• ベストアンサー

バッテリー充電器の電流調整

クルマ・バイク用のバッテリー充電器に充電電流を調整できるタイプのものを使っています。 どのようにして電流を調整しているのでしょうか? 自分の考えでは、充電時は電流の調整値によらず電圧・抵抗は以下のようになります。   電圧=一定(充電電圧は変えませんよね)   抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね) よって、オームの法則から電流は、『電圧/抵抗』 に自動的に決まると思うのですが・・・。 ※現在、手元にあるバッテリーを充電しており、電流切換えツマミを切り替えた場合、本当に電流値が変化するのだろうかと疑問に思い質問いたしました。 なお、電流を計測できるテスターは所有しておりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • unagi2
  • ベストアンサー率33% (10/30)
回答No.2

>充電電流を調整できるタイプのものを使っています。 意味不明です。「調整」とは、ある目的に従い、過不足ないように増減することです。 手動のみならず自動で行う事もあります。 質問者さんが言いたいのは単に「切り換え可能」ってだけではありませんか。 >だとすると、充電器が電圧を変化させる必要はありませんし、 不可抵抗が変わらないなら電流を増すには電圧を上げるのは普通の方法であり 「必要がない」というのは意味不明です。 >電流を調整した場合には電圧も変化してしまうのではないかということです。 電圧が変わったらなにかまずい理由があるんですか。 「充電電流を変える」に伴い「電圧は変化しません」とでも取説に謳われてるんでしょうか。 そんなことはまずないとは思いますが念のため。

googoo900
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 おそらく『切り換え可能』なのだと思います。 自分は『切り替わる』だと誤解していたようです。 充電電流の調整には電圧の調整がともなうということですね。 充電中に調整ツマミを切り替えたときの電圧を測定しても、変化したことがなかったもので・・・。 (安いテスターのせいか、電流はMAXレンジでも200mAしかなく計測不可でした) 当方の充電器は、バッテリー容量によって最大電流の調整ができるタイプで、電圧を計測した時は最小レンジの最大電流以下だったため変化がなかった、ということなら辻褄が合いそうです。

その他の回答 (3)

回答No.4

自分の考えでは、充電時は電流の調整値によらず電圧・抵抗は以下のようになります。   電圧=一定(充電電圧は変えませんよね) 当然変えますよ。この思い込みはどこから来るのでしょう? 内部抵抗が小さければ、わずかな電圧変化で自在に電流を操れます。

googoo900
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 電流調整には電圧を変化が伴うのですね。 電圧=一定 と書いたのは、自分が充電中に調整ツマミを切り替えた時の電圧を計測しても変化しなかったからです。あと、電圧一定で充電するという記事をネットで見たことを覚えていたのでしょう。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.3

>電圧=一定(充電電圧は変えませんよね むしろ、充電電力一定です、電力=電圧×電流 >抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね 違います、セルモーター使用直後は内部抵抗は相当低くなります。 充電(発電)を制御するレギュレター、あれは発電機の界磁電流をコントロールして発電量をコントロールしています。 個々の電圧、電流、は発電量が一定でも回路の抵抗により常に相互に変わります。 バッテリーの内部抵抗も極板の化学変化の状況により変わります。 >抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね 定電流ダイオードというものもありますが、普通は電流を計測してそれにより可変抵抗(半導体回路)で制御することになるのでは?。 本当に電流切り替え?、ただの、出力(電力=W)切り替えではないかとも思います、出力絞れば、回路の抵抗が同じなら、当然電流が減りますね。

googoo900
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分が誤解していました。 充電は電力一定でするものなのですね。 ちなみに、抵抗=一定と書いたのは充電中にツマミを切り替えた時の2~3秒間の話です。

  • fba
  • ベストアンサー率26% (64/241)
回答No.1

…いろいろ前提が違ってるかも。 >電圧=一定(充電電圧は変えませんよね)  一般に鉛蓄電池は最初定電圧、ある程度充電されたら定電流で充電します。充電時間が長くてもいいとか多少電池の寿命が短くなってもいいなら定電圧だけとか定電流だけでも充電はできます。 >抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね)  その内部抵抗が充電量によって変わるのです。容量が減っている状態だと内部抵抗が高くなります。(だから重負荷状態だと端子電圧が低下する。)  で、電池の容量や設計によって適切な充電電流が異なるので、定電圧で充電するにしても最大電流は制限しておく必要があります。制限の方法自体はいろいろありますが、保護抵抗で最大電流を制限するのが一番簡単です。トランジスタで定電流回路を組んでもできますし、専用のICもあります。

googoo900
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

googoo900
質問者

補足

回答ありがとうございます。 前半の前提については、自分が想定しているものと違うようです。 私が知りたいのは、自分の充電器は電流調整ができるタイプなのですが、どうやって調整しているのかです。 ちなみに充電器はMeltec SC650です。 例えば今、目の前で充電しているとして、電流切替えツマミをガチャガチャ回したときどうなっているか・・・です。ツマミを回すほんの数秒の間にバッテリーの充電量は変わりませんよね。だとすると、充電器が電圧を変化させる必要はありませんし、バッテリーの内部抵抗も変わらないはずです。 にも関わらず、電流を調整できるのはなぜかということです。 後半の説明は何となくですが、理解できたような気がします。 容量の異なるボトルネック的なものを数種類回路に組んでおき、それを入れ替えることで電流を制限するイメージということですね。 (水路に例えると、サイズの異なるオリフィスを入れ替える) ただ、そうだとすると疑問に思うのは、電流を調整した場合には電圧も変化してしまうのではないかということです。 充電器よりもはるかに高価な定電圧電源でも、電圧・電流のいずれかを任意値に調整すると、もう一方は成り行きで変化すると思います。

関連するQ&A

  • 自動車の電流・バッテリーについて

    お世話になります。 自動車のバッテリーの電流・電圧の関係なんですが。 多くの電流を使う部品は、どうして電圧が下がってしまうのですか? 抵抗は一定だと考えると、オームの法則(電流=電圧/抵抗)から、大電流が必要なときは。高電圧が必要な気がしますが。 それとも供給する電力(電圧*電流)は一定と考えて、電流が大きくなると 電圧が下がるのでしょうか? その点の相関関係を教えてください。 具体性にかけて申し訳ございません。 バッテリーにスターターモーターをつないだときの話ですが。 始動時:電流・大 電圧・低い エンジンの回転数が上がると逆起電力が発生して、バッテリーからの電流値は下がりますよね。 高回転:電流・少 電圧・大 どうして同じバッテリーなのに内部抵抗は変わるのでしょうか??? 抵抗は固有のもので変化しないのではないでしょうか?

  • バッテリー充電器の改造をしたく思います

    12V低格出力2Aの充電器です。直列に抵抗を繋いで電流を700mA位に減らせば密閉式バッテリー の充電に使えますか。 オームの法則から12V低格出力2Aは内部抵抗6Ωでしょうか。 直列にに12Ωの抵抗を繋ぐと18Ωになり電流は666nmAになると思います 12Ω又は15Ωの抵抗をプラス側に直列につなぐ・・この方法で密閉式バッテリー の充電に使えるでしょうか。 抵抗は3ワットの物で良いですか。

  • PC用電源アダプタと電流制限抵抗だけの充電器は?

    持っているACアダプタの定格は15V3A、 充電しようとしているシールド鉛バッテリーの定格は12V2.3Aです。(バイク用) シールド鉛バッテリーの横には「0.3Aで10時間充電する」と書かれています。 試しにACアダプタの+側(無負荷で16V)に整流ダイオード2ヶを直列接続して、その先に100Ωの抵抗を入れて閉回路とし、ダイオードの電圧降下を利用した結果、100Ω抵抗両端の電圧は約14.2Vになりました。 あとは抵抗を使って電流制限することになると思いますが、0.24A制限の電流制限抵抗を入れるとすると、 私の計算ですが、電源電圧14.2V 電流制限抵抗56.8オーム バッテリー充電開始時の内部抵抗3オーム(想定) とします。 この直列抵抗で分圧すると 14.2×(56.8/(56.8+3))=13.49V(電流制限抵抗) 14.2×(3/(56.8+3))=0.71V(バッテリにかかる電圧) 充電開始時流れる電流は 13.49/56.8≒0.24A(電流制限抵抗にもバッテリにも同電流) 抵抗の耐電力はW=I×I×Rから 0.24×0.24×56.8=3.20W バッテリー充電経過後の内部抵抗0.1オーム(想定) とします。 この直列抵抗で分圧すると 14.2×(56.8/(56.8+0.1))=14.18V(電流制限抵抗) 14.2×(0.1/(56.8+0.1))=0.02V(バッテリにかかる電圧) 充電経過後流れる電流は 14.18/56.8≒0.25A(電流制限抵抗にもバッテリにも同電流) 抵抗の耐電力はW=I×I×Rから 0.25×0.25×56.8=3.54W という計算をしました。電流制限抵抗の電圧降下が大きくなるので、充電開始時の残りの0.71Vや充電経過後の0.02Vのバッテリにかかる電圧ではとても充電できません。 (V-Vf)/(流す電流)=制限抵抗値 と言う計算はLEDの計算で良く使いますが、 LEDの抵抗値が数Ω~数十Ωある場合に有効であり、バッテリのように内部抵抗が小数点以下 の場合などには使えないのではないでしょうか。 どこかで考え方を錯覚しているのでしょうか? ネットを検索していると、PC用電源アダプタと電流制限抵抗だけで充電されている方がいらっしゃるようです。 電流は制限出来ても、充電電圧を確認されているのか、私の計算だとバッテリーには充電できる電圧はかかっていないはず。 でも充電できている・・・・・・?? どういう理屈なんでしょう? ここが分かりません。

  • バッテリー充電器の出力電流を下げる方法を教えて下さい

    12ボルト2アンペアの小型バッテリー充電器を持っていますが、 充電器出力に60オームの抵抗を繋げば電流が0.2アンペア位に下がるのでしょうか。0.2アンペアの充電器として使用できるでしょうか。 シールドバッテリーの充電に使いたいと思いますが、この場合過充電防止回路は働くでしょうか。 又、抵抗は5ワットのもので良いでしょうか。

  • 市販の回路の電流でわからないことがあります

    こんにちは乾電池4本5Vで動く小型扇風機の回路を持っているテスターで計測してみたのですが解らないことがありました 回路を見て中の細かいところはぜんぜんわからなかったのですが 全体の抵抗を測るとだいたい400kΩくらいありました 電気を流して電圧を測ると扇風機のモーター部分や回路のはじめの部分は5Vでした でも電流を測ると0.3アンペア以上ありました 持っているテスターだとそれ以上測れないので正確にはいくつかわかりませんでした 学校で習ったオームの法則で考えてみたのですが電池で5Vの電圧をかけて 全体の抵抗が400kΩなら回路に流れる電流は0.0125ミリアンペアだと思ったのですが 実際に測ってみると最高0.3アンペア測れるテスターのメーターが勢いよく振り切れました どうしでなのでしょうか?教えてください

  • ニッカドバッテリのトリクル充電について

    ニッカドバッテリのトリクル充電を行うために、トリクル充電器の仕様を読んだのですが、疑問を持っていますので、下記に示す内容をご教示願います。 1.充電電流 トリクル充電を行う際の充電電流値が通常の定電流値に比べ、かなり小さいです。トリクル充電器のマニュアルには容量×2mA(容量が10AHの場合、10AH×2mA=20mA)で充電電流を流せとのこと。 確かに完全に充電されたバッテリの自己放電分を補う充電ですから、小さい充電電流値になるのでしょうが、本当に充電できるかが疑問です。 この疑問が生まれた理由としては充電されたいないバッテリにトリクル充電を行った場合、時間さえかければバッテリを完全に充電できるのか?から来ています。 2.充電電流制御方法 トリクル充電を行っているときはどのような制御方法をしているのでしょうか? 常に電流を流しているのですか? それとも、各セルの電圧をモニタしているのでしょうか? 制御方法をご教示願います。 トリクル充電器のマニュアルには各セルの値が規定値以下の電圧になった場合、異常ランプが点灯する。と記載されておりました。 恐らく、各セルの電圧をモニタしているでしょうが・・・ 常に充電電流を流すと、過充電に・・・ 各セルの電圧をモニタし、充電電流をON/OFFしていても、バッテリの放電波形(ニッカドバッテリの場合、カットオフ電圧まで一定の電圧を保ちますよね)からして各セルの値をモニタすることで、バッテリの容量が判断できるとは思わないのですが・・・ 3.電解液 トリクル充電ではバッテリの電解液の調整は不要とのこと。 充電電流値が小さいから、蒸発することはないのでしょうが・・・ 電解液は減ると思うのですが・・・ 尚、トリクル充電を行う環境温度は常温との注意がありました。 4.トリクル充電器の公正 トリクル充電器自体を必ず抵抗をかまして、公正してから、使用すること、トリクル充電器のマニュアルに記載されておりました。 何を公正しているのか、さっぱり、わかりません。 内部結線図でもあればいいのですが・・・ 想像で結構なのでご教示願います。

  • 土に電流を流す

    土に電流を流したものと、普通の土とで育てた植物の成長を比べるという実験をしたいのですが、土に電流が流れているのか分かりません。 テスタで湿らせた土の2点間の抵抗を計ったところ約16Ωでした。 電源は単3電池二個で約3Vです。 オームの法則 I(電流)=E(電圧)/R(抵抗) に代入すると3/16≒0.2A=200mAになるのですが、 テスタを電流を計る機能にして土に流れている電流を計ってみても針は動きません。 これは土に電流が流れていないのでしょうか? 流れているか確認する方法、流す方法を教えてほしいです。

  • 一定電圧を供給する充電機を使った場合の電流と抵抗の関係

    USBはDC5Vの一定電圧を供給してくれますので、USB充電機を 改造して、いろんなことに使ってみようと思っています。 ただ、電流は装置上、最大値が決まっています。 今、使おうとしている充電機に内蔵のスイッチングレギュレータは1.5Aが上限というものです。 この場合、以下のようなことをするとどのようになるのでしょうか? (1)3.33オームの抵抗をつないで電流を測定  この場合は E=IR から 5=I×3.33 I=1.5  充電機の最大電流が測定できると思っています。  この考えは正しいのでしょうか? (2)2.5オームの抵抗をつないで電流を測定  この場合、式では 5=I×2.5 I=2  ただし、充電機は1.5Aが上限です。そうすると固定値は  抵抗と電流の値になりますから、電圧が下がらざるを得ない?  E=1.5×2.5 E=3.75  でもUSB充電機は5V一定に出力すると思っています。  この場合はどのようになるのでしょうか?  USB充電機の電圧が強制的に下がり、装置に負担がかかるのでしょうか?

  • バッテリーの瞬間最大電流と内部抵抗について

    バッテリーの瞬間最大電流と内部抵抗について、下記を教えてください。 (1)瞬間的に流せる最大電流は、どうやって調べればいいのでしょうか?  バッテリーごとに、メーカーに問い合わすしかないのですか? (2)内部抵抗を新品と使い古した品、満充電と放電した状態では違うと  思いますが、この内部抵抗はどうやって調べればいいのでしょうか?  メーカーにきくと、だいたいの内部抵抗の範囲を教えてくれるのでしょうか?  (3)バッテリーの容量を大きくすると内部抵抗はその分小さくなるものなのでしょうか?また、それを示すデーター等はあるものなのでしょうか? この質問の趣旨としまして、起動時の最大電流が流れた際、バッテリーの内部抵抗で、電圧が何Vドロップするか定量的に知りたいのです。 (ドロップ量が大きいと機器が作動しない) 以上 すいませんが、知恵を貸していただけないでしょうか

  • 抵抗を流れる電流

    ┌─────┐ │  │  │ │  │  │ E  R  I │  │  │ │  │  │ └──┴──┘ 上の図において、Eは上を+とする電圧源(電圧E0)、Iは上向きの電流源(電流I0)、RはR0オームの抵抗です。この際の抵抗に流れる電流を求めたのですが自信がありません。 「電流源の内部抵抗が、電圧源に比べて非常に大きいため、電圧源による電流は電流源に流れない。一方、理想電圧源の内部抵抗は0のため、電流源による電流は全て電圧源を流れる。したがって抵抗を流れる電流はE/R」 この考え方で正しいのでしょうか?間違いがあれば詳しく教えてください。よろしくお願いします。