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ピストンやシリンダー内部の摩耗

バーダルのエンジンオイル添加剤のポーラーアトラクションとやらの説明を読むと、ピストンやシリンダー内は摩耗すると書いてあります。 例えば10万kmや20万kmを走行した場合、例えばピストンはどのくらい摩耗するのでしょうか? エンジン性能が大きく劣化するくらい摩耗するのでしょうか?

noname#247876
noname#247876

みんなの回答

回答No.4

内燃機関なので劣化もしますし摩耗もします。 10万、20万キロでどれだけ減るかは計測しなけれれば分かりません、そしてどの摩耗数値がどれだけエンジン性能に影響するかはエンジン出力計測をしなければ分かりません。 過酷な環境のレーシングエンジンなどは徹底して管理、計測、テストを行いますが市販エンジンならそのような必要はありません。 実際に計測すればコンマ数ミリの範囲ですが、数字より摩耗した部分、個々の摩耗度合いのほうが重要です。 その個々の摩耗が大きくなればガタが大きくなり出力不足、異音が出ることになります。 車を10万キロ、20万キロで走行させればエンジン内ピストン以外にメタル、摺動部分、付属機器も劣化、摩耗します。壊れたら修理、交換し車を維持してゆきます。 長年乗っていればエンジン性能も落ちると思いますが車全体の性能も落ちてゆきます。 たとえ添加剤を入れても一時しか効果は体験できないと思います、そして元は取れないでしょう。 オイルに添加剤を入れてエンジンの性能が上がるとか寿命が伸びるというのであればメーカーが最初から採用しています。

noname#247876
質問者

お礼

ありがとうございました

回答No.3

 自分の場合の最高は,初代レガシィBC5で13万キロ走りました。半年ごとにオイル交換をし,1年毎にフィルター交換をしていました。ガソリンの水抜きは時々使っていましたが,オイル添加剤は使用したことがありません。  新車で購入したのですが,3万キロを超えたあたりから燃費が良くなったことを記憶しています。いわゆるアタリが取れたというのでしょうか。それまで3万キロも走らなければならないとは,工作精度が低かったか(笑),頑丈な材質で摩耗しにくいのか……。以来,ずうっと13万キロまでは快調に,力強く走りました。力が落ちてきたな……などと言うことはありませんでした。  50万キロ超えて走ったというスバル1000の話を聞いて挑戦してみようと思いましたが,乗換てしまい,13万キロで止まってしまいました。残念。  メーカーが作る車は,添加剤を使用することを前提には作られてはいないと思います。取説にも「添加剤を勧める」などとは書いてありません。  従って,No.2の方と同じ意見となります。

noname#247876
質問者

お礼

ありがとうございました

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>エンジン性能が大きく劣化するくらい摩耗するのでしょうか? オイル管理が悪いと、摩耗します。 オイル管理がきちんと行われていれば、20万キロくらいは問題無いですよ。 古いオイルを交換しないで使っている。オイルが減っても足すだけで交換しない。なんて言う使い方です。 きちんと決められた周期でオイル交換をしていれば、そういう添加剤を使う必要はありません。 逆に下手なオイル添加剤を使うと、エンジンを痛めてしまう物も現実的にありますので、ご注意されてください。

noname#247876
質問者

お礼

ありがとうございました

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5080/13275)
回答No.1

通常であれば直径で0.2mmとか0.3mmくらいです。 ピストンとシリンダーのクリアランスは非常に精密なモノなので、たとえ0.2mmでも隙間が大きくなったら空気が漏れて十分な圧縮が出来ずパワーが落ちますし、パワーが落ちた分回転数を上げてパワーを稼ごうとしてしまうので燃費も悪くなります。 しかも、全体が均一に摩耗する訳ではなく部分的に摩耗する事が多いので、圧縮漏れが発生しやすいです。

noname#247876
質問者

お礼

ありがとうございました

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