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【年金受給額の減少は後期高齢者医療制度で国の年金受
【年金受給額の減少は後期高齢者医療制度で国の年金受給額の引き下げを国が誤魔化しているのでは?】 年金受給額の減少比率でどのくらい掛け金よりマイナスか計算するシミュレーションですが、国は年金受給額の減少を悟られないように後期高齢者医療制度で年金受給額が減っているのを隠すために年金支給額からあとで後期高齢者医療費を天引きしている気がします。 後期高齢者医療制度って年金受給額が減少している幅が実際はもっと酷いことになっているのに国民に悟られないようにするための制度では?
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まずお話を整理しましょう。 年金受給額はもらい始めた年齢で決定され、一生変動しません。 75歳になると後期高齢者医療制度保険料の天引きが始まるが、そのかわり国民健康保険料は支払わなくてよくなります。 国保の年間保険料はおよそ17万だったのが後期高齢者医療保険料は年額平均およそ4万7千円で大幅に安くなります。 つまり、75歳になると手元に残るお金が増えることになります。 「年金が減る」というのは現在受け取っている高齢者と比べてこれから受け取ることになる世代が実際に高齢になったときに受け取れる金額が少なくなるという事です。 自分の世代はいくらもらえるか、については厚生省の下記ページから試算できます。 【公的年金シミュレーター】 https://nenkin-shisan.mhlw.go.jp/index.html
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