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「もとい」のナチュラルで正しい使い方

おばかな質問ですみません^^; 「~~~ もとい~~~である」で、使う「もとい」とは、前文をうち消すような意味合いでいいんでしょうか?? あまり普段使わないので、時々使っている人をみると、正しい使い方がなんなんだかよくわからなくなってきました・・・というか日常生活で、使っている人も少ないのですが。。。。 前文をうち消してまったく否定する。。。というよりかは前文「というよりも、○○というべきだろう」みたいな意味合いですかね??? 「私ってスパゲティ・・・もといベタなイタリアンしか食べないんですよね!」 これってあってます?(笑)なんか違うようなきもします。 「私って節約家・・・もといケチである。」これはだめですか??(笑) 実用例をあげていただくと(なるべくくだけた文章で)ありがたいです^-^

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • NAIROBI
  • ベストアンサー率20% (236/1168)
回答No.1

本当は言い間違いを訂正する時に使います。 「元へ」ですね。 「私、ただいま御紹介にあず、あず、あず、あずけました、もといっ!  御紹介にあずかりました、○○です!」みたいに。 「ってゆっか~」に代表される「前言よりむしろこう言った方が良い」 とは多少ニュアンスが違います。 おっしゃるのとは逆に、前段否定の意味合いの方が強いですよね。

pico2pon
質問者

お礼

なるほど! 本当は完全に打ち消し、というか否定・・・で、前文とは逆のことをいうんですね!! 正しい使い方がわかってうれしいです^-^ 友達で「てゆーか」的に使ってる人がいたので、打消しというより「言い換え」みたいなかんじになってるのかなーーーと思ったのですが、 例をあげていただいてとても納得しました! ありがとうございます★彡

その他の回答 (4)

  • greenbird
  • ベストアンサー率42% (147/349)
回答No.5

こんにちは! おばかなので(笑)、文法的な難しいことは抜きにして、何となくニュアンスで・・・。 【前文をうち消してまったく否定する】だとおもいますが・・・。 pico2ponさんにならって  実用例として 「イカスミ・スパ食べよっかなぁ・・、もとい、たらこスパにしよう!」 ナチュラルに言い換えれば、「あっ、違った、ごめん、ごめん」  っかなぁ。   砕け過ぎ?すみません。自信なしで・・・。

pico2pon
質問者

お礼

おばかではありません!(笑) ナチュラルに使いながら、ちゃんと「訂正」として使ってたんですね・・・すばらしいです(≧∇≦) 私は少しずれていたそうです(笑) 「あっ、違った、ごめん、ごめん」  ↑すごくわかりやすいニュアンスです!!まじめな?!文章で使うことは日常あまりないので、こういったナチュラルな使い方を教えていただけて嬉しいです(*^。^*) ありがとうございました!

pico2pon
質問者

補足

ポイントつけられなかったみなさんすみません! 甲乙つけられないので、先着順でつけさせていただきました★彡

  • en-u
  • ベストアンサー率38% (20/52)
回答No.4

「もとい」は「元へ」がなまった言い方です。 キーボードでいえば「Back Space」、録音テープでいえば、巻き戻して再録音、みたいな感じです。 ですから、直前に言ったことを「消して訂正」する意味になります。「と、いうよりも~」という語感は前に言ったことが残っていますから、違います。「いま言ったことはなかったことにして、これから言うことを聞いてください」ということです。 あまりくだけた言い方には向かないのですが、 ◆(タクシーで)「運転手さん、新宿、もとい、銀座に行ってください」 ◆「次のミーティングは月曜日、もとい、火曜日の10時にやります」 というように、前に言ったことを完全に削除して、次に言ったことを生かすときに使います。

pico2pon
質問者

お礼

>あまりくだけた言い方には向かないのですが なるほど、本来はそういうものなんですね・・。あげていただいた例で納得いきました!! というのも、くだけた言い方でしか聞いたことがないので、なんとなく「てゆーか」と同じように使っているな・・・とは思ったもののそれが正しいのか、はたして同じように使っていいものか・・・に迷っておりました(笑) 私が聞いたケースがたまたま「AもといBである!」のBにAが含まれる文章だったので、訂正というより「言い換え」だと勘違いしてたんですねぇ・・・ みなさんの回答を読んで納得できました。 ありがとうございます!

  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.2

「もとい」は漢字にすると「元い」で、「元に戻って」ということで、それまでに言ったことを訂正するときに使います。 なので、「前文を打ち消してまったく否定する」ときにも使えなくはないですが、それだけではありません。 あくまで、否定でなく訂正です。 よって、 「私ってスパゲティ・・・もといベタなイタリアンしか食べないんですよね!」 これは合ってます。 "スパゲティ"といっちゃったけどスパゲティだけじゃないから"ベタなイタリアン"に訂正します、ってことですね。 「私って節約家・・・もといケチである。」 これは、微妙ですね。 自分で自分のこと"ケチ"とはあまり言わないでしょ? 逆に 「私ってケチ・・・もとい節約家なの。」 なら、違和感ないですね。

pico2pon
質問者

お礼

否定でなく訂正・・・・なるほど!!!(≧∇≦) そうですね、そうなると「てゆーか」との共通点もあるような気がします。 添削もしていただき、ありがとうございます(笑) ケチの例で、ニュアンスの違いがわかりました~~~正しく使って自分のものにしたいです★!! ありがとうございますっ

  • ares
  • ベストアンサー率36% (81/219)
回答No.3

語源は「元へ」です。 言い間違えたとき訂正する場合に使います。 軍隊で使用されていました。 このときは「やり直し」の意味で・・・・ 今では体操などで元の姿勢に戻るときに使われたり。。 例は 今日の昼間に もとい 夕方に待ち合わせしましょう などですかね? でも文章にして敢えて「もとい」を使ってるのは 打ち消しを強調したいからでしょうか?

参考URL:
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/kokugo/kotoba/Motoi.html
pico2pon
質問者

お礼

ありがとうございます!! 「やり直し」<これ、かなりぴんときました(≧∇≦) ちょっと私の使い方は間違ってるみたいですね(笑)下手に使う前に正しい使い方を聞けてよかったです~~~

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