※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボランティアを接客業と同じように考えてる人いる?)
ボランティアとは?考え方の違いとは
このQ&Aのポイント
ボランティアと接客業を比較する考え方について
ボランティアの奉仕と支援相手の関係性について
ボランティアの選択と差別の問題について
ボランティアは金を貰っていないのだから、支援する相手は客では無い。だから支援相手を自由に区別したり差別したりしてもいいんじゃないの?
ボランティアはご存じのとおり無償の奉仕。ですから相手に何かをしてあげても見返りを要求しません。
にも関わらず、奉仕される側の相手の人が傲慢な態度で「おい早くしろ。」とか「もっと良いのにしろ。」みたいに要求して来たりする人もいます。
私が何度か参加したボランティアの団体は 「見返りを要求しない代わりにこちらも相手を差別する。」ということを信条としているため、(こいつは何か気に入らないな)と思ったらその人への奉仕は一切しないということにしています。
金をもらってないのだから、嫌な思いをしてまで奉仕などしないという考え方だそうです。
老人の訪問介護ボランティアでも「おい、お前らもっと早くやれ。」と叫んでくるような態度がデカい老人だった場合は奉仕を中止してその場に放置して帰りますし、
東日本大震災のボランティアを行った際に物資を持って行った時でも「もっと良いのは無いのか。」と傲慢な要求してきた人には後から何を言ってきても一切何の物資も与えず、差別し通したという実績もあります。
「金をもらっていないのだから、こちらも奉仕する相手を選ぶ」 こういう考え方は正しいと私は思っていますが、 「いや、ボランティアをやる以上はいかなる人にも奉仕するべき。嫌な態度の人への奉仕もする必要がある。」って考え方の人もいます。
ボランティアであっても、支援する相手を選んではならないのですか?差別することなく満遍なく支援するのは行政のやることですし、接客業でもないのだから選んでもいいと思いますが