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標的型攻撃メールに関して

組織に属さない、且つ有名人でもない個人のパソコンでも、標的型メールの攻撃を受けることもあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

攻撃者が貴方個人をターゲットにしてメリットがあれば標的になる可能性も無きにしもあらず。 メリットとは、最終的にはカネになるか否かですね。 某年金機構の場合は、最悪でも大量の名簿が得られます。名簿それ自体にも価値があり名簿業者に売れます。 年金受給者という付加価値があれば特殊詐欺業者に高く売れるし、攻撃者が名簿に載っている個人に対して直接金品を請求することも出来ます。 標的型メールって、大量の情報を保持している組織を狙い撃ちにするからそういう名前が付けられているというだけで、攻撃者自らが命名したわけではありません。 貴方が個人で金を生む可能性のある情報を大量に保持しているのであれば攻撃対象になる可能性はあります。 もしくは、過去に出会い系サイト詐欺に引っかかって数百万円文のポイントを購入した経験があるのなら、もう一度類似メールが来るかもしれませんね。となると、それも「標的型メール」になります。

newnewpc
質問者

お礼

ご丁寧なご説明を有難うございます。 よく理解することが出来ました。

その他の回答 (3)

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.3

標的型メールというのは、文字通り誰か(何か)を標的とした攻撃です。 あなたのプライバシーを知りたいと思っている人がどこかにいれば、標的型メール攻撃を受けることは一般個人でもありえます。ストーカーに狙われている場合とか。 ストーカーに狙われているとかで無ければ、ウイルスメールが来るとしても、無差別攻撃のものなので、知り合いが差出人のメールは信用していいかと思います。ストーカーに狙われている場合は、知り合いが差出人のメールでも信用できません。

newnewpc
質問者

お礼

よく理解することが出来ました。 有難うございます。

回答No.2

古い話ですが「I love you」をもらったことが有ります。 だれがなんと言おうと、私が標的だったに違いありません!

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5242/13714)
回答No.1

標的型と呼んでいるのは、特定の企業や団体を標的とした攻撃だからです。 質問者さん個人を狙って攻撃を仕掛けてきたのであれば標的型と呼べるかもしれませんが、通常個人宛に来る様なものは単にウイルスメールでしょうね。

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