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奪われた人
こんばんは。 それが「自由」だったら? 他の「何か」より、マシでしょうか?
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貴方は自由だ。今からは何をしてもいい、といわれて当惑する人もいます。帝政ロシアで農奴身分から開放された人たちの少なからぬ部分が従来の主人のもとに留まったそうです。 自由を奪われているひとは現代にも多いと思います。でもそのくびきが生きるのに障害とならず、日々がそれで快適なら、真の自由(何をやってもよいし、何かを自分で考えてやらなければ生きることは出来ない)よりもまだそのひとにとってはましなのではないでしょうか。たとえば定年になっても何もすることがみつけられず、無給で元の会社に出勤してくるひと(実際居るそうですw)の地獄よりも。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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君は大人になったから壊れたんだよ。 ずっと自分のままだったらよかったのに。
お礼
Flareon様、ご回答ありがとうございます。 A.No2を御覧になりましたか。 今回は、妙に納得。 「壊れた」は言い過ぎで、「大人になった」では。 >「ずっと自分のままだったらよかったのに。」 >「自由を奪われるより、バカの方が存在の悲劇だ。(認識の低い者がいくら自由に見えても、それは遺伝的な本能に支配された反射的な行動であって、真の自由ではない。)」
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
人は、認識できないものを意志(~自由)する事はできない。 つまり、自由とは認識の深まりに比例するものである。 認識の低い者がいくら自由に見えても、それは遺伝的な本能 に支配された反射的な行動であって、真の自由ではない。 「自由」は、物質的な宇宙の中での問題だが、「認識」とは 宇宙そのものなのだ。 自由を奪われるより、バカの方が存在の悲劇だ。 (羅針盤なく、流されるだけの自縛奴隷)
お礼
psytex様、ご回答ありがとうございます。 なるほど。 (理解は出来ても、出来るかどうかは、疑問)
- momochan_0110
- ベストアンサー率29% (17/57)
例えば「生命」ではどうですか?私は失った「自由」の程度問題にもよりますが「生命」方が大事です。また、「経済的」「安全」「衣食住」等が完全に保障され「政治的発言の自由」がないとか「言論の自由」がないとかというレベルなら前者を選択する可能性もあります。 キリスト教のプロテスタントの議論だと思いますが、「そもそも自由意志は存在しているのか?」という問いがあったような記憶があります。ご存知かと思いますがカルヴァンは「予定説」で神がこの世の事を総て事前に決定しているので一見人間は自由意志で行動しているようであるが、「神の予定」どうりに行動しているという恐ろしい論理ですがそういう思想も過去に存在したようです。 いずれにしても「自由」は大切な権利?ですが「平等」や「民主主義」といった現在大切にされている権利?と相性が良くありません。「自由」と「平等」や「民主主義」を比べた場合ケースや程度問題によっては「自由」より「平等」や「民主主義」を選択する人はいると思います。
お礼
momochan_0110様、ご回答ありがとうございます。 >「例えば「生命」ではどうですか?私は失った「自由」の程度問題にもよりますが「生命」方が大事です。また、「経済的」「安全」「衣食住」等が完全に保障され「政治的発言の自由」がないとか「言論の自由」がないとかというレベルなら前者を選択する可能性もあります。」 そうですか。「可能性もあります」なんて留保まで付けて。 >「キリスト教のプロテスタントの議論だと思いますが、「そもそも自由意志は存在しているのか?」という問いがあったような記憶があります。ご存知かと思いますがカルヴァンは「予定説」で神がこの世の事を総て事前に決定しているので一見人間は自由意志で行動しているようであるが、「神の予定」どうりに行動しているという恐ろしい論理ですがそういう思想も過去に存在したようです。」 それについては、「本人に責任を問えない事由」については、責任を問うのは、酷であります。 >「いずれにしても「自由」は大切な権利?ですが「平等」や「民主主義」といった現在大切にされている権利?と相性が良くありません。「自由」と「平等」や「民主主義」を比べた場合ケースや程度問題によっては「自由」より「平等」や「民主主義」を選択する人はいると思います。」 「権利」というと、「「カチンカチン」というように確固たるもの」という誤解もあるようですが、そうでもありません。・・・何より、「「他者の人権を侵害するような、権利」の主張は・・・・・・・・・」
お礼
kohichiro様、ご回答ありがとうございます。 「本当に、やりたいこと!」なら、無給でも?