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積立貯金の金額決め方!家計診断で見直す方法を教えてください
- 2年目からのキャリアを持つ20代半ばの女性が、知識不足で貯金ができていない状況に悩んでいます。医療保険や車のローンなどの支出を見直し、月々のお金に余裕を作った彼女は、積立貯金を始めたいと考えています。家計診断を通じて、適切な金額を決める方法や貯金の目標設定についてアドバイスを求めています。
- 彼女の月々の収入は20万円で、支出は家賃、車の保険、奨学金返済、ケータイ使用料、医療保険などがあります。支出を差し引くと、約87000円が残る状況です。食費や交際費、医療費などの臨時支出を見越して、どのくらいの金額を積立貯金に回すべきか悩んでいます。彼女は生活に支障がない範囲で貯金をしたいと考えていますが、具体的な目標がありません。他の方々はどのように貯金額を決めているのか、参考にしたいと思っています。
- 積立貯金は窓口に行かないとおろせないため、簡単に崩せないという心配もあります。しかし、結婚前にできるだけ貯金をしておきたいという彼女の思いもあります。そこで彼女は、他の人々がどのように貯金額を決めているのか知りたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
先ず、貯蓄とは使うためにするものです。将来大きな出費が見込まれるものを試算し、時期と金額から毎月の貯蓄額を決めることになります。これは項目毎に分けて行い、それぞれを足したものが必要な毎月の貯蓄額となります。 現状であれば、当面は結婚費用となるでしょうか。時期と金額が不明としても、その時になって大きく困らないだけの最低限でもしておくべきです。車についても税金や保険、車検費用の他、これからも車を乗り続けるつもりなら次の車の購入費用も積み立てておきましょう。 ローンを組むという方法もありますが、借金は将来の収入を今使ってしまうことであり、これが過分だと将来困る可能性があります。特に将来家を購入する可能性があるなら、それ以外の借金はしない方が後悔しなくて済みますよ。借金によって、将来の選択肢を狭めないことが肝要だということです。 今はまだ早いですが、結婚して子供が出来れば教育費用も掛かりますし、あなたが働けない間持ち出せるだけの貯蓄も必要です。家を買うなら、その諸費用と頭金も必要です。更に先のことになりますが、老後資金の貯蓄も考えておかないといけません(年金だけは不足する数千万円?)。今貯蓄し始めるべきものではないでしょうが、覚えておいてください。特に大金が必要な場合、かなり前から始めないと間に合わないこともありますので(家の頭金や老後資金等は5~20年程度)。 あと、これら以外にもいざという時のための貯蓄も必要であり、生活費の3ヶ月分(子供が出来たり住宅ローンを組めば半年分)以上は目的の決まったと貯蓄とは別に置いておくべきです。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応出来ず、生活が破綻する可能性がありますので。
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- a23j6w
- ベストアンサー率20% (1/5)
全ての銀行の定期預金の金利の税引き後の金利は、物凄く低いです。 定期預金よりも、今の生活を満喫するための投資を優先すべきだと思います。 新たに資格を取得する。例えば私の場合ですが35歳で教員免許を取得しました。 私立大学だったために年間100万円の授業料もかかりましたが、何かの為に備える手法としては定期預金よりもお勧めします。
四万は苦しいと思いますよ。 2万は必ず下ろさないようにして、一万は普通に入れて足りない場合下ろせるようにしておくのがいいと思います。
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
4万は多いと思いますよ。 やはり出来る範囲くらいが丁度よいのです。 例えば2万円づつやって、残りは普通預金の方にするとか。 何かあった時にはどうしますか? それにこんな場で、この様な家計診断とかしない方がいいですよ。 中にはいい加減だとか他人事で書く人が多いです。 この様な場合は、なるべく自分で考えてやった方が良いです。それに自分で自分を試すというのも良いと思います。
- ROMIO_KUN
- ベストアンサー率19% (433/2252)
本当に勉強されたのでしょうか。 猛反省したなら、自動車ローンを一括でさっさと返すべきです。 貯めるなど考えるのはそのあとです。 しかし、スマホ10000円はスンゴイ高いですね。本体割賦+使用料でしょうか。 お友達が多いなら止む終えない金額ですけど。 若いうちは自分に投資して得意分野を伸ばす、それが過ぎてから貯金でいいんですよ。 どれもこれも同時進行は効率が悪いです。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
>みなさんは、どのように貯金額を決めていますか? 自家用車を買い替え維持する費用として月額2万円を積み立てています。 30年以上車関係はすべて現金払いでローンを利用したことはありません。 他は臨時出費用や教育費など目的別に目標額を決めています。 固定支出と貯蓄は月単位では変動が大きいので年単位で予算立てしたほうがいいです。 あなたの場合の目標は、まず借金ゼロを目指すことではありませんか? 金利が低いとはいえ残債総額はかなりあるでしょう。 当分の間手を付けない予定の貯蓄は先取り積立で地道に貯めておくことです。 自動振替にしておいて苦しくなったら金額を下げると言うことでもいいと思います。 そしてある程度の資金が貯まったら、一部を繰り上げ返済にあてるか、 より有利な投資に回すことを考えましょう。 生活スタイルが変わったら、その都度見直しましょう。 貯蓄は無理なく続けられることが一番だと思います。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
若いうちから貯金は考えずに、自分に投資しましょう。年末に家計を調べて、年間100万円を仕組預金10年で預金すれば、利率も高くおろせないのでOK。 一般家庭の世帯資産管理は、毎年末に年間収入と合計資産を調べて、増加資産と年間支出を算出し、把握しておくことをお勧めします。 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/playoff_top
- 150715
- ベストアンサー率19% (841/4396)
>みなさんは、どのように貯金額を決めていますか? 夫婦共働きで財布は別…という者です(夫です)。 ん~、個人的にはそんなにきっちり金額を決めなくてもいいんじゃないでしょうか? 私自身は『毎月いくら』という積み立てはしていません(嫁はしているようですが)。 イレギュラーの支出だって、社会生活を営んでいればどうしても出てくるわけですし、 その時に手元にお金が無いと大変だと思います。 私の場合は、定額積立無し。ぶたさん500円玉貯金…です。 500円玉が財布にあったらせっせと入れます。 給料日直後は少し意識して、買い物のときにお釣りに500円玉が来るように支払ったりします。 結婚前からだから、もう10年以上続けています。もちろん、一度も使わなかったわけではないですよ。洗濯機や掃除機など、家電製品に消えることが多かったですし、急な支払いの時には役に立ちました(^^)v ぶたさん貯金の特徴は、 ・手元に現金がある(使おうと思えばすぐに使える) ・金融機関管理と違い、金利が付かないし防犯上不利 ・我慢が苦手な人には向かない です。 極たまに金額をチェックすることがりますが(数か月に1度)、額には驚かされます。 さすがに10万円以上貯まったら、約8万くらいは金融機関に預けます。 全額預けないのは、またゼロからのスタートというのを回避するためです。 モチベーションの問題ですね^^;