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霊が気になって・・・

ken007の回答

  • ken007
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回答No.21

霊なんていませんよ。 いや、いるんだかいないんだか調べる事は絶対できないでしょうが、 いてもいなくても関係ない、おんなじですよ。 いようがいまいが、たとえいたとしても私達の生活、社会、自然に 影響ありませんから。 つまり、写真に写ったり、人にとり憑いたり、目の前に現れたり、 というような事はありませんから。 だから、いないのと一緒です。 miwachan2001さんは、まず霊がいる、という前提にたってそこから 「いや、いないんだいないんだ」と思い込もうとしているみたいですけど 最初っからいないんですから。 そんなに気張って思い込もうとしなくても、いないんですから。 ムリして自分に言い聞かせなくても、いないんですから。 miwachan2001さんは何故霊の存在を信じるようになったのですか? 「子供の頃から信じていて・・・」とありましたが、 まさか生まれた時から信じている訳ではないですよね。 つまり、人から話を聞いたり、本やテレビを見たりして 信じるようになったのでしょう? 「ある宗教家の本を読んで以来・・・」とありますが、 その宗教家はmiwachan2001さんにとってそんなに信頼できる人なのですか? 科学者の書いた本は読みますか? 一度読んでみてください。 そこにはその宗教家と正反対の事が書いてあると思いますが、 それを読んだ時、miwachan2001さんはその科学者を信用しますか? 「科学で解明できない事がある」なんて言う人の言う事を聞いてはいけませんよ。 大学から大学院と科学を勉強し、研究室に残って科学を研究し続け 一生を科学の研究に費やした人が死ぬ間際に 「いやあ、まだまだ科学では解らないことがある」と言うのなら なるほどそういうものか、と聞く気にもなりますが、 科学のかの字も知らない人が「科学では解らないことがある」だなんて。 私の友人に金縛りにあう、という奴がいます。 私が「金縛りは解明されてるぜ」と言ったら、 「科学で解明されている金縛りとは別の金縛りなんだよ」と言うから 「科学が金縛りをなんて説明してるか知ってるの?」と聞いたら 「疲れているとなるんだろ」と言ってました。 科学が金縛りをどう説明しているかも知らないで、 科学のいう金縛りとは別の金縛りだ、なんて。 金縛りは霊の仕業だと信じたくてしょがないのです。 miwachan2001さんは、心のどこかで、無意識のうちに 霊がいて欲しい、なんて思っていませんか? いませんよね。 ただ、霊がいる、という情報ばっかり取り入れているのだと思います。 私は自分の好みや適正を考えて職業を選び、食っていく為に一生懸命 自分の仕事をしています。 その宗教家も同じです。 食っていく為、自分の職業には必死になっているでしょう。 霊を信じる人がいなくなっては飯の食い上げです。 昔、何かのテレビ番組で見ましたが、渋谷で100人だか1000人だかの 人に「霊の存在を信じますか?」という質問をしたところ、 「信じる」「いるかいないかなんともいえない」と答えた人が 68だか69パーセントだったそうです。 これは大きな市場です。 霊能者だとか宗教家だとかになって、必死の努力のすれば この大きな市場からの収穫にありつけます。 いないんだから安心してください、といっても安心できないんですよね? いないと心の底から思えないんですよね? まずはインチキな情報を耳にいれないことですよ。 自分で判断しているつもりでも、外からの情報によって思い込ませれているだけ、 ということはよくあります。 miwachan2001さんも、いないものをいるなんていっているインチキ宗教家の 書いた本なんかじゃなく、科学者の書いた本を読んで見てください。 科学者は霊なんか相手にしませんが(だっていないんですから) 心霊現象と呼ばれる現象について書いた本はいろいろありますよ。 あるいはmiwachan2001さんの周りに「霊なんていない」ときっぱり断言する人は いませんか? そういう人に「なぜ霊はいないといえるのか」と質問してじっくり話し合って みるといいと思います。 霊感があるだとか、霊能者だとかの話は聞いてもしょうがありませんよ。 miwachan2001さんの悩みは、ある種の霊能者、宗教家にとっては飯の種です。 それらの人達は決してmiwachan2001さんの悩みを解決してくれることはありません。 なぜなら、miwachan2001さんの悩みが無くなったらそれらの人たちは商売に なりません。話も聞いてもらえなくなるし、本も買ってもらえなくなって しまいます。 お墓にはなにもありませんよ。 悲しいけど何もありません。 死んだ人がいてくれるならどんなにか素晴らしい事でしょう。 だって、大事な人が死んでしまっても会えるのですから。 お墓にあるのは、生きている私たちの気持ちです。 死んだ人を偲ぶ私達の気持ちです。 死んだ人はそこにはいません。 死んだ人はどこにもいません。 悲しいけど死んだ人はどこにもいない。 残念だけど霊になっていてくれない。 これが現実です。 繰り返しますが、霊なんていません。 いて欲しいと思う人たちの気持ちも判らないではないが、いません。 miwachan2001さんもそのうち必ず、いてくれなくて残念だ、 と思うようになりますよ。 その時、どんなに残念だと思ってもやっぱりいないんですよ。 miwachan2001さんが怖がろうが残念がろうが霊はいないんですよ。

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