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障害認定後の生活

カテゴリーが適当かわかりませんが! 就学問題で普通学級、養護学校の選択の参考にしたいので質問させて下さい。 幼児期、小学生の時期に自閉症、知的障害、ADHD、LD、広汎性発達障害などの障害があると言われて、その後普通という表現はおかしいですが、言われなくなった方、又は聞いた話しなど色々お聞かせください。

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noname#7546
noname#7546
回答No.4

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975015794 中沢たえ子と言う人の本に、養護学校から特殊学級、さらに普通学級へいった、、、と言う一説があったと思います。 また、こうりゅうが徐々に増えていったのか、籍は障害児学級にあっても、ほとんどを普通学級にいるお子さんもいるみたいです. うちの子は、もともと、自閉特有の行動も割と少なく、 じへいっぽさも かなり薄くなってきてるようです(ボーダー、だそうです.)が、障害児学級にいます.そのほうが、わがままでそうなってるのではない(偏食、みみふさぎなど)が理解しててもらいやすい、本人も 普通学級にも交流してますが、障害児学級のほうが落ち着くようです. 無理に普通に見せるよりも、 本にんが 無理を溜め込みすぎず、自分から ユックリ成長する方が いいとわたしは判断しています.(裏返せば、障害そのものより、二次障害のほうが厄介と、精神科医から聞きました.) 目的は普通学級へのゴールではなくて、本人の力がつくこと… そこまでは、できるなら手厚く、いい方法をたくさん受けたい… いい人に関わりたい… 聞いた話では、就学判定とおやの意見が違う場合、親の意見のほうに行かせる事が可能だけど、 学校からは協力してもらいにくい場合がある、ト複数の親御さんから聞きました. (つまり、特殊判定が出たのに、どうしても普通、と言っていかせた、など.…) (もちろん、先生や学校により実際は違うかもしれません.念のため) わたしも、できたら普通に行くことがいいことだ、 普通の子供と多く関わることが本人のため、ト思う時期もあったのですが、 本人にその準備も、前向きに人と関わりたい気力もまだなかったことで、負担が大きすぎると思いました. もし、相談員さんが、子供一番に考えてくださる方だったら、 その人の意見は 自分のとは違っていても、よく考慮した方がとくかもしれません、わたしは、何でも 思うことは聞きましたし、それによく答えて下さった上で、特殊判定、といわれて、今は感謝しています. 何より 子供が、嬉しそうに学校へ行く、成長していく、安心している、 わたしも先生と連携できる…のが嬉しいんです… さらには、この学校がいい、ここにいい先生がいる、、、 と言う話を元に、いろんな学校を実際見て決めました.実際見学したときと、先生の異動もあるので絶対とはいえないですが… もしお子さんがアスペルガーでしたら、 杉山登志郎 アスペルガー症候群と高機能自閉症の理解とサポート 学研のヒューマンケアブックス1800円、がおすすめです。 長期的にこういう子達がどうなったか、、、就職してる姿などもかかれてます.確か知能テスト?発達テスト?のスコアが30以上上がったと言う話もでていましたし、接客などができてる子もいます. ご自分のお子さんと似た感じの体験談のその後をみることで、 イメージが見えやすいかも.接し方のヒントもよく出てていい本でした. 最後になりましたが、就学相談は毎年受けられ、措置変更も相談可能のようです、 地域によるかもしれませんが…

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回答No.5

私にも再来年就学する子供がいます。アスペです。夫も最近アスペと診断されましたが、普通の会社員でごく平均的な暮らしをしています(^^) 子供の将来についてとてもご心配だとお察しします。 『治る』と信じたい、いや信じておられるのではないでしょうか。上記の発達障害は皆さんの言う通り、より良い環境下で改善されると思います・・・が、特性は一生涯残ります。 子供の障害を前面受容されれば、就学先は自ずと見つかるかと思います。

  • malimali
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.3

これらの障害は生まれついて持ったものなので、障害名が付くほど顕著に現れている場合は、大人になったからといって平均的な普通の人間になる事は無いでしょう。 それどころかこれらの障害があったがために、社会生活への不適合から二次障害を起こし、さらに別の精神障害を負ってしまう人も少なくありません。 ただ、軽度発達障害の場合は顕著に現れていた特性が成長するにつれて傍目に目立たなくるというのはあると思います。 様々な障害を訓練等で克服して生活技能を身につけたり、社会生活に困らないようになるのは可能だと思います。 ごく近い人にそういう人を知っています。 子供のころと比べるとコミュニケーション能力は比べ物にならないくらい「普通」になりましたし、生活も色々な機材等を上手に使って割とキチンと暮らしているように「見え」ます。 ただ失敗をしないように常に緊張しているそうなので、こちらからの見た目より本人にとっては「自分は普通ではない」という意識は強くあるようです。 社会的な部分は本人と周囲の努力でかなり発達させる事ができますし、機能的に劣る部分に対しても本人が自覚を持って取り組めばカバーできる事も確実に増えてきます。 しかし、そこまでなるのには本人の絶え間ない努力とそれを支える周囲の力が、何年何十年もの間も続いているからこそだと思います。 就学問題でお迷いなら、見た目が普通になるかならないかというよりも、まずお子さんの特性、どういった療育が必要でそれにはどういった場がふさわしいかを見極め、ご自分の目で実際にお確かめになることをお勧めします。

参考URL:
http://supporters.gooside.com/
noname#84286
noname#84286
回答No.2

いろいろな症状を混同しておられるようですね。それらの症状は、ひとつひとつはよく見ればけっこう異なるものですよ。 あなたがならべておられる「障害」のほとんどはスペクトル障害、つまり程度の差がずいぶんあるものですので、普通に進むか養護に進むかは、それらの「障害」にひっかかったことがあるか、というよりも、現実的には今現在の状況が重要になってくると思います。いったん診断されたとしても、今後の学童期の環境しだいで状況は改善される事もありますし、逆に悪化することもあるでしょう。普通学級で程度に応じてそれらの「くせ」を抱えた子供を受け入れてくれる学校もありますが、重要なのは、これから行く環境が、問題となっている症状にどれだけ改善効果が大きいか、という点かと思います。あまり無理をさせては後で破たんする場合もありますし、一方で能力をあまり低く見積もってはせっかくの可能性がもったいないですね。少し頑張れば手の届くあたりに目標をおいては如何でしょう。とくに、それらの症状を抱える子供たちは文部省指導による画一化された教育環境の中では力を発揮できない面もままありますが、思春期のどこかで素晴らしい才能を発揮する場面も訪れたりしますので、要は「教育に時間をかけられる、その子のペースを作ってあげられる」学校がベストかと思います。 (もちろん程度によるのですが、)概して自閉・アスペルガー的な傾向の子供は幼少期は特異に見えやすいですが、一通りの癖を理解してしまえばかえってわかりやすい方で、本人たちは構造化された生活(規則的な暮らし)を好む傾向があり、いったん受け入れたルールは忠実に守ろうとする為、大人の好きな「きちんと」という規範にも合致しやすく、成人してから周囲の環境さえ整えば問題をあまり抱えずに生活していく事ができると思います。逆に、注意欠陥多動性などの傾向は一見大丈夫そうでも、症状自体が常に意外性を内在しており、トラブルの出方が予想できない場合が多く、成人後の生活の場で本人や周囲が困ってしまうことが時々あるようです。 医療関係者は白か黒かの判定しか言わないかも知れませんが、実際にはスープの味付けのようにさまざまな「くせ」の子供たちがいます。それらはおもしろおかしくもその子供の個性にすらなりうる場合があります。画一的な処置よりは、1人1人に応じた対応をなさるのがよろしいかと思いますが、如何でしょう?

  • natu77
  • ベストアンサー率30% (408/1342)
回答No.1

就学時に就学指導委員会にかかっていて、普通学級か養護学校と迷っていると解釈してもよろしいですか? 知人のお子さんに小学校の時、特殊学級から普通学級に籍を戻された方がいらっしゃいますが。 もう少し、要点を詳しく教えてください。

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