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排卵日はいつになる?生理周期や基礎体温からタイミングを判断しよう!
- 排卵日はいつごろ?生理周期や基礎体温からタイミングを判断しよう!
- 排卵検査薬の使用方法や基礎体温の記録について解説します。
- 安定した生理周期や基礎体温のグラフから、今回のタイミングが合っているか判断しましょう。
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基礎知識として、男性は一回射精すると、精液中の精子の濃度が回復するのに丸3日かかります。なので毎日仲良くしても受精可能でない精子濃度の精液に回復しない質の悪い精液の状態で何回仲良くして受精は期待できません。なので毎日仲良くしないで、少なくても1日~2日間を開けて仲良くしてください。精液濃度が回復した状態での健康な男性であれば精液1mlあたり1億5千万匹前後の受精可能な精子が含まれているといわれています。しかしストレスや睡眠不足や必須ミネラル不足などの原因で、精子濃度が極端に少なくなって(2000万匹未満)、あるいは精子欠乏症(無精子症)などとなって、いくら仲良くしても妊娠はのぞめません。健康な精子と栄養十分な精液(直進前進可能で形状が正常な運動能力の高い精子集団(精液中に2000万匹以上存在)の場合、受精場所(卵管膨大部)に到達できるのは数100匹の精子集団に過ぎません(射精から数時間で到達)。そこで最大7日~8日妊娠可能な状態で生存します(8日後に生存率0%)、受精可能な精子集団生存率90%以上は射精から3日~4日程度で、それ以降徐々に飢餓状態になって生存率が減少していきます。なので、仲良くするのは、毎日行ってもかえって受精確率(精液中の精子数が減少)が少なくなり、1~2日おきで行為すれば90%以上受精可能な精子集団が受精場所に生存待機させることができ、そこに排卵があれば100%卵子と精子が遭遇でき受精できるでしょう。排卵日(次回生理開始日の14日前)を挟んで排卵予定日の一週間くらい前から排卵日の1~2日あと(高温期に入って1~2日後)までの間、100%受精可能な状態を保てば、間違いなく妊娠するかと思います。 夫婦とも健康であり、妊娠を望んで仲良くする1週間くらい前から、ストレスを貯めないで夜更かしせず、亜鉛や果糖やビタミンなどの栄養を十分とって、飲酒を控え禁煙などして、受精環境を良好に保ち1~2日置きを目処に仲良くすれば、妊娠は100%成功するかと思います。仲良くするタイミングの関係上、3日開いたとしても受精確率が50~60%以上あるかと思います。女性の亜鉛欠乏、男性の亜鉛・果糖(精子生成の必須栄養や精子の運動エネルギーとなる精液成分)欠乏などの栄養摂取に心がけ、ストレスを貯めない・睡眠不足・禁酒禁煙などに注意することが妊娠成功に非常に大切な条件となります。 (既婚3子持ち男性より参考アドバイス)
補足
ご丁寧に説明していただきありがとうございます。 基礎知識として、私もその事については存じ上げておりますが、不妊治療中の友人はお医者さんに、毎日でもあまり変わらないので確率を考えるならその方が良いと言われたようです! ちなみに、私の質問である、タイミングや排卵日の日についてはどうでしょうか?>_<