• ベストアンサー

K熱電対の補償導線の磁石がつく方

K形熱電対は、+(赤、クロメル)側は磁石にくっつかず、-(白、アルメル)側は磁石にくっつきます。 でも、今使っている補償導線は、+側が磁石にくっつき、-側は磁石にくっつきません。 こんなことってありますか? どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1102/2295)
回答No.2

JIS K補償導線には3種類あります http://www.fukuden.co.jp/product/pdf/pdfsho/hosensetumei.pdf 5/8ページ KX(クロメル-アルメル) VX(銅-コンスタンタン) WX(鉄-コンスタンタン つまり、本件のが補償導線ならば安価なWXと推定できます 蛇足ながら J熱電対(IC、アイアン-コンスタンタン)と同じに見えますが組成は微妙に違うらしい 正確な組成は開示されてないので判りません また、WXとJ補償導線は外皮色で区別します 蛇足その2 JIS81とJIS95(IEC互換)とで外皮色が違います ↓ 3/19ページ http://www.fukuden.co.jp/product/pdf/Extension_Compensating_wire.pdf 因みに、JIS95制定されてから既に20年経過したけれど 未だかつてJIS95のK補償導線の現物を見たことありません 不思議な事に↓の5/36ページ ASTM E230 の黄色は見かけるけれどね  http://www.ninomiya-ew.co.jp/products/pdf/tew_1403_06NA.pdf

その他の回答 (1)

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.1

鉄-コンスタンタン熱電対ですね。JISの記号はJです。 http://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h05010.htm

関連するQ&A

  • 熱電対の補償導線の長さ

    熱電対の補償導線の長さについて質問です。 現在、ある製品では1mのK型熱電対と2mの補償導線を組み合わせて温度測定をしています。 このうち、補償導線のほうは導線の縒り方の関係で片側の長さが安定していない状況であり、両端の抵抗値のばらつきが大きくなっております。 そこで、意図的に片側のみ長さを変えて(抵抗値を変えて)温度を測定したところ測定値に大きな差がない(±1℃程度)ことがわかりました。 なぜこのようなことが起こりうるのでしょうか? 片側のみ抵抗値が変わると電圧降下の関係で、+側と-側の熱起電力に違いが出てくるような気がするのですが・・・。 回路についてほとんど素人ですので、わかりやすくご教授いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 熱電対、補償導線について

    いつも、勉強させてもらっています。 熱電対についてですが、金型についている熱電対がkタイプ、測定器がJタイプの場合、測定値は実温に対しどうなるのでしょうか? また、熱電対はJタイプ、測定器もJタイプで、補償導線の極性が逆だった場合はどうでしょうか? 現在、金型についている熱電対の種類がわからず、条件出しに支障をきたし困っております。詳しい方がおられましたら、ご教示いただきたいです。 また、参考になるページ等ございましたら教えてください。

  • K熱電対を補償導線で接続した場合の測定誤差について

    K熱電対を補償導線で接続した場合の測定誤差について K熱電対を10mから30m程度の補償導線で延長し温度データロガーに接続しています。 K熱電対を直接データロガーに接続した場合と補償導線経由で接続した場合の温度誤差が大きいように思い、以下のようなテストをしました。 データロガーには2つのK熱電対と10mの補償導線で延長した1つのK熱電対接続します。 1つのK熱電対、延長した熱電対、データロガーをアクリルの箱に入れて西向きの窓際に置きます。 1つの熱電対は箱から出して近くに置きます。これは室温となります。 データロガーには冷接点温度補償用に内部温度計があります。 温度をロギングすると、直射日光が当たらない場合は、データロガーの内部温度計、箱の中にある直接接続のK熱電対、補償導線で接続した熱電対が示す温度に大きな違いはありません。 しかし、直射日光がアクリル箱に当たると、補償導線で接続した熱電対の温度は6度も大きく表示されます。 補償導線のビニール被覆に直射日光があたり、それ自身の温度が上がり起電してしまったのでしょうか? 補償導線は、二宮電線のビニール被覆補償導線 (Kタイプ 0.3/7本 仕上がり外径3.2×5.1) KCC(VX)規格です。 接続点の温度 0~+100℃で誤差許容差 ±2.5℃だと思います。 直射日光が当たっても誤差は2.5度以内に収まると思うのですが。 この現象についてご教授願えますでしょうか?

  • 熱電対について

    熱電対についてなのですが、クロメル-アルメル熱電対を使って 熱起電力の測定をしたのですが、熱起電力から温度への換算ができる サイトを御存知ありませんか?

  • 補償導線

    補償導線にも熱電対の種類に合わせていろいろありますが 熱電対と違った材質の補償導線を使用した場合、測定温度はどうなるでしょうか 例えばK熱電対にT熱電対の補償導線を用いた場合、あるいは普通の銅線を用いた場合など... 測温接点以外の接点がすべて同じ温度であれば、補償導線の種類によらないのでしょうか。

  • 補償導線の種類と違いについて

    温度測定のため、熱電対を使用しているのですが、使用箇所により熱電対を使い分けしています。 Kタイプ(クロメル、アルメル)に対して補償導線は同じクロメルアルメル以外に鉄とコンスタンタンも使用できますが、Jタイプの熱電対の場合の鉄-コンスタンタンとどの様に違うのでしょうか? コンスタンタンで調べても解りませんでした。 どなたか教えて下さい。

  • 熱電対用のコネクタ

    オメガ以外の熱電対(補償導線も)用の中継コネクタを探しています。 理由:導線の端末がネジに巻き付けなので、強度に多少心配があるため。 オメガとは違う方法の接続方法が希望です。 タイプはKのクロメル、アルメルです。 わがままですが、知っている方教えて下さい。

  • 熱電対について

    真空装置内で試料の温度を測ろうと思っています。(1000℃ぐらいまで) 手元にクロメルとアルメル線があります。 フランジに大気側2本、真空側2本の銅線が出ています。 この場合、まず銅とクロメル(アルメル)を電気溶接で付けて 計測しても大丈夫なのでしょうか?銅線じゃなくて銀色の線 (材料がわからないが、融点は高そう。)でも大丈夫なのでしょうか? アルメルとかと銅をつなぐとちゃんと計測できるのか心配で。 あと、大気側の2本の端子間を精度の良い電圧計ではかればOKなのでしょうか? 温接点と冷接点との差が温度差なので、冷接点側(電圧計)は室温としても OKでしょうか?ちなみにそんなに精度はいらないと思っています。 私と同じように真空中で熱電対による温度計測をされている方、 他に注意する点などあれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 低温実験:熱電対について

    低温実験で・・・ 熱起電力測定において使われる熱電対は、 どのようなものが最もふさわしいのでしょうか? 実際の実験では、 (1)クロメル-アルメル熱電対 (2)銅-コンスタンタン熱電対 を使用しました。 結果からは、(1)の方が誤差が少なかったのですが、 理由がよく分かりません。 知っている方、教えて下さい。

  • 熱電対の特性の理論値と実験値について

    クロメル-アルメル熱電対の温度を変化させ、それに対する熱起電力を測定しました。そのとき熱電対の基準接点温度を0[℃]にしようしましたが、結局そうならず約2[℃]あたりで測定しました。そして、各温度で測定した熱起電力と、基準接点温度のずれを補正したクロメル-アルメル熱電対の熱起電力:IEC規格(理論値)に差が生じました。読み取り誤差とは考えられないほど大きかったので(約-1.0[mV])、何らかの原因があると思うのですがよく分かりませんでした。どのような原因でそのようにずれたのか、どなたか教えてください。お願いいたします。