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決算と総会
うちの区長は会計年度が済んでいないのに会計監査を実施し、年度の総会を実施します。区の方が亡くなった場合は香典をあげます(臨時支出)。まだ、会計年度が終わっていないのに決算を出したり総会を実施するのはおかしいのではないかと思いますが、皆さんは如何思われますか?確かに年度内に総会を実施する所があるとは聞いたことがあります。よろしくお願いします。
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『区長』って行政区の『区長』さんじゃないんでしょ? 行政区の『区長』さんなら法律や条例で決まっているはずですから。 私は大学のOB会の役員をしていますが、役員改選時期(私の会では『総会』時)と会計年度(4月から翌年3月)、会計締め期(3月末日)の問題は避けられないことなのです。会の業務がストップすることなんて出来ませんから。 例えば3月31日を会計の締め期とし、会計監査を受け、会計報告をするのには当日一日でなんかできません。実際、『会計監査』のための支出も『会計監査』終わってから出ます。(笑) 銀行の『残高証明』だって当日なんて不可能。 で、どうしても質問者様ご指摘のような問題は出てきます。それを避けるのは全ての業務に空白期間を作るしかない。 結局は、『年度内に総会を実施』なら、次期に繰り越して支出する以外にありません。 私の所では、年度が替わってからの『総会』『役員改選』となります。大先輩たちには“うるさ方”が多いので、総会には、3月31日時点での『会計報告』と会計監査委員長の『監査報告』はしなければなりません。で、総会では『会計報告』と『監査報告書』と、別紙で簡単に『新会計年度に入っての収入および支出について』という『議案』を上げ、それを承認してもらう形を取っています。それで新役員が引き継ぐわけです。
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- qwe2010
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区長さんは、本職で、給与を貰っているわけではないでしょう。 雑用係のボランティアをしている人で経理には素人だと思います。に文句があるのなら、自分がやりますと手を挙げてください。 改革できます。 素人にまかすのですから、足りないところがたくさんあるのが、常識。 クレームをつけるのなら、みんなでお金を出し合って、本職さんに任せましょう。 税金を払うとかの問題はありませんので、締め日が少しくらい動いても、問題はないと思います。