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並列接続の交流回路の力率の求め方について。
3Ωの抵抗と12Ωのコイルが並列に接続されている交流回路の問題の力率の求め方が分かりません。 その交流回路の力率は、 cosθ = XL / √R^2+XL^2 で求めることができるらしいのですが、なぜこのような式で表されるのかが分かりません。 もしよろしければ、その過程を詳しく教えていただけないでしょうか? ぜひともよろしくお願いします。
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I1=E/R I2=E/jXL I=I1+I2 E/I=E/(I1+I2)=1/{I1/E+I2/E}=1/{1/R+1/(jXL)}=1/(1/R-j/XL) cosθ=(1/R)/√{(1/R)^2+(1/XL)^2} =(1/R)(RXL)/√(R^2+XL^2) =XL/√(R^2+XL^2) ... (答)
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- Tann3
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回答No.2
う~ん! 交流の基本のキなのですが・・・。 こんなサイトで復習してみてください。 ↓コイルと抵抗のインピーダンス合成 http://eleking.net/k21/k21t/k21t-impedance.html ↓力率 http://eleking.net/study/s-accircuit/sac-powerfactor.html ↓交流回路全体 http://eleking.net/study/s-accircuit/
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。