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手書きとワープロ

礼状は手書きのほうが誠意が伝わる。 年賀状の「今年もよろしく」だけは手書き。 といったことが、ワープロの広まった現代でも(現代だから?)行われています。 この傾向は、心理学的にはどのような理論で説明できるのでしょうか? また心理学的には、文章を他者に渡す時、手書きとワープロどちらの方が受け取る印象がいいといえるでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

心理学的見地ではなく、私の考えです。 ワープロ文書は、書き間違えても、間違えた部分だけ直すことができます。しかし、手書きはそうはいきません。大げさなことを言えば、間違えないように、一筆入魂で書かなければなりません。だから、ワープロ文書よりも手書き文書のほうが敬意がある方法だと思います。 文章や字に自信がないため、ワープロ書きにすることも多くなってきましたが、そこに手書きで一言添えるのは最低限の敬意をあらわした方法なのではないでしょうか。たとえ、読めないほど字が下手でも。

  • siken
  • ベストアンサー率15% (29/186)
回答No.4

心理学的にはどような理論で説明できるのでしょうか? 心理学は客観的な事柄を扱うので、こういう主観的な問題は範疇外でしょう。 自分が思うことを書きますので参考にして下さい。 ワープロの字は活字のように字形が同一であり、そこに手書きのような個人的な差がないのが原因の一つではないでしょうか?誰が書いても同じでしょう。それで年賀状に手書きを加えるのは、そこに個人=書いた本人が関わってることを示すためだと思います。手書きの字をみるとその人を思い出すでしょう。 また、ワープロのような活字は機械を使うので便利ですが、手書きのように手間がかからないように思われるのではないでしょうか?それで礼状を手書きにしないと簡単にすまされたと相手が思うというこだと思います。大事な話は電話ではせず、直接会って話すなどと似たようなことではないでしょうか?

noname#25358
noname#25358
回答No.3

 この手の問題を心理学で解決すんのは難しいですね(^_^;  今ここに生きている我々に関して、自分で分析を行うのですから、どうしても客観的な観察ができませんからね。  また、「どの」心理学を使うか、もしくは「誰」を分析するかで答えが180度変わってきてしまいますし。 (つまり、単なるブームともいえるし、日本語を大切にしているのだともいえるし、綺麗な字を自慢したいだけともいえる、ということです)  ちなみに、個人的にはワープロで印刷したはがきに手書き文字を書き添えるなんて、俺はできません。  生まれてこの方、誰に見せても「汚い字だなぁ」って言われつづけてきましたからね。

  • nyannmage
  • ベストアンサー率24% (201/821)
回答No.2

心理学的とか難しい事は、解りませんが 一個人としての感想です 印刷された挨拶状を貰うと単に形式的な挨拶 一般的な儀式みたいな物で(社交辞令)ダイレクトメールとなんら代わりのない物に感じる それでも一行でも手書きの文章が入っていると 社交辞令ではなく多少自分に対し好意を持ってくれている。気を遣ってくれていると感じる 特に近況や具体的な内容の部分があるとなお更である 結果 人間は、常に自分が他人に対して特別な存在でありたいと思う人種ではないのでしょうか それを感じた時に優越感や喜びを感じるのかな

回答No.1

基本的には、手書きの文書の方が好印象だと思います。但し、極端に字がきたない(下手という意味ではなく、丁寧でないということ)場合には、読みづらいということもあると思います。最近は、ワープロ、PC等の普及により、字の上手な方が極端に少なくなってきていますので、特に字の上手な方はできるだけ手書きの方が良いと思いますよ。

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