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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アパレルでの販売代行とフランチャイズ契約%について)
アパレルでの販売代行とフランチャイズ契約について
このQ&Aのポイント
- アパレルの販売代行とフランチャイズ契約の違いや手元に入る利幅の差について教えてください。
- 現在フランチャイズ契約を結んでいる彼が独立し販売代行に移行することになり、手元に入る率が大幅に減少する問題があります。
- 月300万の売り上げがあった場合、手元に残るお金は家賃を差し引いてわずかしかないため、独立しても利益がほとんどなくなってしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
コンビニでイメージするなら、フランチャイズなら、セブンイレブンがそのまま建つ感じです。あまりくどくど説明しなくてもなんとなくわかると思います。これが販売代行となると、お店は普通の商店なのに、中でセブンイレブンのお弁当を売っている、というイメージです。 フランチャイズ契約の場合だと、そこにローソンの弁当や商品を置くわけにはいきませんが、販売代行だと契約の内容によってはローソンやファミマの弁当も置けることもあります。それは契約の内容によりけりです。 フランチャイズだと本部の言いつけには従わないといけません。コンビニのオーナーも、フランチャイズだと値札ひとつも勝手に動かせないですよね。その見返りとして卸値は安かったりするのです。 販売代行だとオーナーが値段なりお店の内装や他に置く商品も勝手に決められる場合もあるわけで、そうなると卸す側もフランチャイズと同じ値段で卸したら安売りされたらフランチャイズのオーナーからクレームがくるじゃないですか。だから、値段戦争をしかけられないように卸値を高くしたり、契約で「安売りはしない」と決めたりするのです。 今回のケースでいえば、彼氏にとって独立するメリットは(質問文の内容の範囲では)なさそうですね。ではなぜ営業が独立を勧めているかですね。そこがポイントだと思います。 こういうときの営業マンは、自分のことしか考えてないものです。単純にいえば、販売代行にさせれば卸値が高くなるわけですからそのメーカーにとっては短期的にメリットがあります。 フランチャイズにするか販売代行にするかはその会社の中で規定があるので、それに基づいているのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フランチャイズと販売代行の違いについての説明がわかりやすかったです。 彼も営業さんの目論みには気づいているようで「俺の有利な条件でもないし、独立という言葉には騙されない。自分の(メーカー側の)利益が今よりも多くなるから勧めたんだろ」と話しており、提示された条件を受け入れる気はないようです。 彼自身、自分のお店を持ちたい気持ちはあるものの、今条件の悪い話に乗るのはちょっと・・・と思っているようですので、今後の展開を見守り、自分でも少しずつ知識を深められたらと思っています。 ありがとうございました。