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安楽死について。

今度ディベートで、安楽死について発表しようと思うのですが反対の意見として予想されるものなどがありましたら 是非教えて下さい。(統計をえられる情報でお願いします) すみませんがよろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#19193
noname#19193
回答No.2

「安楽死」と「自殺」「殺人」がどのように異なるかを明確にすることがディベートの要になるのではないでしょうか。 安楽死に反対という意見の予測ですが、 安楽死を委託された者が問われることについて 1.本人の意思により安楽死が望まれた場合、自殺幇助との違い 2.本人の意思がない状態で安楽死が望まれた場合(意識がないあるいは意思の疎通がない場合など)、殺人との違い たとえば法律上「安楽死」が合法になるためには、上記2点を明確にしないと反論できないと予想されます。 逆に安楽死を委託する者についても 「安楽死」と「自殺」はどう違うのか? が論点になると予想されますが、いかがでしょう。

uminogoo
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。回答していただきありがとうございます。 なるほど非常に参考になりました!! ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

 「統計上、何割の人がこう考えている」などということは、少なくともディベートではあまり有効ではないと思いますので、あくまで一般論として。 ・安楽死は、必ずしも本人の安楽のための死ではなく、家族や周りの人のための安楽死となりがちである。 ・安楽死は本来、「近い将来死が訪れることと、死の前に肉体的、精神的苦痛が予想されることが明らかになった時点でおこなう自殺」とも言えるが、それを他人が手伝うことの是非があいまいである ・そもそも、自殺そのものが宗教的、倫理的に認められうるものなのだろうか?    などでしょうか?  なんか、他にもいろいろ出てきそうですが・・・。

uminogoo
質問者

お礼

実は英語でdebateなのでわかりやすくするためにも、データーが欲しいのです。 あろがとうございました。

  • Komiker
  • ベストアンサー率16% (83/518)
回答No.4

 あなたの言う「 安楽死 」とは、どのような現象を指しているのですか? 具体的に表現して下さい。

noname#11481
noname#11481
回答No.3

・いわゆる臨死体験をした人がたくさんいる。医者の言う「意識がない」というのは他覚症状を伴うものをいい、死にゆく人の内部感覚にまで踏み込む事は不可能である。そういう状態で安楽死は妥当かどうか? ・あと数日待てばいわゆる死が訪れるのに、どうしてその数日が待てない? ・人には今の医学でも解明できない、予測できない生命力があり、回復する可能性が100%ないとは言い切れない。実際、消極的安楽死(?)で、人工呼吸器を止めると死亡すると言われていた人が、呼吸器を止めたとたん自発呼吸が始まった例がある。 >統計をえられる情報 というのが何を意味しているかわかりませんが反対意見として思いついたのはこの3つです。

uminogoo
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。回答していただきありがとうございます。 統計というのはどれくらいの人数が奇跡的に回復しているかなどです。 ありがとうございました!

回答No.1

 安楽死や尊厳死などについて、脳死移植などもそうですが、「患者本人が望んでいる」ことが大前提となります。しかし、実際に植物状態となっている人が意思表示が出来るとは限らず、またそれができる時に家族などに打ち明けていたとしても、家族がその通り行動するとは限らない。(たとえば、本人は“生きたい”と望んでいたにもかかわらず、医療費負担といった経済的理由から家族が勝手に生命維持装置などを外させる、といったことや、その逆のパターンなど)  現在、日本では合法ではないので、下手すると医者が殺人罪に問われます。  思いつくところではこのぐらいですが、それ以外は他の方に任せます

uminogoo
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。回答していただきありがとうございます。

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