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玉型弁とこれらの製図の関連性は有りますか?

機械製図の図面で「玉形弁」と以下の図面は関連はありますか? もしかして、下記の図面の応用レベルが玉形弁となるのでしょうか? どうか、お教え願います。 ・Vブロック ・パッキン押さえ ・超硬センタ ・ボルトナット ・豆ジャッキ ・スパナ ・フランジ型固定軸継手

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  • CC_T
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回答No.1

製図においては玉形弁でもまだ初級レベルですが、基本からの応用と言う点では仰る通り。 ・Vブロック →これは製図のイロハというか、基本。 ・パッキン押さえ →バルブは軸と本体の間にOリングなどのシール構造が付いている。  押さえは似たような物。 ・超硬センタ →軸繋がり。加工精度の表記なども似たような物か。 ・ボルトナット →ハンドルはナット固定されていることが多い。 ・豆ジャッキ →玉形弁はネジで弁体を上下させて、弁座との隙間を変えて解放/遮断をするもの。  ネジ構造はジャッキ同様。 ・スパナ →バルブのボディやハンドルは曲面と平面の繋がりがあるって点が共通と言える。 ・フランジ型固定軸継手 →玉形弁もフランジ継手であることが多い。

JMODA
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございました。

JMODA
質問者

補足

補足 私の製図能力のレベルはどれ位だと判断されますか? 上記の製図では フランジ型固定軸継ぎ手と玉型弁は完全にちんぷんかんぷんで苦しかったです。 それ以外はやり易かったです。

その他の回答 (1)

  • CC_T
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回答No.2

No.1捕>私の製図能力のレベルはどれ位だと判断されますか? 作成された図面を見たわけでもないので適当な事しか言えませんが、とりあえず初級でしょうね。 トレースと設計製図は違うわけですが、トレースとしては中級手前まではいってるのかな。 機械製図としては、正しい線種で正確な形状が描ければ初級。 見やすく、勘違いが生じにくい「思いやりのある図面」が描けて中級。 用途を想定した表面粗さや精度、仕上げの指示を的確に判断してスムーズに描けるようになって上級。 そんなもんでしょう。

JMODA
質問者

お礼

納得できました。 ありがとうございました。

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