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人工生命兵器への対処法
- 人工生命兵器への対処法について考えてみました。人工知能を搭載した動物が攻撃対象を見つけると実際に攻撃を行う可能性があります。これを防ぐためには、適切なセキュリティ対策や監視システムの導入が必要です。
- また、人工知能が搭載されたペット型の監視カメラなどが家族崩壊につながる可能性があります。このような事態を防ぐためには、情報セキュリティの向上や信頼性のある製品の選択が重要です。
- 人工生命兵器の危険性を考えると、国際的な規制や法律の整備も重要です。技術の発展に伴って危険性も増す可能性があるため、早めに対策を講じることが必要です。
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対策ですか。そうですね、そういうのを防ぐとしたら、もう国際条約で全面禁止するしかないでしょうね。それでも、秘密裏に開発する国はあるでしょうし、完全に防ぐ方法はありません。 禁止されればそのような使われ方もしない代わり、その恩恵により救われる人も諦めないといけません。ダイナマイトをダム建設に使えば人類に貢献しますが、大砲の砲弾に使えば兵器になります。包丁も、料理に使うなら食事を豊かにしますが、それで人を殺すこともできます。 別に人工生命に限った話ではなく、何かにプラスになることは、同じくらいにマイナスになることもあるのです。例えば抗生物質は細菌と人類との長年の戦いに画期的な特効薬となりましたが、やがてどんな抗生物質も効かない耐性菌が生まれることにもなりました。 ただ、私はその書籍を読んだわけではないのですが、人工生命とはコンピューター上に作られた仮想生命体などのことを指すことが多いようで、質問者さんの出す例は理系科学者がいう人工生命とはちょっと、というか、だいぶ曲解されているような印象を受けるのですがいかがでしょうか。仮にカラスに兵器を仕込んだとして、どうやってそれを人間に当てるように指令を出すのか。天然の神経線維と機械との間の技術的橋渡しに対する理系的アイデアはない(こういう仕組みなら技術的に可能であるはず、という考え)ので、妄想の域は出ていないのではないかなと思います。 また、その書籍は94年に出版されたようで、この20年の間にコンピュータや脳科学研究は長足の進歩を遂げましたので、現在の人工知能研究はその書籍で指摘された世界とはかなり変わっているのではないでしょうか。自動車だって20年前の車にはABSとエアバッグがついてるかついてないかぐらいで、今はブレーキアシストにアイドリングストップ機能、地味なものではギアをバックに入れるとサイドミラーが自動的に調整されるものなんてのもありますよね。
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既に完成しています。 ↓原則的には、人間が操縦するロボット兵器で、自律モードは封印して使用するそうです。 http://www.slashgear.com/us-army-to-deploy-remote-controlled-robotic-infantry-in-the-field-within-5-years-20302177/ ロボットの不調で、敵味方を区別できなくなった場合や、必要以上の攻撃を与えてしまったり、 攻撃命令を受けた後、その後受信機が壊れ命令撤回の指示を受信出来なくなった場合など、うまく考えて設計する必要がありますね。
お礼
こういう兵器の場合、暴走することを前提で使われそうで怖いです。 無人兵器ホイホイとかも一緒に開発しておいてほしいです。
補足
こうした無人操縦兵器の存在は知っていますしドローンも似たようなものですが、そうではなく、カラスや犬、猫、熊、昆虫など動物の生体をそのまま利用した兵器が存在した場合、それが兵器なのか普通の生物なのかを判別するまで時間がかかるという恐ろしさがあります。そうした未知の脅威に対する対策を考えておく必要があるという指摘になります。
お礼
その書籍の内容はパソコンなどのプログラムの方ではなく、あくまでリアルな人工生命の研究が始まろうとしているというものでした。 確かにBASICなどで作る人工知能の本もありますね。みかけました。 そうです、確かに条約などで禁止しても、完全に防ぐことは困難でしょうね。 ですから例えば電磁パルス兵器に対処するには家の外壁をガルバリウムトタン張りにするだとか、鎧を着けて出掛けるだとか、そういう対策が必要となってきますね。戦国時代に逆戻り、、、みたいな。(笑)
補足
まだ存在しない脅威を想定しておく事も必要と考えて、質問してみました。このような技術は恐らく突然、驚異となってくるだろうと考えられる上に間違いなく一般には公開されない技術となるでしょうから、とにかく一般市民にできる対策としてはできるだけ早い段階で想像力を結集して、シミュレーションをしておく事のみかなと思いますので。イマジネーションの力を頂きたいという形での質問となります。