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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅損が電力2乗に比例?力率かけなくていいの?)

銅損が電力2乗に比例?力率かけなくていいの?

このQ&Aのポイント
  • 銅損が電力2乗に比例することの意味するところがわかりません。問題解いてみたら疑問だらけです。
  • 特に銅損です。負荷定格容量1/2、力率1から負荷定格容量1、力率0.8に変化するのになぜ2倍(の2乗)になるのですか?
  • 銅損=0.3801×((100k×1)/(100k×0.5))^2になるそうです。なんで力率いらなくなるんですか?電力の2乗なんでしょ?容量の2乗なんですか?というかこの場合容量とか電力に厳密な違いなくないですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • rnakamra
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回答No.1

>銅損が電力2乗に比例する ここでの"電力"が指しているものが何であるか、の理解が不足しています。 ここでの"電力"は"負荷の皮相電力"のことです。 負荷の皮相電力∝負荷電流 であることから 銅損=(変圧器の抵抗)×(負荷電流)^2∝(負荷の皮相電力)^2 となるのです。 この問題の場合、銅損と力率は関係ありません。皮相電力のみが問題となります。 ただ、負荷の電力が指すものが"負荷の有効電力"であるのであれば話は別です。 負荷の有効電力=負荷の皮相電力×力率 となりますので 負荷の皮相電力=負荷の有効電力/力率 としてから計算することになります。

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