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ブッダは誰のために法を説いた?

ブッダが生きていた頃、目の前にいた人々に対してでしょうか?  2500年後に、つまらなく生きている私にも、まったく平等に説いてくれたものなのでしょうか? 特別な人にだけ説いたのでしょうか? ブッダは、私に直接、説いてくれたと思っていいのでしょうか? どうにもなりません。 真摯なご回答、お待ちしております。

みんなの回答

回答No.5

 仏陀は30歳から80歳までの間、説法をしました。  そして亡くなってから 弟子たちがその説法を  私はこのように聞きました と言ってそれをまとめたものが経典で  その教えは 滅後3000年の人々の為に説かれていると聞いております。  ですから今の私たちに説かれたものなのではないでしょうか。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4

いえいえ 自分の為にです 悟りを開いたり 自分の中にある煩悩などの為に法を説いたわけです なので後から出てきた宗教で 人を呼び集め広めると言うのは本来の道筋ではないです

回答No.3

 中村元選集「ゴータマ・ブッダI」の第5章「真理を説く」(pp.423以降)によれば、諸説あるようです。説いたのか語ったのかは判りませんが、経典として残っているということは、真偽を別として、後世の方たちが全て創造したとも言いきれないでしょう。  あなたの疑問については、仏教の歴史を紐解けばあなたなりに理解されることと思います。あなたに直接説いたのか、阿弥陀の誓願によるものなのかも、あるいは「つまらなく生きている」という部分も、氷解してゆくと期待されます。

回答No.2

自己自身の問題との対決でしたよね。 だから森羅万象,万人万物に対する答えでしたのでしょう。 そうでなければ自己の解決にはなりませんものね。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

ブッダは直接「法を説いた」ことはないです。ただひたすら 座ってただけで。 仏教の経典は、弟子とされる者(ブッダ自身は弟子をとったと 言う意識はなかったらしいです)が、ブッダの教えはこうですと 記録したものにすぎません。ブッダ自身が書いたり言ったりした ものは一つもないんです。 なので、あなたが行っても「何もしてはくれない」です。

1593okada
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ブッダがなにも話さなかったというのは、何か記録があるのですか?

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