根性論は復権すべきか

このQ&Aのポイント
  • 根性論について、日本サッカーの強化において必要性を考える。
  • 現代の流れとして根性論は否定されているが、有効に活用できる面もあるのでは?
  • 根性論の要素を取り入れつつ、適切な方法でプレイヤーの意識とチームの方向性を高める必要がある。
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根性論は復権すべきか

お世話になっております。 ヴィッセルファンです。 平成27年8月29日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場へ、 神戸対鳥栖戦を観に行きました。 結果は、神戸が7対1で勝利を収めたわけですが。 そもそもこの試合、当初の予定ならばノエスタで開催されるべきだったのですが。 ノエスタの芝生事情により、会場変更となりました。 個人的状況を綴れば、 試合開始直後には「芝生が良すぎるから神戸はアカン」などと感想を持ち、 さらに鳥栖に先制されれば、「芝生関係ないやん」とボヤきがこぼれる始末。 が、その後のゴールラッシュ。 「いったい何やねん、この状況は」とうれしい悲鳴を上げるばかり。 それにしても、この勝因は、 芝生の状態とチームの方向性が合致していただけだとは言えはしまい。 それ以上の何等かの要因があったはずと思える。 それは「根性」なるものではないかと、サッカーど素人的には分析。 芝生が悪いからと、勝敗は別にして、目指しているサッカーができないのだと、 指揮官からして公に発言。 そして現実に会場変更。 「これで無様なプレイをしようものなら、頭丸めるしかないな」と ヴィッセルの選手たちの闘争心に火がついたのでは、と解釈。 で、ふと浮かんだキーワードは、「根性」。さらには精神論。 前節まで神戸の強烈なシュートはクロスバーやポスト直撃というパターンが多かった。 そこで、ゴールマウス内にボールを引き込ませる要因のひとつが「根性」ではないかと仮定。 質問をまとめます。 今後、日本のサッカーを強くするためには、 「根性」って必要ですか? もちろん 炎天下での練習中、「水を一滴なりとも飲むな!」とか、 「足腰を鍛えるため、うさぎ跳びでグラウンド10周」などは論外。 体罰で気合を入れるなど、もっての他、です。 個人的偏見に過ぎませんが、 昨今の流れとして「根性論」って全否定されているような気がします。 とは言うものの「根性論」にも、 そんな現代にも有効に活用できる部分もあるように思えるのですが。 御回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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noname#211049
noname#211049
回答No.4

「根性論」を国語辞典で調べると、、、 「強い精神力があれば、何事も成し遂げられるとする考え方。」 と出てきます。根性の正体は強靭な精神力と考えることも出来るわけですね。今で言うならば根性を養う=メンタルトレーニングになるかと思います。、。その昔は、その精神力を効率的に鍛える方法が確立されていませんしやり方もわかりませんでしたから、ある意味ストイックとも言える方法、、、あなたが言うように「水を飲まない」「うさぎ跳びをえんえんとする」等々、、、で自分を追い込む形で養っていたわけですね。 こと現代においては、効率的にメンタルトレーニングをする方法がありますし、メンタルトレーナーという職種も確立されています。その競技のトップに立つような選手はメンタルトレーナーを帯同させているのも有名な話ですね。 結局のところ、言葉やり方は違えど今も昔も大事とされていることは同じなんですよ。とはいえ、そのメンタルの部分をあまり重要視しない、、、もしくはお金があまり無いので手を掛けられない、、、ところもありますからね。

koropinkun
質問者

お礼

ruft様、御回答ありがとうございます。 >今で言うならば >根性を養う=メンタルトレーニングになるかと思います。 なるほど。言い方の問題なのかもしれませんね。 >昔は、その精神力を効率的に鍛える方法が確立されていませんし >こと現代においては、 >効率的にメンタルトレーニングをする方法がありますし なるほど、学習・進歩してきた、ということですね。 >そのメンタルの部分をあまり重要視しない、、、 >もしくはお金があまり無いので手を掛けられない 確かに。文科省も税金やTOTOの収益の有効利用を もっと選手や指導者、スポーツ振興に軸を置いて、 ちゃんと考えてほしいな、と思ったりしました。 いろいろと考えることができました。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (398/2007)
回答No.9

koropinkunさん、こんにちは。 う~ん、根性ですか…。 今、改めて、根性(ラッスンゴレライ)って何ですの~?と考えてみましたが、判らなくなりました。 そういえば、巨人の星の主題歌では♪行くが~男の~ド根性~♪と歌ってましたし、ド根性ガエルも根性?で現代に復活しましたし。 我慢して耐えるってこと?歯を食いしばって頑張るってこと? 気合だ~気合だ~気合だ~!元気があれば何でもできる~! 戦時中、物資が無い日本にとって、精神主義は大切だったとは思いますが。 ハングリー精神? アーユーハングリー? 今の日本人にあるでしょうか? ストレス耐性? そういう意味ならば、一度、厳しい練習等でキツイストレスを与えておけば、将来、多少ストレスがあっても余裕で対応出来ると思いますが。 それよりも、現代っ子は『ヤル気スイッチ』の方が有効かも。 私みたいなオジサンでも、素敵な女性が応援してくれるだけで、つい、頑張ってしまう。 アドレナリンがいつもの10倍!!! >それにしても、この勝因は、 >芝生の状態とチームの方向性が合致していただけだとは言えはしまい。 >それ以上の何等かの要因があったはずと思える。 確かに、グランドのせいに出来ない、言い訳出来ないという追い詰められた状況なのかもしれないが、 ここは、あえて、クラブ経営者側が、現場(選手)の意見を汲み取ってグランドを急遽変更してくれた!ということで、選手達が男意気に感じて、ヤル気スイッチが入った!!! と、考えてはダメでしょうか? ただ、昨日の日本代表には、正直、根性が足りない!気合だ~気合だ~気合だ~!と思ってしまいました。。。 ん?矛盾してる?いいじゃん。人間って、そんな生き物ですよ(苦笑)

koropinkun
質問者

お礼

oya_zico様、御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >巨人の星の主題歌では♪行くが~男の~ド根性~♪と歌ってましたし、 >ド根性ガエルも根性?で現代に復活しましたし。 最近スポ根ものって、あまり聞かなくなりましたね。 マンガでもアニメでも。 昔は実写ドラマでも 「サインはV」とか「ガッツジュン」、「柔道一直線」、 スポーツ抜きでは 「どっこい大作」とか「がんばれロボコン」とか 根性ものがありましたけど。 おっと、忘れてはいけない「どてらい男」 >我慢して耐えるってこと >ハングリー精神 >ストレス耐性 いろいろありますね。 「根性」という単語だけでは その意味合いの範囲が広すぎますね。 >現代っ子は『ヤル気スイッチ』の方が有効 >クラブ経営者側が、現場(選手)の意見を汲み取って >グランドを急遽変更してくれた!ということで、 >選手達が男意気に感じて そういうことなのでしょうね。 >矛盾してる?いいじゃん。人間って、そんな生き物ですよ(苦笑) おっしゃる通りですね(^^) いろいろと考えることができました。 ありがとうございました。

回答No.8

~今晩は、続きです。日本は未だメンタル甘いです、のべつ幕無しにプレスは何処も無理ですが、〈其処は詰めろよ!〉と云う,守備のオートマティズムが出来てない。其の点、中田英は常に正しいポジション取ってた、手抜きは見た事無い。Rバッジオも怪我明けのW杯で途中出場でも自分のボールロスでは取り返すまで猛烈に追ってた。ラモス,柱谷哲も間違った事言うとしても、其処はシッカリやってました。 ~私の出身高校が サッカーと野球で二度づつ全国制覇してますが、其のコーチ先生はスパルタではなかったです。サッカー部の先生は名伯楽で、国見や帝京の名監督を育てた人。でも勇退した後の若造コーチが酷かった。其れ迄は髪型自由だったのを坊主強制した精神論の体罰教師、途端に弱くなったヨ。~伯楽様は古文の先生ですが、元潜水艦乗りで「俺達は平気で逃げ回ってたよ..」と楽しそうに話す。勿論味方を見捨ててではないです。只もう無理な玉砕戦法はしないと云う事。見えないからか、潜水艦乗は他にもそう話す人居ました。陸軍は,水木しげるの実録漫画にあるように確かに根性論が大手を振るったでしょう。海軍は英語も使いやはりリベラルの気風が浸透してたようです。 ◉脱出作戦:exit-strategy. ですね、此れが出来ない軍は結局勝てない。 サッカーだと,リトリート、引く時は引く。体力温存も。でも肝心の時は連動して殺到する。一人じゃダメですね。 南米チームでも粉骨砕身は当り前のようにやります。日本は其のメリハリ見極めが未だ。其処が伝統の力か、ベスト8への壁ですわ。コレクティブに行くのが肝要でしょう、一人でも手抜くとダメなのね。 ●作戦上、メッシみたいのが守備免除は有り得る、でも昔のマラドーナやプラティニ時代よりは守備してる。今は体力キツいですね。其れでも彼等もやる時は迷い無くやった。 Jは今年からスプリント回数出るようになり、其の効果か、宇佐美らは倍増しましたね。今迄は怠けてたのが明らかですわ。 ★メリハリを全員が共有する、タイムラグ有っても即座に反応し連動する、スローダウンでも。結局その戦局判断の知性の問題と思います。日本の為なら、手抜きにはサポが野次でプレス掛けるのも重要でしょう。 ~尚、前回はBアンサー有難う御座いました。今回は後出しですので、他の方にどうぞ。私もベテランと成ってしまいましたなぁ(^^。

koropinkun
質問者

お礼

marc2bolanti様、再度の御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >其れ迄は髪型自由だったのを坊主強制した精神論の体罰教師、 >途端に弱くなったヨ。 そういうケースが多々あるために、 「根性」なる言葉が全否定されたり、 失笑されるような風潮ができあがるのでしょうか。 >陸軍は,水木しげるの実録漫画にあるように >確かに根性論が大手を振るったでしょう これも大きいかもしれませんね。 >のべつ幕無しにプレスは何処も無理ですが、 >〈其処は詰めろよ!〉と云う,守備のオートマティズムが出来てない。 >サッカーだと,リトリート、引く時は引く。体力温存も。 >でも肝心の時は連動して殺到する。一人じゃダメですね。 >日本は其のメリハリ見極めが未だ。 >メリハリを全員が共有する、 >タイムラグ有っても即座に反応し連動する、スローダウンでも。 >結局その戦局判断の知性の問題 ポイントを掴むセンスがない、ということでしょうか。 もしくは基本が徹底されていない、ということでしょうか。 >日本の為なら、手抜きにはサポが野次でプレス掛けるのも重要でしょう。 それをするためにも、観る方も目を肥やさせる必要ありですね。 いろいろと考えることができました。 ありがとうございました。

回答No.7

今日は。普段の神戸の芝はそんなに酷いのですか、其れで,元代表でパサーの森岡選手とか目立たないのか⁈ 良いピッチで演るならもう言い訳出来ない,と云うので頑張ったか⁉ 其れは、意地,とか恥の感覚ですかね、日本特有の。根性論よりは良いメンタリティーだと思います。 偶にありますね~そう云うの。やりゃぁ出来るじゃん!つーの。~私の近くのチームは川崎ですが、いつも守備は手抜き足抜き、甘いです。 毎試合シュート20本は当り前、バーポスト直撃もしょっ中。此れも根性ではなくコントロールの問題かな、点が入っちゃう人が居ますね、カズ,ゴン、佐藤寿人、大久保、岡崎もそうか⁈、直撃は意外と少ない⁈。仮令ミスキックでもゴール内に行く。インパクトの瞬間は冷静。 良いFWは、動物的獰猛さと思考のスピードが有る。その分,外界の動きがスローに映る感じ、。意識が細分化され、ハートは熱く,頭脳は冷め切ってる。だから変化やイレギュラーにも瞬時に筋肉が対応出来る。~攻め捲っても入らない攻撃陣は其処がダメ。 川崎は仮令取っても取られる。チーム方針なので直らない。其れが偶に無失点の時もある。普段は常に当り弱く、詰めて当然の処をズルズル下がる…。此れはJの特徴ですね。アギーレもハリルホさんも〈親善試合みたいだ〉と云って、槙野のdf仕方に注文付けた。すると浦和は途端に優勝。タイムアップで全選手が膝付いて蹲るのは、勝った浦和の方。 ~全力を尽くす、覚悟を説いたのでしょう。~此れは、欧米プロでは常識のハードワーク。其のメンタリティは何と言うのかなぁ? 敢闘精神,は gallant,[brave] fight|fightingspiritと出てますが。根性と云うと思い浮かべるのは、独逸と韓国ですね。 対戦は結構良い勝負になる,2-3とか、でも韓国は勝てない。根性だけでは。日韓大会のベスト4は審判のお蔭もあるけど、洪明甫や安貞桓が戦術的に戦えたせいもある。それ以外はダメ。日本には驚異の根性だけで凌駕してきますけどね。 ●ゲルマン魂は、ガイストかな⁈、その端緒はスイスWカップ決勝、今も記録の国際試合33連勝で当時最強の,マジック・マジャール=ハンガリーに逆転勝ちからでしょうか。~イメージ定着したのは、ベッケンバウアーが脱臼した腕を吊って強行した試合でしょう。交代枠終了後の事情でしたが鬼気迫る獅子奮迅、其れでも無理した根性の感じは無かったです。 あくまで合理精神が先行してるはず、とは言えW杯では特別で、なよやかなフランスは2度も延長戦で逆転負け、エスプリじゃどうしても勝てないのはどうした事か⁈、怒涛のクライフ阿蘭陀でも守り切っちゃうし。 不屈,とか敢闘とか、其のメンタルの差は大きいですよね。では又。

koropinkun
質問者

お礼

marc2bolanti 様、御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >普段の神戸の芝はそんなに酷いのですか ノエスタの芝生は穴だらけで、またきっちりと根付いてないようです。 いつの試合だったが、神戸・マルキーニョス選手が、 めくれた芝を手で元に戻す姿を見た際は、 さすがにヤバいかと、素人目にも思いました。 その直後だったと思います、ネルシーニョ監督の発言は。 >意地,とか恥の感覚ですかね、日本特有の。 ぴったしときますね。 この感覚の方が力になりそうです。 >動物的獰猛さと思考のスピードが有る。 >その分,外界の動きがスローに映る感じ そこまでの域に達するまで、 もちろん天性という点は不可欠だとしても どれだけの鍛錬が必要なのでしょうか。 ホント、アスリートってスゴいと思います。 >全力を尽くす、覚悟を説いたのでしょう 逆にいえば、日本には 「全力を尽くせていない」チームが多いということでしょうか。 >ベッケンバウアーが脱臼した腕を吊って強行した試合 ええっ、そんなことがあったんですか。 >不屈,とか敢闘とか、其のメンタルの差は大きいですよね その点もコーチの腕のみせどころとなるのでしょうか。 色々と考えることができました。 ありがとうございました。

  • tukin
  • ベストアンサー率26% (107/409)
回答No.6

練習に耐えられる身体があってという前提ですが、根性というか精神的忍耐力は必要ですね。 小中学生に「根性で何とかしろ」と、関節や筋肉に過度の負荷がかかる練習はダメですが、プロとしてやれる身体、もしくはその練習に十分に耐えられる身体があれば、あとは気持ち次第でしょう。 楽な練習というのも無いですが、たいていは高負荷で淡々と繰り替えすものが多いですから、それに耐えられる、もしくは楽しめる精神は必須かと思いますよ。 サッカーは素人ですが、自転車でのヒルクライム(山登り)レースで勝ちたければ、とにかく山に上れ。と、至極当たり前のことを言われます。 が、これも傍から見る以上にキツく、終わりのない自分との闘いです。 目標とするタイムがあれば、そこに到達するために全力で上るしかないし、到達しても次のタイムが設定されますから。 これに耐えられる、もしくは楽しめる精神力がないと、続きません。 これは、どのスポーツでも同じかと思います。

koropinkun
質問者

お礼

tukin様、御回答ありがとうございます。 >プロとしてやれる身体、 >もしくはその練習に十分に耐えられる身体があれば、 確かに。この点は、大前提ですね。 >高負荷で淡々と繰り替えすものが多いですから、 >それに耐えられる、もしくは楽しめる精神は必須 個々の性格によっても、結果は変わってきそうですね。 >終わりのない自分との闘いです。 ひとりひとりが個の充実を求める意思を持たなければ、 周囲のサポートも意味がなくなってきますね。 いろいろと考えることができました。 御回答ありがとうございました。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (276/2055)
回答No.5

時代により微妙に意図は変わってくるのでしょうが、一昔前の >炎天下での練習中、「水を一滴なりとも飲むな!」とか、 >「足腰を鍛えるため、うさぎ跳びでグラウンド10周」などは論外。 >体罰で気合を入れるなど、もっての他 になったような根性論は除くとして、でも、一生懸命ストイックに技術の向上に励むには、根性は不可欠だと思います。

koropinkun
質問者

お礼

satouenn様、御回答ありがとうございます。 >一生懸命ストイックに技術の向上に励むには、根性は不可欠 そうですよね。 使い方を間違えなければ、いいのでは、と考えます。 参考になりました。 ありがとうございました。

noname#251075
noname#251075
回答No.3

こんにちは!お世話になっております。 既に他の回答者様がご指摘の通り、メンタルの強さは勿論必要です。 ただ、それは世間で言われている「根性論」とは少し異なっているものだと感じます。 根性論と言ってしまうと、何をしても「根性が無いからダメんだ」という言葉で片付けられてしまいがちです。 しかし、人は繊細な生き物です。勿論、プロサッカー選手だとしても。 「メンタル的に良い状態」というのは、きっと根性だけで片付けられてしまうものではなく、一人ひとりの性格であったり、プライベートでの出来事などにも影響を受けるものだと思います。競技が違いますが、広島カープの前田健太選手なんかは、先発当日のルーティンを予め決めることで、メンタルのブレを最小限にしているみたいですね。 サッカー界にも、メンタルトレーナーを導入する動きが増えています。また、元ドルトムントのクロップ等、選手一人ひとりに寄り添い、選手に合ったモチベートができる監督も注目されております。 選手は自分の力を最大限に引き出すための努力を惜しまない。そしてそれを周りのトレーナーや監督が支えていく。そういったプロの集団が多くいればいるほど、強いチームになっていくという印象です。

koropinkun
質問者

お礼

Qhfeuhgf様、御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >根性論と言ってしまうと、 >何をしても「根性が無いからダメんだ」という言葉で >片付けられてしまいがちです。 なるほど。確かにそういった面もありますね。 >「メンタル的に良い状態」というのは、 >きっと根性だけで片付けられてしまうものではなく 仰られる通りですね。 ただ、「根性」って有効利用できないだろうかと、考えてしまいます。 >選手一人ひとりに寄り添い、 >選手に合ったモチベートができる監督も注目されております。 対機説法ですね。理想的でもあり且つ難しい手法。 監督の才能にかかっていますよね。 >選手は自分の力を最大限に引き出すための努力を惜しまない。 これは絶対に欠かすことのできない条件ですね。その上で >周りのトレーナーや監督が支えていく。 のは、チームを強くする力となりますね。 色々と考えることができました。 ありがとうございました。

回答No.2

要はメンタルとフィジカルと知性の両立が必須だという話です。 根性論者ってのは、フィジカルと知性が無いメンタル重視派って事でしょう。 先の大戦で全く勝ち目が無いのに戦端を開いた旧日本軍は、根性論者の 代表例と言えるでしょう。とりあえず、データを見て判断すればいいんじゃないの? 根性論だけではダメってことでしょw

koropinkun
質問者

お礼

JS456JC12様、御回答ありがとうございます。 >要はメンタルとフィジカルと知性の両立が必須だという話です。 ポイントはそこですね。 >根性論者ってのは、フィジカルと知性が無いメンタル重視派って事でしょう。 >根性論だけではダメってことでしょw ごもっともです。 実は、この質問は、 昨今の風潮として「根性論」が全否定される傾向があるのではと感じ、 「根性論」の否定すべき部分はしっかりと否定し、 認めるべき部分はちゃんと評価して、 有効なことは活かすべきなのでは、と考えたことから 立てたものです。 そして、JS456JC12様の価値観にとって、 根性論って全否定されるべきものなのでしょうか? >先の大戦で全く勝ち目が無いのに戦端を開いた旧日本軍は、 この点に関しては異論があるのですが、 本質問との関連が薄いので、 綴らないでおきます。 色々と考えることができました。 ありがとうございました。

noname#210555
noname#210555
回答No.1

サッカーじゃないですが、イチローさんなんかは根性論の人なんじゃないかと思いますけどね。(もちろん、本人の才覚もありき) 人間には様々なタイプがいるので、根性論で行ったほうがいいアスリートがいるとは思います。 日本人選手に足りないのは「ハングリー精神」なんじゃないのかなと。平和ですからねー。 「なにがなんでもかつぞー!」みたいななんというか、気合?意識?が薄いのでは。 それがある人は海外いっちゃってる気がしますし。サッカーの場合。 うーん、言いたいことまとめられませんでした。

koropinkun
質問者

お礼

tamanasan様、御回答ありがとうございます。 >人間には様々なタイプがいるので 確かに褒められて伸びるタイプと、 叱られて伸びるタイプがいますよね。 >日本人選手に足りないのは「ハングリー精神」 >それがある人は海外いっちゃってる気がしますし。 向上心増幅のスパイスは、「ハングリー精神」かもしれませんね。 いろいろと考えることができました。 ありがとうございました。

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