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なぜ会議で赤色レーザーを選択する?
会議などに使われるレーザーポインターはなぜ遠くまで光が届くのですか?それになぜ赤色なのでしょうか?ブルーレーザーやグリーンレーザーポインターだめですか?ここで私の知っている方面。 「レーザー」は単一波長の光を指向性を持たせて放射しているもの。通常の光源の様に全方位に拡散しないため遠くまで届く。「レーザー光は長距離を拡散せずに伝搬したり、非常に小さなスポットに収束したりすることが可能になる。」そもそもこれが500mW赤色レーザーポインターの特徴です。コヒーレンス長が長いのがレーザ光の特徴です。アポロは月面にレーザ光による距離計測用のミラーをおいて行きましたそれになぜ赤色なのでしょうか? ここで価格レーザーポインター:レッド<グリーン<パープルブルー 光源デバイスとして安価であることと、見やすいことによる選択と思われる赤色レーザーを使っているからですが,現在は青色・オレンジ・黄色もあります。 なお、赤はレーザだと思います。最も安価なレーザデバイスです。赤色レーザーのレーザーポインター販売 します。「レーザーポインター」で 赤色レーザーを使うことはないと思う。 普通のレーザーダイオードでしょう. 赤なら CD や DVD でも使っているので, 非常に安価なはず. 緑や青のように波長が短くなると素材も問題になるし発光効率もあがらないんじゃないかなぁ? とはいえ青色レーザーダイオードも (Blu-ray のおかげで) 安価になっていくでしょう。あ, レーザーポインタなら青より緑の方がいいと思います. 確か, 人間の視覚を考えると同じ強度でも緑の方が見やすかったと思う。
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- angkor_h
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赤は最初に発明された半導体発光色なので当初の採用だと思います。 それゆえ生産量から見ても廉価なのでしょう。 朝焼けや夕焼けの赤色は、赤色が長距離先の雲に届いた結果です。 青方向は吸収散乱で届かず、青空は青光が大気散乱した結果です。 人の目の感度(明るさ感度)はナトリウム光と言われています。トンネル内のナトリウム光はその応用です。 しかし、ポインターとしての利用では、回りが明るい場所での目立つ色、が基本です。暗闇という人の目の感度色とは違います。 赤、青、緑のLEDを用意して、同じ駆動電流(電力)で、その発光をレンズで収束してポイント照射を比較してみれば自ずと結果は出ると思います。概ね、ポイント照射の対象は白板だと思います。 なお、「赤」は一般的に危険色を意味しており、人の注意喚起に有効、と言う面もあるのかと思います。
日本国内ではレーザーは日本工業規格(通称JIS)により、レーザー光線の光強度(最大出力)により4クラスに分けられています。 クラス1 主に玩具用。クラス21mW未満の出力。0.25秒間未満の直視は問題無いとされる。 クラス2 主にプレゼンテーション用。 クラス3 主に光学ドライブのレーザー 光線の直視はいかなる場合でも避けなければいけない クラス4 クラス3Bを越える出力。直視だけではなく、拡散反射でも目に悪影響を与え、やけどなどの皮膚障害を起こす。 赤色はクラス2とうことです。