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この動画の解説お願いします。

この動画 https://www.youtube.com/watch?v=0VNF54s2RDw で動画主が藤井教授を論破していると言っていますが、 私は、動画主の言っていることが全く理解できません。 どういう論理で論破しているのか全くわからないのです。 それとも、本当に論破できているのでしょうか たくさんの意見が聞きたいです。 よろしくお願いいます

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

まず、命題の解き方です。 5人のグループで、共同生活している状態から、これを解消してひとりずつ5セクションに分かれて生活を始める。 このとき、当然、経済的固定経費(光熱費・テレビ受信料・衛生費)が5人共同生活していたときよりも比して、5倍とまではいかなくても、少なくとも1.数倍のランニングコストが発生することになる。 つまり、共同生活を、5人ばらばらの単体生活に質を変化させることによって、固定経費増加につながると動画主は、ここをひとつの定義として捕らえています。 しかし、一方で、大阪府民269万人いると 前提要件に置き換えて考えた時点で、数字のマジックにひっかっかってしまったようですね。 ここで、動画主が酩酊してしまったのは、市民の数は変わりないんだから、それらの人が生活の質をかえても、変化は生じないでしょ。だから私(動画主)は、教授の意見は論破していますと、考えているものと推察されます。 大阪都構想は、行政の2重を失くすことが、先決ですが、そのためには、行政区(5区)を配下に置いて運営に携わる必要があるので、その統治機構を2個から5個に増やすために、ランニングコスト(固定経費)がかかると説明しています。 しかし、問題となるのは、庁舎にかかる、いわゆる営繕管理費の問題ではなく、2重行政によって支出される無駄な歳出を前提に話を展開しなければならなかったわけです。 どこで、動画主が問題を履き違えたかと言えば、人口比率に置き換えた時点で、動画アップ主の錯誤が生じています。 ですから、論破できていないことになります。 動画主のコメントでは結論が、命題と符号していませんね。

majanyoudesuyo
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく理解できあました。 動画主の主張は論理的に間違いだったのですね。

その他の回答 (2)

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.2

実はこの動画は番組のフルではなくて後半の反対派藤井氏による部分です。 重要なのは前半で、藤井氏の言う「大阪府に吸い上げられた税金が、特別区以外に分配される。」といった主張に佐々木氏が反論する部分です。 これを見るに、藤井氏は『大阪都構想』を全く理解しておらず、ただ単に自分の勝手な主張をネットや番組を通じてバラ撒いてきただけだったことが証明されてしまいました。要するに、正確な根拠もなくデマを流していたということです。 ※番組全般を添付しておきましたので、是非ご覧いただいて正しい認識を持って、投票にのぞんでください。 https://www.youtube.com/watch?v=8baEb8PK5h8

majanyoudesuyo
質問者

補足

コメントありがとうございます。 私が聞きたいことはそういう話ではありません。 動画主のコメントの解説です。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.1

大阪都構想の是非の住民投票が決まりました(決まってしまった?) その結果、大阪市民が笑うか、泣くかでしかありません。 また、現府知事・大阪市長の評価も。 住民投票まで賛成、反対の意見が出てくるとは思いますが、 大阪市だけのことなので、大阪市民が判断するだけでは・・・。

majanyoudesuyo
質問者

補足

ありがとうございます しかし私が聞きたかったのはそういうことではなく。 動画の主張がどう言う意味で同論破しているのかの解説です。

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