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アンプの電源について、

アンプの電源について質問です。 画像のようなキャパシターの取り付けは意味があるのでしょうか?ヒューズブロックの前に入れないと意味がないと思っているのですが、この取り付け方法はアンプ駆動の補助になっているんでしょうか? またキャパシターの落とすアースはアンプと一緒のアースに落とすのが良いと思いますが、アースは電源線より短い方法で落とすとなると、キャパシターの電源はバッテリーからトータルの長さで計算するのですか?それとも、ヒューズブロックからの長さで計算するのですか? 詳しい方よろしくお願いします。

みんなの回答

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.2

すでに回答ありの通り。 >ヒューズブロックの前 どころか、アンプ内部に設置が理想的。 >アンプ駆動の補助 この考えは間違い、先に回答がありますが、瞬間的な電圧変動を抑えるのが目的。 アース、車体はたいてい鉄ですね、鉄は銅より抵抗が大きい、当然インピーダンス(総合抵抗も大きい)、インピーダンスの高い配線を引きまわすと、雑音を拾うアンテナを張るのと同じになることもあります。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

キャパシタの役割は正しく理解されていますか? それがわかれば答えはすぐ出るはずですが、キャパシタの役割は電源回路に大きな電流が流れたときに起こる電圧の降下をキャパシタに蓄えた電力で抑えるためですから、アンプとキャパシタ間の配線はできる限り低いインピーダンスで接続する必要があります。よって、できるのであればアンプの電源部分に直付けするのがもっともいい方法です。 キャパシタはアンプから見た見かけ上の電源回路のインピーダンスを過渡的な部分で低く保つために入れるのですから、アンプとキャパシタ間の配線はできるだけ太く短くが基本です。したがって、ヒューズブロックとバッテリーの間の配線に入れるよりもヒューズブロックとアンプの間でできるだけアンプに近い位置に入れるのが正しい方法です。ヒューズブロックとバッテリーの間に入れたのでは配線の長さが長くなり、その上ヒューズブロックのインピーダンスまで上乗せされてしまいます。あくまで過渡応答を高めるための措置であり電源の容量を上げるといった考え方ではありませんので、そこをよく考えてください。

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