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スペアタイヤが無くなったのはナゼ?

近年の新車は、日本車も輸入車もスペアタイヤがオプション扱いという乗用車が増えました 中には、オプションもなくスペアタイヤ搭載スペースすら設けていない車もあるとか また、オプション扱いのスペアタイヤをわざわざ購入して積んでいる人は極めて稀とのこと スペアタイヤが無くなったのはナゼなのでしょうか? タイヤ性能の向上?! 道路事情の向上?! 重量減による燃費向上狙い?! その他?! BMWとかは、パンクしてもそのまましばらくは走れるタイヤを履いていますが、これはまだ特殊なので除外します

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.14

まあ、単純にメリットがあまりにも限定的だからでしょう。 スペアタイヤがあってもタイヤのトラブルで走行不能にならない この一点しかありませんから。 デメリットは燃費だけではないです。 コストの上昇(原油価格自体が上昇し続けていたしね。) 車内空間の占有し、タイヤの出し入れ口の確保しなければならない。 タイヤ交換作業時に車に轢かれる危険性、タイヤの取り付けミスによる事故の危険性 など色々考えられます 今と昔の大きく違うところは、携帯電話です。 最悪走れなくても任意保険に入っていればロードサービスぐらい呼べるし ロードサービスがなくても近隣のガソリンスタンドに連絡したら良い。 携帯をもってなくてもそこらの車を呼び止めたらいい。 こうなったら、どうしてもスペアタイヤが必要と言うような状況はそうそうないですよね。 だったらデメリットをなくすほうがいいですよね。

onnsennhego
質問者

お礼

携帯電話普及も一因は見逃していました ご回答ありがとうございました

その他の回答 (13)

  • SK3
  • ベストアンサー率28% (14/50)
回答No.13

いくつかの理由はあるでしょうけど 一番は、使用されずに破棄されるということでしょうか。 スペアタイヤ(応急タイヤ)のだいたい9割は、 全く使用することなく破棄されるという話をスペアタイヤレスになり始める頃に聞きました。 産業廃棄物を減らす事によっての環境への配慮が大きいかと。 スペアタイヤを積むためのスペースの確保。 スポーツカーの一部などではわざわざ少しでもスペースを減らすために空気を抜いてゴムの部分を折りたたんだタイヤを積んでいたものもありました。 この場合は別に電動の空気入れが積んであり、使用前に空気を入れて使用するというものでした。 スペアタイヤをなくす分、コンパクトパーが主流になっている分少しでも荷台を部分の増加でユーザーの心を虜みたいという部分もあるかと思います。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.12

日本製の輸出車にはちゃんとスペア・タイヤがついています。輸入車でも、その国の国産車でもちゃんとスペアタイヤは標準装備です。 値上げができず、生産コストにも限界があるので、いますぐ走るのに必要ないものすべてオプションとなってるだけと思います。新品タイヤではパンクはしにくいですが、山が半分になると、パンクはしやすいです。 よって答えは、どれでもなしで、新車購入者に負担させる。 でも、残念ながら、日本車は性能などは申し分なしですが、タイヤは磨耗は世界での最悪です。日本タイヤ3万キロ、世界のタイヤ10万キロ以上です。

onnsennhego
質問者

お礼

回答の意味がわかりませんが、ありがとうございました

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.11

道路事情とタイヤ性能の向上と規制緩和が大きな原因です。 昔は、スペアタイヤは、装着しているタイヤと同等品を装備している事が義務でした。 その後、チューブタイヤから、チューブレスタイヤ、ラジアルタイヤに性能が向上して、スペアタイヤもテンパータイヤやスペースセーバータイヤの様な細いショボイタイヤを搭載するようになりました。 ここで、車両重量にスペアタイヤは含まれていません。つまり道路交通法的に搭載は義務付けられていません。平成11年頃の規制緩和で普通乗用車のスペアタイヤの搭載義務が無くなりましたので、スペア・レスの車が増えています。

onnsennhego
質問者

お礼

無くす要因はあったものの、規制緩和が最大の理由ですね 規制があってはメーカーも無くても構わないと思っていても装備せざるを得ないし 平成11年からでしたか 道理で、平成9年に買った車には装備されていたわけだ ご回答ありがとうございました

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17832)
回答No.10

1.パンクしてもある程度走れるようなタイヤになった 2.パンクしても何とかは知れるぐらいに道路が整備されている 3.道路が整備されパンクしにくくなった 4.車の値段が上がるため 5.車の装備(エネチャージのようなサブバッテリーなど)によりスペースがない 6.車の重量が増えるので燃費に影響する 7.ロードサービスの向上により対応してくれるようになったから 8.パンク補修材の性能が向上したため これらが総合的に組み合わさっているのでは無いでしょうか?

noname#230889
noname#230889
回答No.9

問題の意味合いは、よく分かりますよ タイヤの重量よりも タイヤの性能の問題でしょ、資源から、開発されても、消しゴムのようにタイヤ交換が必要 未来に、どんなタイヤができるか、 ただ今現在ではパンク補充用が開発されている 乗り合いバス、運用トラック、タクシー、その他、 乗用車だけの問題でしょか 私の意見です

onnsennhego
質問者

お礼

質問の意味が解るのであれば、それに沿った回答希望です

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.8

技術の向上により、タイヤの質が向上したからスペアタイヤを積む必要が減りました。

onnsennhego
質問者

お礼

つまり、パンクにしくくなったということですね ご回答ありがとうございました

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.7

>どうしてパンクが減ったのでしょうか?! タイヤそのものが改良されたのと、道路が良くなったからです。昔は舗装道路など少なく、道に釘やらガラスやら得体のしれないものが落ちていることが珍しくありませんでした。今はめったパンクすることは無く、使われないままのスペアタイヤがそのまま廃車時にゴミになることが少なくなく、資源の無駄だということで搭載しなくなったのです。日本国内ならJAFが来てくれるし、そもそもタイヤ交換ができないようなドライバが多くなったことも無関係ではないでしょう。

onnsennhego
質問者

お礼

やはり、タイヤと道路の向上、そしてロードサービスの充実ということですね ご回答ありがとうございました

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.6

理由はいろいろあるでしょうが、とにかくパンクしなくなったからです。小生も30年近く、車を何台も乗り継いでいますが、パンクを経験していません。最期のパンクは30年前です。スペアタイヤはついていますが、外して使ったことが一度もありません。何十年に一回だけのために付けるのは無駄です。タイヤ交換が出来ないカミさんには、パンクしたら何もしないで黙ってJAFを呼べと言ってあります。それすら呼んだことがありません。これじゃもったいない。これに尽きます。

onnsennhego
質問者

お礼

どうしてパンクが減ったのでしょうか?!

noname#230889
noname#230889
回答No.5

スペアタイヤの問題は、10年先の問題でしょ、現在ではパンクするタイヤを使っている事がほとんどです、パンク補充用の製作に力を入れている、日本のタイヤ メーカーが、開発するの事でしょうね、いつかは。

onnsennhego
質問者

お礼

質問文を再読願います

noname#211894
noname#211894
回答No.4

外圧による規制緩和で、積まなくても車検に通るようになったから。 緩和されていなければ、ランフラットタイヤを装備していても、スペアタイヤを搭載していなければ、車検に通らない。

onnsennhego
質問者

お礼

外圧だったんですね 納得です 逆を言えば、日本のお役所仕事のお陰で不必要に装備させられていた訳ですね メーカーもユーザーも外圧様様ですね ご回答ありがとうございました

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