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大数の法則を体験的に実感できる具体的方法について
日常生活で繰り返し行われていることが多数あリますが、時間がかかっても、なるほど、大数の法則は確かに成立するな、と実感できる方法はありますか。できれば普段は意識しないでもよいものが希望です。
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- phosphole
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>ご教示ありがとうございます。日常生活で無意識のうちにやっている些細な行動が積もり積もって大数の法則を示してくれているというようなことを考えていました。たとえばいつも同じ場所に置いておくことにしている什器の位置などです。 これは大数の法則(というか確率論)にどう関係するのでしょうか? コメントされていることがいまいちわからないのですが、什器をテーブルなどに置くとき、いつも決まった場所に置くというのは大数の法則とは何の関係もなく、あなたの癖なり習慣の問題です。 逆に、テーブルのどこに置くかは完全にランダムとする→何千日・何万日も繰り返した後でテーブル上に置かれた位置をマッピングしたら、テーブルの画像は真っ黒になるでしょう。それが大数の法則です。 なにか勘違いされているように思うのですが、大数の法則というものをどうお考えですか?
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
男女の人口がほぼ一致すること。厳密に言うと、幼児の死亡率が男の方がやや大きいのでそれを補うために男の出生数が幾分多いようになっていますが、これは生物学的理由です。
- phosphole
- ベストアンサー率55% (467/834)
さて、それこそ教科書に書いてあることですが、サイコロ(あるいは他の類似した乱数を発生させるもの)をふって、回数と値のばらつきをエクセルかなにかでプロットしてみてはどうでしょうか。 実際に大数の法則が成立していそうだな、ということを実感するためには、それなりの時間が必要でしょう。 普段は意識しないもの、という指定はよくわかりません。
お礼
ご教示ありがとうございます。日常生活で無意識のうちにやっている些細な行動が積もり積もって大数の法則を示してくれているというようなことを考えていました。たとえばいつも同じ場所に置いておくことにしている什器の位置などです。
お礼
いわゆる数学的センスが欠けてかけているのだと思います。いつも同じ位置に置いたつもりでもその都度なにがしかの誤差が出る。しかしそれにもかかわらず自分が置こうとしているところに一番多く置けるというような感じでしかありません。これが勘違いのもとなのでしょうか。