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なんで刺青がある人は銭湯に入れないのですか?
汚いのですか? 刺青を入れると病気扱いされるのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
刺青=暴力団のイメージがあるからだと思います。 自分が反社会的人間であることの宣言をしているのが見てわかるし、 隠しもしない、消すことのできない状態にして、 私はそうなんだとみんなに見せているイメージがある。 言わなくてもヤバい奴だと自分から覚悟をきめて宣言している人を 店が積極的に入れようとはしないから入れないと思います。 でも、それくらい気合の入った人が、五百円とか千円支払って 楽しめるお風呂で、次から二度とこれなくなるような問題を 起こすとは思えないです。 でも、ライバル組員とかの人とかにすぐばれたりするから 抗争とかのときは、周りの人が被害をこうむる時もあると思うし 防犯の為もあるから入れないようにしているのではないでしょうか。 何か問題があった時に刺青している人のほうが悪くなくても そういう扱いされたりしたらこまるし、 店も楽がしたい、面倒なことには関わりたくないからとか あるのではないでしょうか。 組織の一員であり、逆らうものは組織で追い込むことができる という事を表現して、相手に圧力をかけて、自分の利益になることをする 人から財産を奪う、都合のよいように抑圧して行動させる自由を奪う という事に利用される刺青を公衆の面前で見せて、 私はそんな人間ですよというのをみんなに見せて あたりまえのように銭湯を利用しようとする人を 一般の銭湯は受け入れづらいのだと思います。 他のお客さんのこともあるし。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
1.日本ではファッションで刺青を入れるという習慣がなかった 2.江戸時代の刺青は罪人(犯罪者)に入れられるものだった 3.近年においてはヤクザ・暴力団がいれるものだった 特に3のイメージが強く刺青=暴力団という風潮が強いためでしょう。
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回答ありがとうございました。
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
おしゃれで刺青を入れていらっしゃる方々も見えますが、 反社会的団体所属であると判りやすくするために 刺青を入れているというイメージが日本にはあるため、 反社会的団体の方々と一般の方々が接触する機会を避けるためかと おもいますね。 ですから、外国の方などで民族的理由などで入れている方は 例外とすべきだと思いますけど、出来ていないんでしょうね。 オシャレで入れている人たちは日本がそういう国であることを承知の上で 入れてると思いますので、ほっといていいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
汚いとか病気ではないですが、日本では元々は罪人の目印ということもあり非常に印象が悪いですね。反社会的な人が多く入れているということもありますし。
お礼
回答ありがとうございました。
- merrybluecard
- ベストアンサー率11% (29/246)
身も心もリラックスできるのが銭湯のよさ。 そんな良さを維持するために、「刺青お断り」にしてるのです。
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回答ありがとうございました。
- kame_SA
- ベストアンサー率29% (8/27)
我が市の銭湯では、刺青のお客さんが普通にいますよ。 一般客と談笑しています。 客から苦情がこないように、事なかれ主義で「お断り」しているところが多いのでしょう…。
お礼
回答ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
刺青がある人間はカタギじゃない、という認識が あるからです。 客商売です。 客がいやがる人間には来て欲しくないわけです。 売り上げが落ちます。
お礼
回答ありがとうございました。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
入れ墨の色は落ちません。一度入れたら、後悔してその色を抜こうとしても抜けないくらい、色落ちはしません。大金をかけた大手術(たぶん健康保険は利かない)が必要で、手術後には傷跡が残るそうです。 病気になるのは入れ墨をしている時にその本人だけですね。患部が熱をもちますしただれたたりもするそうです(だから日数をかけて少しずつ入れます)し、針に病原菌などが付いていると、当然ですが感染します。 入れ終わってなんともなければ、後日一緒に風呂に入っても問題はありません。 さて本題ですが、入れ墨のある人が温泉などの浴室やプールなどで敬遠されるのは、それを見た人が「おびえる」「怖いと感じる」からです。 なぜ、そう感じるかというと、古代中国から犯罪を犯すと顔とか腕に墨汁で入れ墨をいれたのです。で、入れ墨することを「墨を入れる」と言います。 中国の王朝「漢」の建国に、「黥布」という人が活躍しますが、この人の額に入れ墨があった(つまり前科者)だったとか。 日本でも、犯罪をすると、例えば江戸時代、腕にグルリと囲む線を1本、2本と入れられたようです。で、「入れ墨を入れた人=前科者」という認識になりました。お手持ちの国語辞典でも「いれずみもの」を引くと「刑罰として墨を入れられた前科者」等の説明されていると思います。 他方、綺麗な龍や仏像などを入れるには非常に長い時間かかるそうで、その間ずっとすごく痛いそうですし、上述のとおり患部は熱も出るそうです。場合によっては病気になる。 で、「その苦しみを俺は我慢したぞ」「入れ墨の苦痛を我慢した俺はめったなことで泣き言は言わないぞ」と他人に誇るために、「恐怖・苦痛に関係した人たち」例えばヤクザとか鳶・火消しとか、ばくち打ちとかが入れ墨をしました。そして、人に見せて「威嚇」しました。怖がらせたんです。 「刺青」と書くのはたいがい綺麗な入れ墨のほうですね。 軽蔑され、社会からはじかれることを覚悟で入れました。有名なお奉行「遠山の金さん」は、家督を兄弟に譲るため親から勘当されようとして刺青を入れたに入れたんだとか(入れ墨を入れたのはウソ、という説もありますが、彼は終生長袖を脱がなかったというのは史実らしい)。 とにかくひどい我慢が必要だったので、刺青を別名「我慢」とも言います。 見せびらかして脅し、見る人を怖がらせたので、刺青を見ると、他人は怖いと感じるようになりました。 怖いと感じればその銭湯や温泉やプールに行かない。で、収入が減る。風評だけでも行くのをやめて、収入が減るから「一切お断り」となるわけです。
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回答ありがとうございました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
こんにちは。 世間一般では、入れ墨(刺青)やタトゥーのある人は暴力団関係者や不真面目な人と認識されてるので、堅気(真面目)の人から恐がれることがあるからという理由で大衆浴場(銭湯や健康ランドなど)の入浴を断わられるのです。 実際、私の住む地元でサウナ風呂がある銭湯に背中一面に入れ墨の入った暴力団関係者数名が連日のようにサウナ室を占拠するようになったことで、一般客が怖がって来なくなり潰れてしまった銭湯があります。 なお、一般企業でも入れ墨やタトゥーのある人は採用を拒否されますし、入れ墨やタトゥーが入ってることを隠して入社した場合は発覚した時点で解雇されることがあります。 これは、汚ないという理由ではなく真面目な人ではないと見なされてしまうからです。
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回答ありがとうございました。
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
刺青って一般社会の人がするものではないという捉え方が昔からあります。 ですから刺青をする人は特殊な仕事をしている人か、ヤクザだという認識に 辿り着きます。もしヤクザであれば、ヤクザ同士の抗争に市民を巻き込む ことにもなりかねませんね。以前、山口組の抗争時に一般市民が勘違いされて 殺されたという事もありましたから、刺青をしている人は特別な許可がない 限りは入れないという決まりになりました。 今では公務員でも刺青を簡単にする時代になっていますから余計に規制を 強くする必要があるのでしょうね。 私が子供の頃には銭湯に刺青をした大人が沢山居ましたよ。子供心に恐怖心を 覚えましたね。
お礼
回答ありがとうございました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
他人を威嚇するような反社会的職業の人がする刺青だけがダメなだけで、お洒落でするワン・ポイントの刺青なら銭湯でもプールで問題なしですよ。
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回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。