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年金について

年金は国民の義務と言って国民皆年金保険の支払いをしています 私も就労以来欠かすことなく厚生年金を天引きをされてきました。 その間年金の状況も大きく様変わりしてきました。 たしか、自分が年金を納め始めたときには55才から年金を受け取れると言われ 「そんなものなのか」程度で言われるがまま何も考えずに払っていました。 最近自分の両親の高齢に伴い、両親の年金の管理するようになりました 昔の人ですから年金の支払額が少なかったことから月わずか9万ちょっとの金額で老後の生計を立てています。その年金は支給率を減らされたうえに後期高齢者医療保険や介護保険料も天引きされています毎年少しずつ改正改正で受取金額が減っています。 年金制度が始まった当初にはとても良い制度だったのでしょうが ここにきて年金崩壊がはじまり年金の給付が国の重い負担に変わってきました。 国民の老後を考え国民のための制度であったはずなのに、いつの間にか積み立てた金額はシャボン玉のように大きく膨らんで弾けて消えたのです。 そして国は むりやり企業に65才まで就労出来るように働きかけそして支給年齢は70才を過ぎるまでもらえないという暴挙に出始めました。 なんと言うことでしょう。当初は55才からもらえるといわれ。年寄りはこの国を築いてきた礎として 老後の心配をすることなく余生を送れると言われ掛け続けてきた保険です。 しかし、国は年金の使い道を誤ってしまいました。誤ってしまったものは道を正してやり直さなくてはならないのですが、国は自らの過ちを認めず全てを国民に押しつけ、年寄りへの年金の支給を減額もしくは支給する前に天寿を全うしてもらい、年金の支給額を減らそうとしています。 政府は国の政をすることが仕事ですが、国民にとってあまりにも不条理すぎる法律を作ろうとしている事も明らかです。 今回政府は衆議院を解散して総選挙を行うこととなりましたが、到底この福祉、年金問題で指示できる政党がありません。でも年金制度の根本的な改革あるいは新制度の発案を出来る政党を支持したいのですが全然ありません。 ただ指をくわえじっと待っているだけでは、年金の改悪が待っているだけです。 もし政府の年金制度の改正に納得がいかない場合でも国会の法案成立が絶対なのでしょうか? すでに年金の3分の2以上を納めたものたちが納得いかなくても黙っているしかないのでしょうか? 年金は元気な老人が受け取ってはだめなのでしょうか?

みんなの回答

  • dohedohe
  • ベストアンサー率38% (48/126)
回答No.2

黙っているしかないことはないと思いますよ。 No.1氏の言っているように選挙で投票することは自分の意見を国政に反映させる一つの手です。また、年金制度をどうしてほしいのか、国会議員、政党、内閣等にネットを通じて意見を述べることもできるのではないでしょうか。 ただ、年金制度の根本的な改革あるいは新制度の発案は、正直難しいと思います。

回答No.1

愚痴ですか? 法案に反対なら、12月の選挙で自分の意思を表示すれば良い。 年金改悪に反対している人に投票でしょう。 少なくなったって、無いよりはましなのです。 その年金が無くなっては、わずかの年金もない・・ その後はどうやって生きていくのか・・です。 現実を見ましょう。 >>もし政府の年金制度の改正に納得がいかない場合でも国会の法案成立が絶対なのでしょうか? すでに年金の3分の2以上を納めたものたちが納得いかなくても黙っているしかないのでしょうか? だから選挙があるのです。 黙っているのは、怠慢です。

ll_gonnzou_ll
質問者

補足

愚痴ではないのです ちょっとした記事に気持ちが引っかかりましてね この記事を見てちょっとムキになりました。 >橋下氏は、社会保障について「保険料を上げるか、給付水準を下げるか、これを国民に求めるしかない」と宣言。「(平均寿命が)70、80歳を超えた時代に、65歳から年金を全員もらえるというのはダメ」と攻撃し、「平均余命にあわせて支給開始日をもっと遅らせる。これをやるしかない」と語りました。  さらに橋下氏は、“高齢者雇用対策”として企業への解雇規制の緩和を主張。「解雇規制を緩和し、高齢者も自由に採用ができるようにする。今の人員を全部抱え込んで、高齢者を雇うわけにはいかない」などと語りました。< とくにこの一文 「(平均寿命が)70、80歳を超えた時代に、65歳から年金を全員もらえるというのはダメ」と攻撃し、「平均余命にあわせて支給開始日をもっと遅らせる。これをやるしかない」 簡単な話年寄りは早く死んでくれと言っているようなものです。 現実的に65を超えて新しく就労するなんてことは余程の特殊技能か手に職がなければ無茶なことです。 ほんとにこれで良いのでしょうかね?この年金制度。

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