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地震の計算について
私が通っている塾での理科のプリントの一部の問題です。 (1)下のグラフから地震が発生した時間は何時何分何秒か求めよ。 (1)の答えは5時34分56秒です。なぜか画像が貼り付けできないので、(1)は解答を載せます。 ここからが主題です。 (2)地点aでは、P波が伝わったのは5時35分21秒、S波が伝わったのは5時35分30秒でした。地点aは、震源からの距離は何kmか。ただし、P波は毎秒8km、S波は毎秒5kmで伝わるものとする。 (1)は普通の問題ですが、(2)は「問題のつじつまが合わない」と、先生・生徒を含める塾中で話題になりました。結局、そこまで詳しい先生はいないので、解決できませんでした。 (2)の問題はおかしいですよね? 地震の計算が得意な方、解説お願いします。
- yaishi1
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- foomufoomu
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震源の深さが関係あるかと考えてみたけれど、それでもつじつまが合わない。
- chiha2525_
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>S波が伝わったのは5時35分30秒でした。 36秒の誤植か、文字がつぶれて30に見えた、と予想してみるw
- trytobe
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つまり、(1)の地震発生時刻と、(2)の地震発生時刻は違う、ということです。 (1)は5時34分56秒に発生した場合のデータから作った問題。 (2)は5時35分06秒に発生した場合のデータから作った問題。
- tadys
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単なる連立方程式の問題です。 地震が発生した時間をxとし、震源までの距離をdkmとします。 P波の速度をPv、S波の速度をPsとして S波が震源から観測点まで到着するまでの時間は d/Sv P波が震源から観測点まで到着するまでの時間は d/Pv 地震発生時間にそれぞれの波の時間を足したものが地震を観測した時間なので、 x+d/Sv =5時35分30秒 x+d/Pv =5時35分21秒 上の二つの式から x を消去して震源までの距離を求めるとd=120km それぞれの波が到着するのに要した時間は d/Sv=24秒 d/Pv=15秒 これから発生時刻が分かります。
- Willyt
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この問題は旅人算を使って簡単に解けます。ただ、実際にはP波もS波も通過する岩盤の岩石の種類によって伝播速度が違うので厳密には判らないというこても言えますね。
- WhatisLOVE
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これは問題の文章がおかしいということですね。 答えは地点aの距離を聞かれているので、P波S波の速度は関係なくどちらも答えは同じにならなければいけません。 地震には2つの速さの違う震動が発生することを利用した問題だったと思います。 ちなみに問題のように地震には速度の違う2つの震動が発生します。 弱くて速い震動と強くて遅い振動です。地震警報は、弱くて速い振動を観測して出されます。なので強い地震の前に警報が出せる、という仕組みです。 この問題の場合、地点を限定せず「それぞれ何kmまで到達するか」とするまたは、「S波の到達時間はいつか」としなければ問題として成立していません。
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