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スバルについて
今日、隣にレヴォーグが駐車しました。 スバル車に興味があり見ていたのですが、フロントオーバーハングが長いなと思いました。 私の車はストリームなのですが、同じように停めてあっても、フロントタイヤの位置がけっこうレヴォーグの方が後でした。 水平対向エンジンやAWDであることが理由でしょうか? また、自動車雑誌の投稿で、ドアミラーがでかいとありましたのでよく見ると、確かにごっつかったですね。ウィンカー内蔵だからかな?支柱も太かったし。
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水平対向4気筒エンジン(アウトバックは6気筒もあり)を縦置きにレイアウトしています。縦置きエンジンとトルクコンバーター(インプレッサなどのマニュアルではクラッチ)がフロントデフの前にあり,変速機(リニアトロニックCVTまたはマニュアルキアボックス)がデフの後ろにあります。前車輪を挟んで,前にエンジン後ろに変速機のレイアウトです。 これと比較してエンジン横置きだと,デフの前にはエンジンとそれに直結するトルクコンバーター(マニュアルギアボックス)が横一列に並び(但し,クラシックミニや初代日産チェリーは除く)その後ろにフロントデフがあります。動力関係のすべての機構が前車輪の前にあるレイアウトになり,重量バランではフロントヘビーとなり操縦性に不利な点もありますが,コンパクトに動力関係をまとめられる利点もあります。 この違いがフロントオーバーハングの違いとなって現れます。なお,かつてのアウディやVWサンタナなどは,直列エンジン(4気筒&5気筒)を縦型レイアウトしたFFでしたから,オーバーハングは長かったです。
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- kiha181-tubasa
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No.3の続きです。 ドアミラーの件が抜けていました。 ドアミラーが大きい効果は,同じ視界を得るのに凸面鏡の曲率が小さくて済む。 ⇒ 像が極端に小さくならない。 ⇒ 錯覚による距離感の誤認が少なくなる。 それとは逆に,外形の小さなドアミラーは凸面鏡の曲率が大きく,像が小さくなります。すぐ近くまで迫っている(右車線を走る)後続車がだいぶ後ろにいるように見えます。 ⇒ 大丈夫だと錯覚して車線変更しようとして事故る,などの可能性(危険性というべきか)があります。 大きなドアミラーは,スバルの唱える0次安全(もともと事故を起こしにくい車)のための手段かも知れませんね。
- 150715
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- Feb12
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水平対向エンジンであることや、エンジン・トランスミッションが縦置きであることで、縦長になってしまうというのがありますが、BRZ(=トヨタ86)のように室内側にトランスミッションを押し込む設計をすれば、このレイアウトでもフロントオーバーハングはある程度短く出来ます。 AWDはFRとは違ってトランスミッションからフロントのドライブシャフトを取り出す必要があるのでトランスミッション付近に前輪が来る設計にするしかありませんので、あまり後ろに押し込める設計ができません。前輪が結構後ろ側と感じたのもこのためです。
- dragon-man
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ストリームのようなワンボックス車とはデザインコンセプトが違うので、比較の意味がありません。最近レボーグやレガシィのようなワゴンタイプの車は少なくなりましたが、そういう車と比較して特にレボーグのフロントが長いとは感じません。こんなものでしょう。ドアミラーについてはデザインの問題です。大きければ見やすいと言うことはあるでしょうが。
- t_ohta
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> 水平対向エンジンやAWDであることが理由でしょうか? 衝突時の衝撃吸収構造の違いが大きいんじゃないでしょうか。 エンジンのタイプや駆動方式の影響は少しは有るでしょうが、大幅に影響するようなモノではありません。 ドアミラーの大きさはデザイン上の方針の問題で、ウインカーを内蔵させても大きくなる要素はほとんどありません。