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MP960の印刷結果について〜印刷トラブルを解決する方法をご紹介
- CANONのMP960で写真を印刷したら赤っぽくなってしまう問題が発生しました。強力クリーニングやノズルチェックを行っても改善されず、光沢紙やフォトペーパーを選択するとさらに赤くなってしまいます。
- プリンタヘッドの洗浄や設定の変更を試しましたが、問題は解決しませんでした。年賀状作成前でプリンタを買い換える余裕もないため、他の解決方法を探しています。
- ジャンプの表紙を印刷する際には問題なく印刷できますが、写真の印刷に限って赤くなってしまいます。どのような原因が考えられるでしょうか?お知恵を拝借したいです。
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購入し経年のものですか? 印刷設定、マニュアル設定、マゼンダを弱く(-21)した事例。 サポートへ(苦情)連絡し、機種交換した事例。 参考URL
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- 4G52GS
- ベストアンサー率71% (1969/2770)
プリンタの修理屋です。 まあ、良くあることですし、あきらめて新しいものを購入するしかありません。 普通紙で印刷できて、写真紙で印刷できないのは、この両方でノズルの使い方が異なるからです。 また、ノズルチェックパターンの見方を誤っているような気がします。 この機種の正しいノズルチェックパターンは「操作ガイド お手入れ・困ったとき編」の後のほうに出ています。 上から、PGBKの格子パターン→Cのバーパターンが2本→Mのパターンが2本→Yのパターンが1本、PCのパターンが2本、PMのパターンが2本、BKのパターンが1本となっているはずです。 この中で2本づつあるパターンはすべて上が濃くて下が薄くなります。 キヤノンはノズルの内側にヒーターを仕込んでいますけど、基本的に大小2つのヒーターがあって、それぞれ発生する泡の大きさが異なり、噴射されるインク粒が異なります。 一気に印刷してしまう場合は大きいヒーターだけ、あるいは両方のヒーターを使って一気に印刷しますし、写真などを印刷するときは小さいヒーターだけを使って細かく何度も吹き付けていきます。 また、C、Mは主に普通紙で、PC、PM、BKは写真印刷で使われます。 結構複雑に切り替えていますし、ノズルの数も数千と多くなっています。 今回は写真が赤っぽいということですので、CかPCのパターンのどこかが出ていないか濃淡の差がなくなっていませんか? そういう現象だとして、原因は電気的なものが多く、洗浄などまったく意味がありません。 噴射機構が止まっているのですから、どうにもならないわけです。 トイレの電球が切れるようなものです。 部品の供給は数年前に終わっていますし、修理も受け付けてもらえません。 買い換えるしかないわけです。 ノズルの使い分けは用紙の設定で変わりますので、いろんな用紙設定で試すしかないでしょう。 機械的には、「とりあえず強力クリーニングを2回ほど」と、「プリンタヘッドを取り外し、洗浄しました」というのはやらないほうが良かったです。
お礼
4G52GSさん お返事ありがとございます。 返答が遅くなり申し訳ありません。 ノズルチェックパターンは見本通り、PGBKが格子、ほかの色は、2本の時は上が濃く、下の方がかなり薄くなっていますので、見方は間違いないように思えます。 確かに古い機種ですから、もう限界なのかもしれませんが・・・ 今度は年賀状用の「インクジェット紙」に設定して、印刷を試してみようと思います。 年賀状だけできればとりあえずはいいので・・・ ありがとうございました。
お礼
goold-manさん お返事ありがとうございます。 返信が遅れて申し訳ありません。 なるほど、こういうやり方でマゼンタだけ設定できるんですね。 すぐに試すことができないので、今度やってみます。 ありがとうございました。