感じなのでしょうか、よくわかりませんが。
うちに10年くらい生きた金魚がいましたが…(7~9センチくらい) 70×30× 30くらいの水槽に1匹+3匹で優雅に暮らしてました。 (育成主は父) お祭りで救う品種では長生きせず、でもそのお祭りで金魚すくい屋が売ってた品種で 長生きしてたんですよね。品種はまだ興味がなかった時代なのでわかりませんが。 朝餌あげて、夜にライトを切って。 父がやるのはその程度。(たまに水槽の手入れしますが基本大雑把) 藁にもすがる情報として、 俗説として、魚を飼うと主人の病気を引き受けて死ぬ、というのもありますね。 あなたも健康でありますよう。
- cactus48
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一番簡単な方法は1日3食の餌を毎日与える事です。通常は5分以内に 食べ切れる量を与えなさいと言われてますが、通常より多めに与える事 で通常より早く大きくなります。 金魚は胃袋がありません。そのため満腹感が無いので餌を洗えれば与え た分だけ食べてしまいます。 魚は口から肛門まで1本の管が通っているだけで、管の途中で枝が溜ま り、そこで消化が行われます。ただ消化にも時間が掛かるので、大量に 餌を与えてしまうと消化不良を起こします。こうなると餌は食べなくな り底の方で沈んだままになります。腹の中で消化不良を起こし餌が腐敗 してしまいます。こうなると外側の腹の部分が黒く変色します。場合に よっては死ぬ事もあります。餌の加減一つで長生きも早死にもすると言 う事です。 魚って病気には色々となります。飼育は病気との戦いでもあります。 特に金魚は病気にかかりやすいですね。鯉も病気になりますが、金魚ほ どではありません。ほとんど水温と水質の変化によって病気になります から、水温と水質管理が出来るような設備は必要になります。 鯉の場合は分かりませんが、金魚の場合は34度以上に水温が上がると 死んでしまいます。5℃以下になると仮死状態になります。 病気になると28~30度に水温を上げる必要があります。そうしない と薬が効かないんです。病気の菌も死なないんです。 水槽は大きい方が良いと誰が言ったのですか。そんなの俗説ですよ。 小さ過ぎるのは良くないですが、大きすぎるのも良くありません。 とにかく書店で金魚の飼育の本を買いましょう。それを良く読めばどう すれば良いか分かります。