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水草の栄養消費タイミングについて

水草の栄養源の窒素、リン酸、カリウムなどの主な栄養素、 また、亜硝酸塩、硝酸塩なども含め、 十分な光量とCO2添加、夜間のエアレーションなど 基本的な環境が整っている場合、 それぞれの栄養素は1日の中でどのタイミングで最も消費されるのでしょうか? それに合わせた餌やりや液肥添加のムダのない効率的なタイミングを知りたいです。 また、リン酸塩除去剤を使う場合、エサやり後からどれくらいで行うのがベストでしょうか? 質問者の環境は60cm水槽に生体が10匹程度、 陽性の水草が多めで、陰性の水草も少しあるといった環境です。 追肥やエサやりのコツ、メカニズム等、お詳しい方、どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • tetu758
  • ベストアンサー率58% (810/1390)
回答No.1

観賞魚等を曽祖父の代から飼育していますので回答をします。  飼育している個体が何かで回答は異なりますし、対応が違います。植物がモス(コケの関係、ウィルモス等)、アルジー(モの関係、マツモ等)、ボヘミアン(浮草の関係、ホテイアオイ等)が整う調整水槽、環境水槽の場合は追肥をせずに大丈夫ですし、飼育する個体がメダカ、エビ、カニの場合は餌の残りを肥料として育ちますので問題はありません。金魚、錦鯉の場合は糞尿が多く、細目に水の交換ができないとバクテリアが増えないリスクがあり、アンモニアが減少をせずに個体を処刑する事になります。私は池での飼育が中心であり、孵化用に用意した45cm以下の水量(高さある50リッター入り)がある水槽でこの失敗をしました。  何方をメインに考えて要るかでも対策は異なり、生体を中心にすると珪砂、川砂になりますし、ソイル等は利用ができませんし、これらが腐敗して珪酸塩が生じると更に燐酸塩が生じる事から飼育する個体にリスクがあります。植物が腐敗すると硫化水素が変化し、硫酸塩になります。  エビ、カニの場合は特に燐酸塩を嫌いますし、追肥の殆ど必要がない物でないと繁殖する事もできません。剪定させる意味で入れるミズカタツムリ(ラムズホーン)等は死んでしまいますし、其々の死骸から硬度の高い塩であるマグネシューウム、カルシューウム等になり、硫酸塩、亜硫酸塩等を生じさせる要因になります。  スイレンの組み合わせで赤玉ですと安定させるには追肥を3年間止めて飼育できる状態になり、アカヒレ(毒素に強い)が死ぬ環境では飼育は難しいので重心を何方に置くかで飼育をしないと駄目です。     

norisuke58
質問者

お礼

お礼を忘れていました。 ありがとうございました。

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