• ベストアンサー

警察の裏付け捜査等について

でっちあげ事件の場合は、綿密な計画を練ってゆっくりターゲットを泳がせながらはめ込んで行くということで、何年かかってもよしとする刑事もいるようですが、通常の被害で被害届が出ていたり、あの人がこんなことしてましたという情報や通報による裏付け捜査では、きちんとした証拠を取るのはもちろんのことですが、なるべく短期間で捜査を終わらせるように動くものですか? それとも、何年かかってもいいから確実な証言や物象を得たいと思うものですか? 昨今目立っている詐欺やネットでの誹謗中傷による名誉毀損、機密情報の漏洩、盗撮、わいせつ画像の頒布など、早い段階で容疑者を任意で聴取するなりした方がよさそうですが、特に逃亡の恐れがないと判断できる相手であれば、じっくり何年もかけて裏づけ捜査をして起訴まで持ち込めるようにするものでしょうか? 刑事によりけりなのかもしれませんが、いくら逃亡の恐れがなくても早いにこしたことないと思うのですが、どうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

裏付け捜査というのは、被疑者や事件の目撃者から得られた証言が、果たして本当にその通りなのかを確認するために行うものです。 はじめからデッチ上げを目的とする操作は行われませんし、被疑者をすぐ逮捕せず泳がせたほうがより確実な証拠が得られると判断したら監視を付けて泳がせるでしょうし、逃亡の恐れがあると判断したらたとえ別件でもとりあえず身柄を確保します。

natsumega
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました♪

関連するQ&A