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病院側の対応などについて(長文です)

お世話になります。 昨月亡くなった58歳の父に関する質問です。 昨年夏に食道癌が発覚し、初期癌といわれたため10月に切除手術を受けて手術自体は成功したのですが、5日後肺炎を起こし、さらに合併症により手術から10日後に敗血症ショック症状になってしまいました。 そのため約半年間、全く知能も運動能力も衰えてしまい、家族皆でとても心配しました。 3月頃に一旦回復したかのように見えたのですが、その後さらに3回ほど肺炎を患い、結果として父は腎不全で亡くなりました。 直接の死因は食道癌と腎不全ですが、結局は最初に敗血症になったのが父を死に近づけたのだと思います。 親族や、話を聞いた人は「肺炎になるのは良く聞くけれど、敗血症になったのは病院側のミスだ」と皆口を揃えて言います。 そんな折、先日愛知の某病院で、医療ミスのために父とほとんど似たケースで亡くなった方の家族の方々が勝訴したことを知りました。 手術後も比較的元気にして笑ったり筆談していたりしていた父が、ある日突然敗血症になったのは病院の医療ミスなのでしょうか? もしそうだとしたら、その医療ミスであることをどうやってつきとめたら良いのでしょうか? 医師は「効く抗生剤がなかったが、肺炎は治りかけていた。敗血症はその直後になったので肺炎と同じ菌が原因菌だとしか考えられない。敗血症時は培養しても抗生剤で菌が死んでいたのか、検出されなかった。」と言いました。 親族は裁判をすすめてきます。 いろいろなケースがあって一概には言えないことではあるとは思いますが、そのあたりのことにお詳しい方や経験者の方がおられましたら是非教えてください。 どうぞよろしくお願いします。

  • 医療
  • 回答数15
  • ありがとう数22

質問者が選んだベストアンサー

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  • usaghi
  • ベストアンサー率66% (34/51)
回答No.15

usaghiです。 #14では書きませんでしたが、敗血症時に投与した抗生剤は効いていたということです。 敗血症でショック症状が出ているのに、効かない抗生剤を投与していたとしたら、そのまま死んでしまっているでしょう。 質問文からもそのように読み取れます。 ●肺炎に抗生剤を投与したが、クリアーな効果がなかった。 ●敗血症時には(菌の検査をする前に)見当で抗生剤を投与したところ、効果があり、菌が検出されない程度まで押さえ込んだ。 敗血症に関しては抗生剤が効いてます。 耐性菌の存在を疑う余地など全くないのですが…なんでこんな話をしなければならないんでしょうね。 肺炎に関しては、あまり改善がないまま5日経過していますから、当然、MRSAの検査はしてるでしょう。 ウイルスやマイコプラズマ、レジオネラ、クラミジア等に比べれば、MRSAの検査は簡単ですから。 質問文にも、肺炎の原因となった細菌のたぐいが発見できなかったとは書いてませんし、一般的な細菌は当然確認していて、MRSAは検出されず、適した抗生剤を投与したが、劇的な効果はなかった、ということでしょう。 どうして効かなかったのかはここでは判断できません。 質問者さんはとっくにおわかりになっていると思いますが、 どう考えても、この件にMRSAが関与していたはずはなく、また、MRSAに話をこじつけなければならない理由は何もありません。 一回答者がなぜかMRSAの院内感染にこだわっておいでなだけなんですが…。 この場で長々と個人的な思いこみについて続けるのは場違いというものです。 院内感染とかMRSAとかで検索をかければいくらでも出てきますけど、無関係な記事を貼り付けてもスペースを取るだけです。 長々と引用されている例は、MRSAに感染したという事実があった場合の話です。 本件ではどの段階でもMRSAは検出されていないのですから、全く別問題です。 検出されていないMRSAに対して、病院の責任を追及することはできません。 当たり前のことですが、検出されなかったのは検査方法が悪い、と言うこともできません。 たとえ、どんなに怪しくても、推測で裁判はできないのです。 本件はMRSAについては怪しくもなんともないのですが、たとえ怪しくても検出されなかった以上、そのことで論争されることは絶対にありません。 質問者さん、繰り返しになりますが、一部の現象にとらわれないように気を付けてください。 ここはこういうサイトです。どんな人が参加してるかわかりません。 素人の話を鵜呑みにしないように、見極めて。 この質問はもう時間が経ってますし、新たに有効な回答が寄せられるのは期待できないでしょう。 質問者さんの疑問点を解決するという趣旨からはずれて、無関係な話に凝り固まっている状態ですし。 新たな疑問、言及されていない点について個別に新しくトピを立てた方が良い回答が出るのではないでしょうか?

Asahikaguya
質問者

お礼

再度のご回答、ありがとうございます。 大変親切に教えて頂けて、とても感謝しております。 いろんな方々が参加されていることも承知しておりますし、多少趣旨のずれたお返事でも勉強になりますので皆様からお返事を頂いたこと自体には大変感謝しております。 私もありがたいことにまだ少しは頼れる身内がおりますので、こちらの意見なども踏まえた上で、自分がどうするかをこれから考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (14)

  • KAAZ
  • ベストアンサー率64% (373/581)
回答No.4

まだまだお若いお父様が御亡くなりになってしまわれたのですね。お悔やみ申し上げます。 肺炎のときは体の中に菌が繁殖して起こるのですから、その菌が血液に回って敗血症になる事は時々あります。 病院・医師は、その感染経路についてどのように考えているのでしょう? 1:「肺から直接血管に回った」 2:「菌を含んだ痰などが気道から食道に回り、手術した場所にくっ付いて起きた」 3:「外部から手術部位に菌が入り込んだ」 など 1・2の場合は、ミスとは言い難いと思います。3であれば医療過誤と言えるかも知れません。(ただ、癌の放射線療法を受けていたり糖尿病等がある場合は免疫力が落ちていますので、発症が仕方ない場合もあります。) 「肺炎」という診断名のままで済ませる医師が多い中で、あえて「敗血症」ということを伝えてくれた担当医は、とても患者さんや御家族の側に親身になってくれる先生だと思います。親戚の方々が「敗血症」となった話をあまり聞いたことが無いと仰る理由は、そういった理由です。 あと、よくあるとか聞いた事が無い という他者の意見は、本件の話をする際は気にしないほうが良いですよ。あくまでお父様の場合についての話なのですから…。 現在使われている抗生剤では効果が薄い(あるいは無い)耐性菌もいます。 肺炎の原因菌は何という菌だったのでしょうか?効かなかったという抗生剤は何というお薬だったのでしょう? とりあえず、そこらへんから情報を集めておくと良いと思います。 説明を受ける場合は、一応内緒で録音しておくと良いです。その上で口頭説明を受け、その説明を文章にしてもらいましょう。 もしお知り合いに看護師など医療関係者がおられましたら、お願いして一緒に説明を聞きにいってもらうと、より細かい説明が受けられるかもしれません。 先ず、もっと話し合いの場を設け、説明を受けるように働きかけ頑張ってみられたら宜しいかと思います。 納得出来る結論に辿りつけますやうお祈り致します。

Asahikaguya
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 敗血症になったときの原因菌はわからないと医師は言っていました。 強い抗生剤(名前を控え忘れたのでまた聞きに行きます)をつかっているために菌が検査では検出されないのだそうです。 経路はなる少し前まで肺炎があったので肺炎から血液に入ったのだと思う、ということです。(KAAZ様のおっしゃる番号で言うと、1番です。) 手術が16時間に及ぶ長時間のものだったので、相当体力免疫ともに下がっていたことは確かであると思います。 実は母の高校時代からの友人に大きな病院の婦長をしている方がいるのですが、電話で教えてもらいたい旨を伝えたところ、その方は「同じ医療を携わるものとしてその父の主治医の方と反することをいうことは立場上できない」といったような態度をとられてしまいました。 母との友情よりも自分の立場と生活をとったということなのだと思いますが、悲しい思いをしました。 私としては裁判をする気力が失せていて何ともいえない状態ですが、憤っている親族や父の闘病生活を振り返ると涙が出てきて、立場上私にできることがあるのならば、しなくてはと思っています。 話がそれましたが、丁寧なお心遣い、および丁寧なお返事をありがとうございました。

  • yajiyaji
  • ベストアンサー率32% (84/255)
回答No.3

やはり難しい問題です。 術後に感染症を起こさないように約束できる手術はないでしょう。さらに食道のように組織的に外側が縦隔にむき出しになっている構造では、より術後に問題がおきやすいのでしょうか。この点はよくわかりません。 いずれにしても十分な説明を聞くことでしょうが、説明する側としても、敗血症に至った経過、理由が分かっていれば対処ができたかもしれず、想定していても治療困難であった可能性はあるでしょう。 食道癌の状況、食道の組織、縦隔など、基本的なところを理解されていますか?ある程度、勉強してからでないと、説明を理解できないばかりか、訴訟にしても、時間と労力の無駄になりかねません。冷静にたいしょしましょう。

Asahikaguya
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 合併症の話は医師から最初にあったのですが、癌が初期であるとわかったとき、医師は「手術すれば完治できる」というようなことをいい、それなのに亡くなってしまったために親族が嘆いているのです。 幸い癌とわかってから父が勉強していたときの本やコピーがあるので目を通して勉強してみます。 ありがとうございました。

  • m038
  • ベストアンサー率28% (99/351)
回答No.2

医療を受ける側が疑わしいと感じたら納得いく説明を病院に求めて当然だと思います。それにはやはり準備も必要になると思います。 質問の直接な答えになりませんが医療ミスを考え相談にのってくれる団体がかなり多く存在してます。 医療ミスに当てはまるのか、どういう準備が必要なのかなど情報提供してますので1つの参考にして下さい。 医療ミスで検索してもたくさん出てきます。 http://www.reference.co.jp/jikocho/ http://homepage2.nifty.com/MECON/    下記のURLは詳しいです。↓

参考URL:
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/
Asahikaguya
質問者

お礼

ありがとうございます。 父は闘病中に母に「裁判してくれ」と懇願して死んで行きました。 それが母を苦しめているのですが、いざ訴えたらこちらの勘違いでしたではすまされませんのでじっくり教えていただいたURLで勉強したいと思います。 ありがとうございました。

noname#72084
noname#72084
回答No.1

 難しい問題ですね。どの疾病にも限らず、言える一般的なアドバイスをさせていただきます。  疑問に感じていることを病院に質問はされましたか?また、納得のいく方法(丁寧な説明や分かりやすい用語、カルテを見せてもらうなど)で回答は得られましたか?納得のいく誠実な態度を病院がとっているかどうか。その姿勢があるかないかで、大きく分かれてくるものだと思います。病院から誠実な対応が得られ、納得がいけばいいと思いますが、迷ったり、出来なければ弁護士に相談することをお勧めします。  社会的にも大きな問題です。でも、あなたも含めてご家族が納得がいくようにすることが大事だとは思います。裁判は時間が長くかかり、精神的にも大変だとは思います。しかし、最終的に納得が出来ない病院であれば裁判になるということも仕方がない事もあります。ご家族でよく相談されて、いろんな情報を検討して考えてください。  

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/hkr/simin/index.htm
Asahikaguya
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 父の死後に何度か医師に時間を取ってもらって今までに気づいたことに付いては質問をしてその回答をもらいました。 しかしながら、医師は癌に付いては手術前は父自身、闘病中は看病をしていた母に主に説明をしていたということもあり、私では本当にそうだったのか、ということが厳密な意味では確認ができず、親族が憤慨しているような状態です。 医師からの話を伝えると「そんなはずはない」というようなことを考えるようなのです。 お返事ありがとうございました。

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