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部活を辞めた罪悪感
私は大学3年です。 今年の春、2年間続けたサークルを辞めました。 私は入学後、初心者で、経験者ばかりがメンバーのサークルに入りました。大所帯の、中高の部活のようなサークルでした。 いい先輩に恵まれ、本当に楽しい毎日を過ごしました。サークル内だけの関係でなく、プライベートも一緒に出かけたり、誕生日を祝ったり、レクをしたり、お泊まりまでさせてもらったり、とにかく楽しかったです。 それまで自信のなかった私を励まし、とても素敵な言葉でずっと支えてくれた先輩方でした。 しかし、代替わりをしていく中でだんだんとサークルの求めるレベルもより高いものに変わっていきました。経験者が多い分、上の大会、全国大会を目指したい…。気がつけば同期の初心者は皆サークルをやめ、私一人になっていました。そんな中で私も先輩方の恩に報いたくてがむしゃらに頑張りましたが、小中高と経験している仲間の背中は遠くて、なかなか追いつけない自分に焦りはじめました。その後、先輩や同期、後輩に迷惑をかけたくない思いが強くなり、楽しいサークル活動の一方でとても苦しく、プレッシャーからか体調も崩すようになりました。 そのようなこともあり、大学3年生になる節目にサークルを辞めることにしました。苦渋の決断でした。 このことを一番お世話になった先輩方に伝えましたが皆に止められ、それでも結局やめました。先輩方は自分自身を責め、次第に私に憎悪を露骨にぶつけるようになりました。 私は先輩方のせいで辞めたわけでは無いのに…。それは断じてそうなのに。伝わらないのがもどかしく、結局最後は喧嘩別れのような形になりました。面と向かっても言い争いになり、感謝の気持ちも伝えられませんでした。 半年以上たった今、なんとかたまにLINEでやりとりできるようになりましたが、いざ学内でお会いしてもすれ違うだけの繋がりになりました。 先代の先輩には、根本は仲が悪いわけじゃ無いのだから時間が解決してくれるとも言われました。 それでも、今でもふとした時に、楽しかった思い出を思い出しては苦しくなります。人生であんなに楽しいことはないくらいの幸せを貰いました。そんな人たちを裏切ったこと、引退を見送れなかったこと、ほんとうに罪悪感です。 辞めてから体調を崩すことはなくなりました。勉強する時間もきちんと確保できています。それでもたまに思い出します。恋をしたりして気を紛らわせようともしましたが、恋も全く上手くいきませんでした。 今でも笑顔が思い浮かびます。いい思い出で心にしまおうとすると、泣き顔と怒鳴り声に変わります。 あの笑顔を泣き顔に変えたのは私なんです。 こんな思い出は、どうやって整理をつけたらいいですか? 自分を守るためにサークルを辞めた、逃げた人間なのに、申し訳なくていたたまれないです。ずるい人間だなと思います。 アドバイスを、ください。よろしくお願いします。
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- yaasan
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サークルを続けていて何が問題だったか、それは容易に到達できない全国レベルを目指して無理ばかりしたからだ。 で、今の問題はサークルを辞めて後悔した事でしょ? 全国レベルを目指すのにあなたは必ず必要な存在だったのでしょうか。補欠でも大丈夫なら頭を下げてもう一回入れてもらって、マネージャー的立場で頑張ってみてはどうですか? もちろん頑張り過ぎてはいけません。自分のペースで、楽しく。 受け入れてもらえなかったら、諦めましょう。区切りはつくんじゃないですか。 何をどう言い争ったかが解らないので、こういう提案をしましたが、恥ずかしくともプライドが傷ついても納得できるところまでやってみるのがいいと思いますよ。
「酔いすぎてて自分、気持ち悪い(ニガワラ)」 って思えばいいと思いますよ。 別にあなたがやめたことにより人数不足で 大会らに参加できなくなったとかじゃないんでしょ。 あなたが笑顔を泣き顔に変えた… とか言っても、多分んなことはないでしょう。 あなた自身にがっかりされることはあっても そこまで人を動かすほどのちからは一般人にはアリはしないもんですわ。 つまり、先輩が泣き顔になったらはただのあなたの思い込みだと思いますね。 あなたがいない場所ではちゃんと笑ってますよ。 ヒロインちゃんぶるのはやめて、現実に目を向ければいいと思います。 (この場合のヒロインちゃんは揶揄ですので) サークルの中心も、活動の主力もあなたではなかったのだから あなたの損失にそこまで力を入れて悲しんでるとは思えないのですが… 疎遠になったのは、ただ「サークル仲間」ではなくなったからで 友情を築くほど親交が深まってたわけではないからでしょう。 この部分に関しては、時間が解決するかもしれないし、しないかもしれない。