• ベストアンサー

成田ってどういうハブ(他の国内の空港)

北回りの欧州行やアジア、オセアニア、中東、アフリカなど西行など。 南北に長い日本ですけど、成田で乗り継ぐように設定されたりすることもありますけど、実際利便性はどうなのでしょう? 日本の場合、3大都市には大きな空港があり、需要もありますけど。 ハブという意味では、九州沖縄や千歳で乗り換えなどもいいような気もしますけど。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#224207
noname#224207
回答No.3

ご質問の文章の趣旨からしますと、乗り継ぎ便が沢山あって時間を無駄にせずに目的地へ行ける中継の空港というイメージのことをバブ空港と仰られておられるようですが、航空会社の立場から見た場合とでは違っているという厄介な問題があります。 航空会社の立場からしますと、成田をハブ空港として使っているのはアメリカの航空会社の二社のみです。 自社の便だけであれば乗り継ぎ時間が調整してあり便利になってはいます。 これも当然国際線についてのみということです。 国内便も利用しようとすると恐ろしく不便だということも起きています。 つまりJALやANAはハブ空港としては使っていないということです。 大雑把に言えば結果としては成田は国際線、羽田は国内線のハブ空港のような役割を果たしているということです。 沖縄や千歳は地理的に言えばハブ空港を設置することは可能でそれなりの利便性は期待できますが、那覇空港も千歳空港も一度に沢山の航空機が離発着するのには滑走路が足りません。 那覇空港は滑走路が1本だけです。 現在拡張計画が進められてはいます。 新千歳は民間用の滑走路は2本あります。(旧千歳の滑走路は自衛隊が専用で使用しています) 道内のハブ空港の役割を果たしています。 成田は2本、羽田は4本あります。 オリンピックまでに両方とも1本追加することを計画しています。 成田と羽田が役割分担をして併せて6本でなんとか遣り繰りしているのが現状です。 デズニーランドの近くの幕張にやたらにホテルが建てられたのもこの乗り継ぎの宿泊客をあてにしたものですが見事に目論見が外れてしまいました。 ご指摘のように日本列島は南北に細長いので、国内線を考慮にいれてハブ空港と言うと那覇も千歳も飛行時間が長くなってしまうという欠点があります。 国際線であれば一向に差し支えはないと言えます。 まぁ~外国の方には便利になっても、国内の日本人にはメリットが少ないでしょう。 東北の人が韓国へ行くのに那覇まで行って韓国へ行くよりは、近くの空港から韓国へ行った方がよほど早いでしょう。 九州の人が千歳まで行ってからフィリピンや台湾、韓国へ行ったのでは何をやっているのか分からなくなってしまいます。

mezoriso81
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。中距離のアジアへなどで意味がでるように思えます。 十分需要があるものは直通の便でいいのでしょうし。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • yymddttmm
  • ベストアンサー率34% (31/91)
回答No.2

そもそも成田はハブ空港ではないですから。 基本的には成田発の需要だけで充分ですし、国内線は貧弱です。 >ハブという意味では、九州沖縄や千歳で乗り換えなどもいいような気もしますけど。 千歳は国際線が殆どありません。 沖縄は貨物の中継基地になっていますしハブもいますね。

mezoriso81
質問者

お礼

千歳には国際線があまりないのですね。 ご回答ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

東京に寄りたい人には便利でしょう。スカイライナーを使えば都内に出るのにもそんなに時間はかかりません。但し、金はかかります。

mezoriso81
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう