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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学 さくさん)
アンモニア合成反応の平衡定数と物質量計算方法
このQ&Aのポイント
- 化学の問題で、窒素と水素からアンモニアを合成する反応について考えます。
- 反応後の物質量計算において、N2の量は(X-a)molとなりますが、なぜ計算するのは(X+a)molなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
書き間違いではないでしょうか。 (X+a)+(3X-3a)+2a=60 から出発すると 4X=60 X=15 となり、これが初期状態での窒素のモル数です。 従って初期状態での水素のモル数は45モルとなり、 初期状態での気体の総モル数が60モルとなります。 窒素と水素の反応によるアンモニアの生成は反応前後での モル数が変化する反応なので、上記の初期状態からアンモニア が生成した場合、反応後の気体のモル数は決して60モルには ならないでしょう。 反応後の窒素のモル数を(X-a)として再計算してみては いかがでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう一度見直してみたところ、単なる書き間違えであることが判明致しました!