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今払った年金はどこへ
国民年金はきちんと払っています。将来必ずもらえるかどうか不明だから、もとが取れないから、受給はいらないので本人の自由、など、払わない人の言い分はいろいろあります。 でも私が今、払わなきゃと思っているのは今のお年寄りにそのお金が渡る、と思っているからです。まず今のお年寄りが、保障された年金をきちんと受給できてこそ将来の保障制度の充実につながるのではないでしょうか。 でも、今払った年金はそのまま現在の受給者のための資金になってるという考えは合ってるでしょうか。もしかしたら実はほかの国の事業とかにいってたりもするのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
年金は、年金<保険>です。「もとが取れない」というのは間違っています。 生命保険は<死ぬリスク>の補償です。死んだらもらえるものですが、 少額の満期返戻金を除けば掛け捨てです。 年金も同じく、<掛け捨て>となります。 ではなんのリスクに対する保険なのか? <長寿>です。仕事を定年退職し、なんの財産も持っていないのに死なない。 これでは生活費が困りますよね。そこで年金が支給されるのです。 生命保険と逆ですね。
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- f272
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回答No.1
あなたの支払った国民年金保険料は、税金から繰り入れられる額とあわせて、現在の受給者に支払う資金になっています。約78%が基礎年金に使われ、約20%が旧国民年金に使われ、約2%が年金相談事業などに使われています。
お礼
ありがとうございます。