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遠視用眼鏡と老眼鏡の違い

遠視用眼鏡と老眼鏡の違い わかりやすく説明してください

みんなの回答

  • tomy-eye
  • ベストアンサー率36% (169/468)
回答No.3

遠視は屈折異常と言い、網膜よりも後ろ側で像を結ぶ眼です。 8歳未満のほとんどの乳児・幼児は遠視です。 10歳を超えても遠視が残っていて視力を下げている場合は年齢に関係なく遠視矯正用のメガネを掛けます。 遠視は殆ど進まない状態で35歳前後まで推移します。 10歳頃からずっとよい視力だった方の多くは、眼に遠視が潜伏しています。 しかし、加齢に伴って潜伏していた遠視が顕在化します。 眼がとても良かった方も30歳くらいから眼精疲労や視力不足を訴えるようになります。 特にPC業務の方は辛いでしょう。 この方には遠視のメガネを処方します。 遠視はゆっくりですが進行します。 遠視でも近視でも正視眼(眼に異常が無い方)でも、43歳位から近く(眼前30センチ以内の文字など)が見難くくなります。 これは、近くにピントを合わせる機能(調節)の調節力が足りなくなるからです。 調節力の減退は加齢に伴って進み、73歳で0になります。 この間、老眼の度はゆっくり進みます。 43歳から30年間で約8回ほど老眼の度を変えることになります。 老眼の自覚は遠視の方の方が早く、近視の方のほうが襲い傾向があります。 遠視も老眼も同じ凸レンズで矯正しますが、本来別のものです。 遠視・近視は誰にでもあるものではありませんが、老眼は40歳頃を境に全ての方に出る手元が見え難くなる現象です。 眼の変化についてオリジナルの図表を置きます。ご参考にどうぞ。 図表は私が作ったものですから、版権には触れません。

rina2828
質問者

補足

眼鏡自体は同じなのですか?

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんbなんは 遠視用の眼鏡は遠くを見るための眼鏡です 車の運転もできます 老眼鏡は遠くは見えません TVすらもぼやけます なので本当の手元用です

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