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塾講師になるには
高校三年生のものです。 私は将来塾講師になりたいと思っています。 大学では心理学を学ぼうと思っていて、それで塾講師のアルバイトをやって経験を積んでいきたいと思っています。 私 はバリバリ文系で、数学、理科、地理が苦手です。 国語、英語、日本史なら大学受験をする上でもっと勉強したらまぁまぁになるかと思うのですが、、。 塾講師は、5教科すべてできなければいけないんでしょうか?また、大学では教育学部に入って、何かの教科を重点的に学んだ方が良いのでしょうか?
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ある程度の規模がある塾なら、おそらく英語担当とか数学担当という感じで分担されるでしょうが、小さいところだと一人の先生が何科目も教えるということにもなりかねません。 ですから、教えられる教科が多ければ、いざ本格的に講師として就職する場合、規模の大小を問わない分有利になるかもしれません。 ちなみに、学校でも中学からは先生も専門化されて、国語なら国語、数学なら数学という感じになっていますが、例えば社会科の先生になる場合は、大学では史学科とか経済学科などを専攻しているびが一般的だと思います。 ですから、教育学部に行かないで、今学びたいと思っている心理学を進路とした方が良いと思います。 学校の教師になりたい場合、教職課程というのが、通常の必要な授業とは別にありますから、履修した方が塾講師になる上でも役立つことはあるのではないかと思います。
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- BC81
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個別指導の講師なら、名の通った大学に入ればさして苦もなくなれますよ。 時給安過ぎ、1日の稼働少な過ぎで、専業では喰えませんけど。 しかし、大手予備校の講師となると、だいぶハードルが上がります。 入試問題をその場で解けないと生徒の質問に答えられないんですから、 当然と言えば当然です。 まあ、少子化で先細り中の業界だし、 新卒で目指すのはおすすめしません (先行き暗いのは、先週目指していたはずの出版業界もですけどね)。 世の中には、大学教員になれなかった人とか難関資格に挫折した人とか、 高学歴を持て余している人が意外と少なくなく、 塾講師になるにはそうした人との競争があります。 平凡な教育学部卒の学力では分が悪いかも。
それはその塾によりますね。 バイトなら1科目だけ担当というのもよくあります。 当然できる科目が多いほうが入れるコマ数は多くなります。 熟側もリスクヘッジとしてその日に配置する講師の可能科目は考慮しますので。