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デフラグの頻度と注意点
- デフラグの頻度は半年から1年に1度が良いとされています。
- 自動スケジュールで月に1回、PCを操作しない時間帯に行うのがおすすめです。
- デフラグとセキュリティソフトの自動スキャンが重なる場合、パフォーマンスに影響が出ることはありませんが、スキャンに時間がかかる恐れがあります。
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追加になりますが、デフラグはHDDの空き領域にデータを詰めて行く作業ですから、一度、作業が終わった後は、データを削除しない限りは、二度、三度と書き換えをおこなうことはありません。 よって、大量のデータをHDDに読み込んで保存していく作業では、頻繁にデフラグを繰り返しても、書き込みがおこなわれる領域はせいぜい1~2回だけで、それ以降は読み出し作業だけになります。頻繁にデフラグしても、空き領域以外への書き込みは起こらないわけです。 一時バッファ領域のように、頻繁にデータの書き換えを繰り返している領域以外は、デフラグの影響は大きくありません。
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- SPROCKETER
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パソコンは2~3日に1回デフラグしていますが、特に影響は出ていません。寿命が縮んだわけでもないです。 頻繁にデフラグする理由は、イメージスキャナーで書籍を読み込む作業をするたびにHDDが遅くなる為で、1冊の書籍を読み込むたびに必ずデフラグしています。 以前に使っていたデスクトップパソコンは8年間使いましたが、頻繁にデフラグしてもHDDは壊れませんでした。デフラグするとHDDの寿命が縮む話は迷信だと思います。デフラグしないで使う方が調子が悪くなります。 1年間に大量のデータをHDDに追加する作業をおこなっているので、デフラグしなければ読み取りヘッドのアクセス速度が低下します。デフラグは必要不可分なのです。 SSDは書き換え上限がありますが、SSD容量が大きければ上限に達する危険は小さいようです。SSDはデフラグ出来ないわけではありませんが、デフラグしない方が寿命が長くなります。
お礼
回答ありがとうございます。 ものすごい頻度でデフラグしてるんですね。 それでもトラブルを起こしたことはないんですね。 迷信ですか。 SSDの場合は、デフラグしない方がいいんですね。 ありがとうございました。
お礼
再び回答をいただき、大変感謝します。 ありがとうございます。 >追加になりますが、デフラグはHDDの空き領域にデータを詰めて行く作業ですから、一度、作業が終わった後は、データを削除しない限りは、二度、三度と書き換えをおこなうことはありません。 > よって、大量のデータをHDDに読み込んで保存していく作業では、頻繁にデフラグを繰り返しても、書き込みがおこなわれる領域はせいぜい1~2回だけで、それ以降は読み出し作業だけになります。頻繁にデフラグしても、空き領域以外への書き込みは起こらないわけです。 ほう、なるほど。 ためになる話をしていただきありがとうございます。 ありがとうございました。